日本橋の石畳をイメージしたカーペットを採用し「わびさび」を表現した客室パース画像(レジデンシャルダブル)
■「わび・さび」を表現した上質な寛ぎの客室が 2024 年 12 月 27 日(金)に誕生
「東急ステイ日本橋」の今回の客室リノベーションでは、「わび・さびの文化が呼応する空間」をテーマに、漆喰を思わせる壁面や伝統工芸品からインスピレーションを得た織物調の床材を採用しています。歴史と現代性を感じさせる建築が印象的な日本橋の魅力を「わびさび」として表現いたしました。カーキ、パープル、グレーを基調としたシックな色使いと、ヘッドボードの間接照明が織りなす上質な空間は、東京の伝統と現代が融合した街並みの中で、昔ながらの下町の風情と洗練された現代建築が共存する独特な雰囲気を感じながら、賑やかな都会でほっと一息つける心安らぐ滞在をご提案いたします。
また、全室を 2 名様以上でゆったりとお過ごしいただける仕様に変更したことで、より快適な空間を実現いたしました。
漆喰をイメージしたクロスを採用した客室パース画像(スタンダードダブル)
■2025 年 2 月 からは「感性を刺激する、都心のアートステイ」が叶うホテルへ
お客様をお出迎えするロビーラウンジは、カウンターとパントリーの高さを統一し、ミューラルの色彩と調和させることで、空間全体の一体感を演出いたしました。また床には、日本橋の交差する橋や道をイメージした矢印の柄を施し、空間全体で日本橋の歴史と現代性を表現いたしました。
2025 年 2 月には、東急ステイ日本橋はさらにパワーアップし、館内の様々なところにアートが施されます。新進気鋭なアーティストによる作品と出会える空間となり、リニューアルオープンを記念したイベントも開催予定です。本リニューアルを通して、当ホテルがお客様の感性に響き、インスピレーションを与えられるような空間を目指してまいります。
2025年2月に新たに生まれ変わる予定のロビーラウンジイメージ
■「東急ステイ日本橋」概要
所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町 4-7-9
交 通:JR総武線(快速)「新日本橋」駅 8 番出口より徒歩 2 分
JR線「神田」駅南口より徒歩 7 分
東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅 4 番出口より徒歩 5分
東京メトロ銀座線「三越前」駅A10出口より徒歩 6 分
客室数:121 室
公式サイト:https://www.tokyustay.co.jp/hotel/NI/
TEL:03-3231-0109
スマートダブル(パース画像)
■東急ステイ 今後も全国主要都市へ出店拡大
首都圏から北海道、九州や沖縄まで、1 泊でも中長期滞在でも快適な空間を提供することを目的として、洗濯乾燥機・電子レンジ・ミニキッチン(一部タイプ)などを客室内に設置した「自分らしく暮らすように滞在できるホテル」です。これまで北海道エリア、東海・北陸エリア、近畿エリア、九州・沖縄エリアに展開し、2026 年 5 月には中国エリアへの初進出として「東急ステイ広島」の開業を予定しています。
インバウンド客の増加、国内旅行客の多様化という昨今の状況に合わせ、中長期滞在型アパートメントホテルである「東急ステイ」に対して、幅広いご評価とご期待をいただいております。通常のビジネスホテルを超 える一歩先の宿泊体験を様々な都市で提供できるよう、国内主要都市への新築出店や、リブランド・リノベー ションによる出店拡大を積極的に進めてまいります。
【施設数】31 店
【客室数】5,196 室 ※東急ステイレジデンス除く
【東急ステイ公式サイト】https://www.tokyustay.co.jp/
■「東急リゾーツ&ステイ株式会社」概要
全国 100 を超える施設運営を手がける総合運営会社。
民間、行政問わず、運営受託、マネジメント契約、コンサルティング契約等の運営サポートを行っています。
会社名:東急リゾーツ&ステイ株式会社( https://www.tokyu-rs.co.jp )
代表者:代表取締役社長 粟辻 稔泰
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂ビル
設立:1979年3月13日
資本金:100 百万円
運営ブランド:東急ステイ、東急ハーヴェストクラブ
運営事業:宿泊事業、ゴルフ事業、スキー事業、
リゾート・その他事業(別荘管理、レストラン、ショップ、温泉施設、保養所等)