エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(本社:東京都港区、代表者:保屋松靖人)が業務提携する藤春幸治シェフが開発した、植物性バター「FUJIHARU BUTTER(読み:フジハルバター)」が、昨年に続き今年もタレントのLiLiCoさんとの特別なクリスマスコラボレーションを実施します。本イベントは2024年11月26日(火)から約1か月間、群馬県邑楽町のATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -?RA-(読み:アトリエ エピキュール フジハルバター オウラ)にて開催。今年も北欧の魅力が詰まった【スウェーデンのクリスマス】をテーマに、新作のスイーツが登場するほか、特別な空間が広がります。
【背景:増え続けるアレルギーと食の新しい選択肢】
近年、食物アレルギーに悩む方が増加する中、乳アレルギーはその主要な要因の一つとなっています。(※)乳製品を楽しみたくても制限を受ける方や、ヴィーガン・ベジタリアンを選択する方々にとって、「安心して楽しめる美味しさ」を提供する食品は未だ限られた存在です。こうした中、藤春シェフの「すべての人に美味しさと幸せを届けたい」という想いから誕生したのが、豆乳を主原料とする植物性バター「FUJIHARU BUTTER」です。
【LiLiCoとのクリスマスコラボレーションがさらに進化】
食物アレルギーを持つLiLiCoさんは、ご自身の経験から「食べられる幸せをすべての人に届けたい」という理念に共感し、2023年より「FUJIHARU BUTTER」とのコラボレーションを開始。昨年は、「乳製品不使用でこんなに美味しいスウェーデン料理が食べられるなんて!」「こだわりが詰まった店内装飾が素晴らしい」といった声をいただき、多くの来店者にご好評をいただきました。
今年もLiLiCoさんの出身地である【スウェーデンのクリスマス】をテーマに、店内がLiLiCoさん自身によるクリスマス装飾で彩られ、北欧のクリスマスムードを体験するかのような空間が広がります。
【新作!北欧の魅力が詰まった「リリリンゴンベリーバター&クッキー」】
本コラボイベントの目玉となる新商品「リリリンゴンベリーバター&クッキー」は、スウェーデン料理に欠かせない「リンゴンベリー(コケモモ)」を使った特別なフレーバー。甘酸っぱいリンゴンベリーと、くちどけの良いFUJIHARU BUTTERが絶妙に調和し、口の中に広がる味わいはこの時期だけの贅沢です。
このバター&クッキーは三大アレルゲン(乳・鶏卵・小麦)を一切含まず、アレルギーのある方から食事制限のない方まで美味しく召し上がることができます。また一つ一つ丁寧に作られたスイーツは、プレゼントにも最適です。
【特別な体験で彩るクリスマス】
期間中は、特別なスイーツやFUJIHARU BUTTERの量り売り、LiLiCoさんの想いが詰まった北欧風クリスマスデコレーションを味わいながら、大切な人と特別なひと時をお過ごしいただけます。
美味しいスイーツを囲みながら、LiLiCoさんと「FUJIHARU BUTTER」が贈る特別な空間と味覚をどうぞお楽しみください。God Jul!(ゴー・ユール!)
※データ出典:消費者庁「食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業」における「即時型食物アレルギーによる健康被害に関する全国実態調査」より
■LiLiCoさんコメント
God Jul!(ゴー・ユール!)LiLiCoです。
今年も私の出身国【スウェーデンのクリスマス】をテーマに、FUJIHARU BUTTERの店内を飾り付けさせていただきました(ハート)
2024年のコラボ商品は乳製品不使用の「リリリンゴンベリーバター&クッキー」!!リンゴンベリーはかなり酸味が強い果実ですが、お子さまでも美味しく食べていただける酸味におさえているのでぜひ一度、ご賞味くださいね♪
ハート形の可愛らしいスイーツと一緒にハッピーなクリスマス気分をお楽しみください(ハート)(ハート)
■コラボメニュー概要
リリリンゴンベリーバター&クッキー
リリリンゴンベリーバター&クッキー(イートイン430円/テイクアウト420円・税込)
サクサクした生地が美味しいヴィーガンクッキーに、スウェーデン人が大好きな"リンゴンベリー"のフレーバーバターをはさんだ、LiLiCoさん監修の甘酸っぱいスイーツです。
クッキーは、たんぱく質たっぷりの高野豆腐と、香ばしさが美味しいとうもろこしの2種類から、お好きな生地をお選びいただけます。
お子さまでも食べやすい酸味におさえているので、可愛らしいハート形のバター&クッキーと一緒に、愛情たっぷりなクリスマスをおくってください。
28品目アレルゲン:大豆
■コラボ概要
・期間:2024年11月26日(火)~12月25日(水)の1か月間
・場所:ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -?RA-
※営業時間: 10:00~18:00
※定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業/火曜日臨時休業)
■店舗概要
店名: ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -?RA-
住所: 〒370-0614 群馬県邑楽郡邑楽町赤堀3795-2
電話番号:0276-60-5673
交通: 最寄駅/東武小泉線/成島駅から車で6分、東武伊勢崎線/館林駅から車で9分 ※時刻表をご確認頂きお越し下さい
営業時間: 10:00~18:00
カフェスペース:12席
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業/火曜日臨時休業)
HP:https://www.atelierepicure.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/fujiharu_butter/
オンラインショップ:https://fujiharubutter-onlinestore.com/
■「ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -?RA-」のコンセプト
1つのテーブルをみんなで笑顔で囲めるように…FUJIHARU BUTTERはその想いから生まれました。乳製品アレルギーやヴィーガンの方々でも、そうでない方も。誰もがおいしく召し上がれる、豆乳からつくられた「FUJIHARU BUTTER」を通じて、新しい食の可能性を広げ、この邑楽から世界に沢山の笑顔をお届けいたします。
※一部の商品は、オンラインショップ(https://fujiharubutter-onlinestore.com/)でのご購入も可能です。
【FUJIHARU BUTTERについて】
藤春シェフが開発した、おいしいの一つ先にある“食の多様性”に対応した特許製法のバター。アレルギーなどの健康上の理由や、ベジタリアン・ヴィーガンなど思想的な理由により、一般的なバターが食べられない方にも、おいしいお食事を楽しんでもらいたい。世界中の様々な人に笑顔を届けたいという藤春シェフの想いから、試行錯誤の末に開発されました。
FUJIHARU BUTTERは、豆乳などの植物性原料だけで、バターの旨味とコクを感じることができる特許製法の植物性バターです。動物性バターやマーガリン、ファットスプレッドとは異なる、まろやかでやさしいくちどけをお楽しみいただけます。
◆藤春幸治(読み:ふじはるこうじ)プロフィール
東京・元麻布のレストラン「EPICURE」オーナーシェフ。流行りに敏感なグルメの方はもちろんのこと、アレルギーや闘病中、ダイエットや調整中のアスリートなど、様々な食事制限がある方や、ベジタリアン、ヴィーガン、ハラールなどの食事理念をおもちの方達が同じテーブルを囲み、美食を楽しめる未来型(理想型)のレストランとして人気を集めている。有名外資系ホテルなどで料理人としての研鑽を積んだのち、新しい食文化「ケアリングフード」を創案するため、からだの仕組みや栄養学をふまえ、現代の栄養過多な食生活を改善するバランスの取れた食事を独自に研究。トップアスリートのほか糖尿病やがんの患者まで様々な人への食事をサポート。主な医学会でのお弁当監修実績は、第88回日本内分泌学会学術総会、第16回日本抗加齢医学会総会、第24回日本乳癌学会学術総会、第34回日本肥満症治療学会学術集会。「ガイアの夜明け(テレビ東京)」での「命をつなぐ食」が大きな反響を呼び、テレビ東京「2030年の食卓 ~ニッポン発“美味しい”を世界へ~」では“世界が驚く感動バター”としてFUJIHARU BUTTERの開発者として紹介されるなど、いま日本で一番注目されているシェフの1人です。
・CARING FOOD公式サイト:http://caring-food.com/
・書籍:講談社『あなたのからだが21日で変わる「ケアリングフード」レシピ』
◆「EPICURE」 概要 (「ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -?RA-」姉妹店)
店名: EPICURE
住所: 〒106-0046 東京都港区元麻布2-1-17 モダンフォルム 1F
ランチタイム: 11時30分~最終入店12:30(Close14時30分)
ディナータイム:18時~最終入店19時30分
営業日:月曜日
HP:https://epicure-low.com/
<完全予約制>ご予約は専用サイト(https://res-reserve.com/ja/restaurants/epicure)より承っております。
◆ケアリングフードとは?
「すべての人の笑顔のために」をコンセプトにした、どんな理念や思想・制限がある人でも美味しく食べられてカラダに優しい食の考え方やスタイルのこと。 アレルギーや病気などで食事の制限が必要な人にも、ヴィーガンなどの理念や思想を大事にされている人にも。人々の悩みに「食」という観点から寄り添いたい。「食」を通じて人と地球をケアしたい。そんな想いから、“ケアリングフード”は誕生しました。カラダに優しいだけではなく、味も大満足。カラダと地球をいたわりながら、毎日でも続けられる最高の美食それが“ケアリングフード”です。 「誰もがストレスなく、笑顔や喜びを感じてもらえること」を目指しながら、サスティナビリティ(持続可能性)やSDG’sにも貢献していきたい。“ケアリングフード”は「食」が持っている可能性で人と地球をHAPPYにしていきます。