パッケージ買い必至。写真家・蜷川実花さんのアートなヴィーガンレトルトカレー。「AKA TO VEGAN KURO CURRY」

掲載日: 2024年11月14日 /提供:BLD WEDDINGS

12月1日より発売開始

全国で結婚式場を運営するBLD WEDDINGS株式会社(社長:高杢康成、本社:東京都中央区銀座2-4-9)は、レトルトカレー「AKA TO VEGAN KURO CURRY(赤と黒のヴィーガンカレー)」(税込価格1,080円)を12月1日(日)より販売開始します。
「AKA TO VEGAN KURO CURRY」は、2つのパウチに入った赤と黒の2種類のソースを混ぜながら食べる新感覚のレトルトカレー。トマト風味に大豆ミートの食感が弾む「赤」、スパイスの刺激をまろやかに包み込むビートシュガーと胡麻の香りの「黒」、いずれも植物性の素材だけで調理されており、大地の恵みが凝縮された酸味と辛味と甘味の衝撃体験が特徴です。
また、パッケージには、写真家、映画監督の蜷川実花氏の赤を基調とした写真作品を使用し、造本家、グラフィックデザイナーの町口覚氏がデザインしています。まるで写真集の表紙のようなパッケージは全8種類。いずれも限定生産のため、売り切れ次第新たなパッケージでのリリースが予定されています。

赤と黒のヴィーガンカレー


赤と黒のヴィーガンカレー

本商品は、2020年7月より発売している世界的な写真家・森山大道氏の作品をパッケージにした「KURO TO SHIRO CURRY」(黒と白のフレンチカレー、現在まで24種類をリリース、税込価格972円)に続くシリーズ商品の第二弾となります。

黒と白のフレンチカレー

BLD WEDDINGSのネット通販(BLD未来食品事業部:https://bldmiraishokuhin.jp/)、運営施設などで販売予定です。

また、2024年12月5日(木)~2025年3月9日(日)の期間、The Unknown Cafe Gallery Harajuku(明治神宮前駅より徒歩2分)で開催される「黒と白と赤と黒 カレーなるエクスペリエンス」と題した食と写真を楽しむイベントでもメニューとして提供されるほか、ギフトとして購入も可能です。
<商品詳細>
■商品名 : 「AKA TO VEGAN KURO CURRY(赤と黒のヴィーガンカレー)」
       (パッケージ全8種類)
■税込価格: 1,080円
■発売日 : 2024年12月1日(日)
■発売場所: BLD未来食品事業部オンラインショップほか
■原材料 : <赤ヴィーガンカレー:135g>トマト・ピューレづけ(イタリア製造)、
       トマトピューレー、ソテーオニオン、ビーツペースト、粒状大豆たん白、
       ミルポワペースト、砂糖(甜菜含蜜糖)、レモン果汁、カレー粉、食用オリーブ油、
       トマトケチャップ、ウスターソース、醤油、おろしにんにく、おろししょうが、
       パプリカパウダー、食塩、ガラムマサラ、赤唐辛子、ブラックペッパー、
      (一部に小麦・大豆を含む)
      <黒ヴィーガンカレー:90g>野菜(玉ねぎ、人参)、レンズ豆(インド)、ねり胡麻、
       砂糖(甜菜含蜜糖)、トマトペースト、食用オリーブ油、カレー粉、食塩、
       おろしにんにく、おろししょうが/カラメル色素、(一部にごまを含む)
■内容量 : 225g(赤カレー135g+黒カレー90g)1人前
■販売元 : BLD未来食品事業部(製造者:株式会社キャニオンスパイス)

蜷川実花 [にながわみか]
写真家、映画監督。写真を中心に、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチーム「EiM」の一員としても活動。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。『ヘルタースケルター』(2012)はじめ長編映画を5作、Netflix『FOLLOWERS』を監督。国内外で個展が開催され、2024年、?ノ門・TOKYO NODEでの「蜷川実花展 Eternity in Moment 瞬きの中の永遠」では81日間で25万人を超える観客動員を記録。2025年1月11日より、京都市京セラ美術館にて個展を開催予定。

蜷川実花氏

町口覚 [まちぐちさとし]
造本家、グラフィックデザイナー、パブリッシャー。日本を代表する写真家の写真集を編集から造本設計、出版、販売まで手掛ける。世界最大級の写真フェア「PARIS PHOTO」では世界を視野に日本の写真集の可能性を追求すると同時に、日本の優れた紙、印刷、製本の技術を世界に伝えている。雑誌のエディトリアルや、映画、演劇、展覧会などのグラフィックデザインでも活躍。

町口覚氏

森山大道[もりやまだいどう]
ストリートスナップの名手として1960年代のデビューから変わらない撮影スタイルで、数々の傑作写真集を世に送り続ける。1999年に初の回顧展がアメリカで開催されて以降、毎年のように世界各地の美術館、ギャラリーで個展が開催され、写真界だけでなくファッションやグラフィックなどの世界にも多大な影響を与えている。国内外での受賞歴も多数あり、2018年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2019年には写真界のノーベル賞といわれるハッセルブラッド国際写真賞を受賞、文字どおり世界の頂点に立つ写真家として、国も世代も超え絶大な支持を受けている。

森山大道氏


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