2024年10月、ついに宮島に『みやじまの塩』工房が稼働    100%宮島産の塩~新たな宮島の特産品として~

掲載日: 2024年11月12日 /提供:フレイム

7月より先行販売していたお清め塩「INORIシリーズ」に続き、新たに食を豊かにする塩「MIKAKUシリーズ」を販売開始します








2020年のコロナ過「100%宮島原産の商品で、宮島の魅力を世界に発信したい」   株式会社フレイム(本社:広島県廿日市市宮内、代表:川本 修)の強い思いから商品開発が開始
島に足を踏み入れるとやさしく包み込んでくれる塩の香りや、潮の満ち引きで島の表情が変わる宮島の地形的な性格をヒントに、「宮島島内でこの海水のみでの塩作りはできないか?」と構想
そこから来社の挑戦は始まりました。
知人からの紹介により宮島島内の土地を譲り受け、早速その土地活用を計画
宮島島内での製塩 
古民家の改修工事と宮島海域の水質との戦い
“島全体が金閣寺”と例えられるほどの島内
宮島は全島が国立公園で、特別名勝及び特別史跡の二重指定されており古民家を製塩所に改修するのに、申請許可に半年かかる等、工事は難航

さらに宮島近海の海水は不純物が多く、製塩するのは難しいとされており、高い技術が必要でした。
そんな折、大分の九州最東端に位置する大分県佐伯市鶴見で塩作りを行っている「有限会社サンワールドつるみ」の浜田和彦師匠と出会い、弟子入りし、不純物を徹底的に除去
上質な和三盆のように口溶けの良い、甘みさえ感じる塩を宮島で作ることに成功しました。
塩職人約30年の師匠 
サンワールドつるみ 浜田和彦
https://shop.nihonmono.jp/collections/producer-c2-8_1?srsltid=AfmBOoomMkF4PNlKdgsk9I39qON4GxZD2X1AUvT_I9Gs45C7EADAwUF0
新たな宮島の特産品
海水の不純物を徹底的に除去し、やわらかい甘みと豊かな香りを持ち、『宮島』という神聖な場所で作る塩。希少性と神秘性を持った新しい広島の特産品となると確信しています。
その強みを生かし、日本国内だけではなく、世界へ、この商品を通じて『宮島』の魅力を発信していきます。
新シリーズ「MIKAKUシリーズ」

写真左:みやしお 写真右:せとカケラ





みやじまの塩 商品一覧




MIKAKUの販売に先駆け、先行販売イベントを開催


日程 11月14~17日 4日間

場所 □BOX 広島県廿日市市宮島口1丁目3-26

時間 11:00~17:00頃

JR宮島口前のセブンイレブンすぐ横



株式会社フレイムについて
【会社概要】
社名:株式会社フレイム
本社所在地:広島県廿日市市宮内1065-6
電話番号:0829-38-5255
代表取締役:川本 修
設立: 2017年3月
事業内容:塩の製造、販売

【みやじまの塩】
HP:https://miyajimasalt.com/
Instagram:https://www.instagram.com/miyajimasalt/

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