おむつカンパニー、全国50以上の自治体の公立保育所で導入実績-2022年4月の本格リリース以降、2年余りで急成長

掲載日: 2024年10月17日 /提供:ブリッジウェル

後発ながらも、柔軟な対応力で市場を拡大




株式会社ブリッジウェル(本社: 東京都江東区)が提供する紙おむつサブスクサービス「おむつカンパニー」は、2022年4月の本格リリースからわずか2年余りで、全国50以上の自治体の公立保育所に採用されるまでに成長しました。後発ながらも、子育て支援と保育現場の効率化に貢献する革新的なサービスとして、着実にその存在感を高めています。
自治体連携による課題解決と拡大する導入実績
当社は早い段階から自治体との連携を重視し、保育現場の課題解決を最優先に取り組んできました。その結果、多くの公立保育所での採用を実現しました。また、特に公立保育所からの要望を受けて、新入園児が初月無料でおむつサブスクを利用できる仕組みを導入し、保護者にとっても利用のハードルを大幅に低減しています。
現在、サービスを導入している施設の約半数が公立保育所ですが、公立保育所での導入が進むにつれ、その周辺地域の私立保育所への採用も急速に広がっています。こうした広がりが、当社の急成長を支える大きな要因となっており、地域全体でのサービス普及に寄与しています。
差別化されたサービスと全国初の取り組み
おむつカンパニーの最大の特長は、他社にはない柔軟なサービス提供と、災害時における特別な対応です。当社では、紙おむつの定額お届けを基盤とし、エプロンや手口ふきなどのオプションを提供することで、保護者の登園時の荷物を軽減することが可能です。この拡張性の高さが、各自治体からも高く評価されています。
さらに、おむつカンパニーは全国で初めて、災害時におむつサブスク契約者以外にも園内のサブスク用在庫を地域に開放する体制を整えました。これにより、災害時には地域全体への支援が可能となり、保育施設のみならず地域社会全体への貢献を実現しています。
後発ながらも3倍以上の急成長
おむつカンパニーは、直近2年で著しい成長を遂げており、2023年から2024年にかけて契約施設数が3倍以上に増加しました。この成長は、他社との差別化されたサービス提供や自治体との強固な連携を背景としています。革新性と拡張性を兼ね備えたアプローチが、多くの自治体や保育施設に支持され、急成長の原動力となっています。
今後の展望
おむつカンパニーは、引き続き自治体や保育施設とのパートナーシップを強化し、全国の子育て支援をさらに進化させていきます。地域ごとのニーズに応じたサービスの提供を通じて、より多くの地域への展開を目指し、持続的な成長を続けてまいります。私たちの目指す未来は、全ての家庭と保育所にとって、より便利で安心できるサービスを届けることです。
おむつサブスクについて



「おむつカンパニー」は、保育施設において必要とされる紙おむつを、必要な時に必要な量だけ提供するサービスです。これにより、保育施設の保育士は園児ごとの紙おむつの個別管理から解放され、より子どもたちと向き合う時間を増やすことが可能になります。また、保護者にとっても、毎日の紙おむつの準備や持ち運びの手間が省け、忙しい日々の中で少しでも負担を軽減することができます。
おむつカンパニーについて
紙おむつサブスク「おむつカンパニー」は、多様なニーズに応えることを目指し、さまざまな紙おむつブランド、最低配送ロット数、利用料金プランを提供しています。全国の多くの自治体における公立・私立保育園での採用が進んでおり、保育園運営の効率化だけでなく、災害時の地域支援にも貢献するサービスとして、その価値が高く評価されています。
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株式会社ブリッジウェルについて
株式会社ブリッジウェルは、保育園向け紙おむつサブスク「おむつカンパニー」をはじめとした、様々な事業を運営しています。私たちは、「おむつカンパニー」を通じて保育施設の運営効率化と保育品質の向上を目指し、保護者と保育士、そして地域社会全体の利益となるサービスの提供に取り組んでいます。
- 法人名称:株式会社ブリッジウェル
- 事業内容:保育関連事業、商社事業(食品・化学品)、ITコンサルティング事業
- 所在地:東京都江東区森下1丁目7-6 FIRST WOOD 301
- HP:https://www.bridge-well.com/
- おむつカンパニー公式HP:https://omutsu.jp


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