なぜ今、このサービスを?
20代後半~30代後半の男女で比較した場合、年収400万円未満は男性の32%、女性では71%、300万円未満では女性は男性の3倍以上と、男女の賃金格差は依然として続いています。*¹
さらにジェンダーギャップ指数は、116位で先進国ワースト1位*²となるなど、誰もが活躍できる公平な社会になっていません。また2022年の女性活躍推進法の改正で、「2030年までに101人以上の企業に」情報公開が義務づけられました。
女性管理職の割合は現在、9.4%(2022年7月時点*³)と進まない中、政府が目標として掲げる「2030年までに30%」の達成に向けて、中小・大企業には、課題の抽出と改善が迫られています。
*¹ 参照:厚生労働省 令和元年賃金構造基本統計調査の概況
*² 参照:WEF 「The Global Gender Gap Report」
*³ 参照:2022年7月 帝国データバンク調査
福利厚生サービスLiLi Style (法人向け定額制)
月額5万円~の定額制
<2022年11月1日~>
女性活躍を加速させるためのワンストップサービス
1.「環境整備コンサルティング」
◆経営陣、男性社員向けセミナーなどの実施
女性だけでなく企業全体での変革を加速(セミナー例:D&I推進とは、ハラスメント防止、男性脳・女性脳、育メン、制度設計構築など他多数)
2.「診断ツール」
◆女性のキャリアアップ度を計測することで企業の隠れた可能性を可視化
採用時において女性の傾向を可視化し、将来において活躍可能性を計測。また女性社員を定期的に計測することで管理職候補の抜擢にも利用可能
<2023年4月1日~>
3.「THE POTENTIAL」(未来のキーパーソンのためのビジネスコミュニティ)
◆女性のキャリアアップに特化したビジネススクールを実施。
ポテンシャルコース、ビジネスコース、デジタルコース、ヘルスケアコースに分かれ、診断ツールを元に女性を確実にキャリアアップへと導くためにパーソナライズして学びを最適化
4.「LiLiセレクト」(女性特有の悩み解決サービスの割引特典を受けることが可能)
◆会社に知られることなく女性特有の悩みを解決
例:ピル、卵子凍結、不妊治療、更年期、婚活、離婚、女性用保険、女性用人間ドック、専門家紹介など他多数
対象:全国の中小・大企業367万社・約3,000万人の女性従業員
市場規模:3,945億円(法定外福利厚生アウトソーシングサービス)/597億円(フェムケア&フェムテック)*?
*? フェムケア=「Female」と「care」の造語。女性の健康をケアする製品やサービス全般、フェムテック=女性の健康課題をテクノロジーを駆使して解決する製品やサービス全般
LiLi株式会社の目指す世界
日本の現状として女性のキャリア教育が遅れている事実があり、社会人だけでなく学生のキャリア教育変革も同時に行っていくことで社会での活躍可能性も変わると考えています。
「女性のエンパワーメントを応援し、これからの日本をつくる」ことをミッションに掲げ、ジェンダーギャップ解消に向け日本全体で変革を応援していくプロジェクトを創設します。
福利厚生サービス「LiLi Style」売上の一部を、『次世代女性応援プロジェクト』として女子学生のキャリア教育費用に充てさせて頂くことで、ご賛同頂いた企業様と共に、次世代女性の応援を行っていき、『誰もが可能性を広げ、凛々しく生きようとする世界』を目指して参ります。
2022年10月10日 全国女子学生選抜プレゼン大会を開催
弊社キャリア教育プログラムを受ける学生の中からトップ30名を選抜、「人生をかけて成し遂げたい夢」をテーマに、1人2分間のファイナルプレゼンテーションを実施。『次世代女性応援プロジェクト』にご賛同いただいた企業の審査員投票で最優秀者を決定。今後も定期的に開催予定。
参加学生大学:東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学、北海道大学、お茶の水女子大学、慶應義塾大学、早稲田大学等
参加学生年次:大学1年生~大学院1年生
参加企業数:50社(オンライン参加含む)
【会社概要】
社名: LiLi 株式会社
設立: 2014年3月10日
代表取締役:廣岡 絵美
資本金:79,253,790円
事業内容:女性のポテンシャルを最大化する人材開発カンパニー
◆女性の活躍を応援する福利厚生サービス 『LiLi STYLE』
◆未来のキーパーソンのためのビジネスコミュニティ 『THE POTENTIAL』
◆次世代女性の活躍を応援する育成サービス『次世代女性応援プロジェクト』
本社所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7-2-29VORT乃木坂I 1F
HP:https://lili-inc.jp
Email:info@lili.ne.jp
プレス担当:三上