国際的なビジネススクール認証機関「EFMD」のアジア年次総会、早稲田ビジネススクールがホストとなり初の日本開催

掲載日: 2024年10月16日 /提供:学校法人早稲田大学

世界のビジネススクール関係者が一堂に会し、社会人教育の未来を議論

早稲田大学大学院経営管理研究科 (通称:早稲田大学ビジネススクール、研究科長: 池上 重輔)は、ビジネススクール認証機関、EFMD(欧州経営開発財団)のアジア年次会議「EFMD Global Asia Annual Conference」をホスト開催いたします。



2024年10月23日から25日まで早稲田大学にて開催されるもので、日本におけるEFMDの年次総会の開催は初めてとなります。

会議には、アジア太平洋地域を中心に世界各国から、経営者や大学、ビジネススクール関係者など約110人が集まり、産官学が連携したリスキリングの在り方や、ファミリービジネス、サステナビリティー経営など、経営や社会人教育を取りまく様々な課題についてグローバルな視点から議論が交わされます。

■開催概要
会議名:EFMD Global Asia Annual Conference
開催期間:2024年10月23日(水)~25日(金)
開催地:早稲田大学国際会議場

■EFMD(European Foundation for Management Development)について
1972年にベルギーで設立されたビジネススクールの国際認証機関で、日本では「欧州経営開発財団」とも呼ばれています。世界で合計983校のビジネススクールが、EFMDの認証を受けています。EFMDは、ビジネススクールの教育の質を評価する認証「EQUIS」を発行しており、2024年10月現在、EQUISの認証を受けている日本の大学院やビジネススクールは早稲田大学ビジネススクールを含めて3校です。

■早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール、WBS)について
https://www.waseda.jp/fcom/wbs/
ビジネス社会において専門的能力と的確な判断力を備え、世界的視野で活躍できる高度専門職業人を育成するための国内最大級の学生数を誇るMBAスクールです。MBAとファイナンス修士(専門職):Master of Science in Finance (MScF)の2つの学位プログラムがあります。

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