季節限定発売 世界で一番美味しいオリーブオイルを目指した「エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル」12月1日(日)発売

更新日: 2024年11月30日 /提供:日本オリーブ

昨年の国際規模3コンテストで金賞3冠達成の国産オイル


エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル イメージ

 日本オリーブ株式会社(所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町、取締役社長:服部芳郎)は、牛窓自社農園産ミッション種とマンザニロ種を使用した早摘みオリーブの「エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル」を2024年12月1日(日)に直営店や通信販売などで季節限定発売します。


12月1日(日)の発売に先立ち、ご予約は11月29日(金)9:00開始
https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gd646


 私たちは「オリーブらしさ」(香り、苦み、辛みの強さ)と「調和」“harmony”をキーワードに、世界で一番おいしいオリーブオイルを追求しています。
 オリーブの果実には、たくさんの特徴的な香りと味があります。若々しい香り、芳醇な香り、花や果物、野菜、ナッツを思わせる香り、甘み、辛み、苦み。それらの強弱はオリーブの品種だけでなく、栽培地の気候風土、その年の気象によっても変わります。スペリオルには牛窓オリーブ園で育ったオリーブにしか出せない風味があり、それは一つとして同じものではないのです。だからこそ、毎年、毎年、今できる最高品質のオリーブオイルを目指して、挑戦し続けています。
 大切にしているのは、栽培管理と収穫、採油方法、そしてブレンド技術です。
 今年のスペリオルに使用するオリーブは、日当たりのよい最高の場所で栽培し、品種ごとに最適な成熟度を見極めて、一粒一粒丁寧に摘み取り、収穫から4時間以内に採油しました。そして、採油工程では繊細な風味を生かすために加水はせず、洗浄後の果実に付いた水にさえも気を配り、破砕後のペーストの温度、マラキシングの温度をより下げて行いました。特に今年は収穫時期の気温が高く、果実の温度を下げるのに大変苦労しました。採油したオイルは、風味を損なわない様にすぐにろ過を行い、オリーブが持つ特徴を最大限に引き出すことに取り組みました。テイスティングでは幾通りもの品種を組合せた結果、ミッション種とマンザニロ種を絶妙なバランスでブレンドすることにより、素晴らしいハーモニーを生み出すことができました。
 牛窓のオリーブらしい、唯一無二の味と香りの調和をお楽しみいただけると幸いです。

【受賞歴】※収穫は秋、コンテストは収穫の翌年に開催されます。
2019年
オリーブジャパン2019国際オリーブオイルコンテスト●金賞および特別賞「Best of Japan(日本産最優秀賞)」
日本オリーブオイル品評会●金賞および特別賞「一般社団法人オリーブオイルソムリエ協会理事長賞」
ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト2019●銀賞


2020年
オリーブジャパン2020国際オリーブオイルコンテスト●銀賞
ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト2020●銀賞
ロサンゼルス国際オリーブオイルコンテスト2020●ブロンズ賞
ソレントオリーブオイルコンテスト2020●日本産最優秀賞


2021年
オリーブジャパン2021国際オリーブオイルコンテスト●銀賞
ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト2021●金賞


2022年
オリーブジャパン2022国際オリーブオイルコンテスト●金賞
ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト2022●金賞
ロサンゼルス国際オリーブオイルコンテスト2022●金賞
全国オリーブサミットinひおき オリーブオイル品評会●金賞


2023年
オリーブジャパン2023●銀賞
ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト2023●金賞
ロサンゼルス国際オリーブオイルコンテスト2023●銀賞


2024年
オリーブジャパン2024●金賞
ニューヨーク国際オリーブオイルコンテスト2024●金賞
ロサンゼルス国際オリーブオイルコンテスト2024●金賞



エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル

【商品情報】
商品名  エキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオル
容 量  180g
価 格  6,912円(税込)
限 定  おひとり様1本まで
発 売  2024年12月1日(日)
販 路
1.牛窓オリーブ園内直売店「オリーブショップ」電話0869-34-2370
2.通信販売 https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gd646

【企業情報】
 第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。
 1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
 日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ha、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ha、約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を行っています。
https://bit.ly/3rgNwrk


搾油直前にも実の状態を再チェック

【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10


牛窓オリーブ園収穫の様子

【牛窓オリーブ園情報】
 1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10haに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。年中無休・入場無料
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