トーストにのせて焼くだけ!総売上70万袋の大ヒット商品『スライスようかん』。秋限定の『焼き芋』味が今年も登場!

掲載日: 2024年10月09日 /提供:亀屋良長

1803年創業の京都の和菓子屋「亀屋良長」は、今年も秋季限定で『スライスようかん 焼き芋』の販売をはじめました。2024年11月下旬頃まで販売予定です。


小倉と焼き芋の2つの味が1枚に!中央の焦がしバター羊羹も味のポイント。


■『スライスようかん 焼き芋』
羊羹を薄いシート状にした「スライスようかん」に、秋限定の「焼き芋」味が今年も再登場!
濃厚な焼き芋に、自家製キャラメルと生クリームを配合し、ほんのりシナモンを効かせ、洋風仕立てになっています。トーストするとトロリと溶けてスイートポテトのようなリッチな味わいに。




アクセントに沖縄の塩を効かせた「焦がしバター?羹」をのせ、最後まで飽きずに召し上がっていただけるように工夫しました。丹波大納言小豆を使用した「小倉?羹」と半々になっており、1枚で2度お愉しみいただけます。
食欲の秋、贅沢な気分で朝食を愉しんでみてはいかがでしょうか?
「スライスようかん」は、味や素材・製法の追求、技術の継承、雇用の創設が認められ、
2023年 〈京都中小企業優秀技術賞(伝統産業部門)〉を受賞しました。





【 おいしい召し上がり方 】
食パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼きます。
パンがきつね?になり、ようかんが少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめです。



■ 製造のこだわり



なんと、1枚1枚職人が手作業でスライスしている羊羹は、厚みにもこだわりました。試作を重ね辿り着いたのは「2.5mm」という厚さ。その厚さが最も小豆の風味を感じられ、パンとも馴染みがよく最後まで美味しく召し上がっていただけるという結論に。



そして、小倉ようかんにはケシの実を、焼き芋ようかんには黒ごまをたっぷりとトッピングして食感と香りをプラス。更に沖縄の塩の効いた焦がしバター羊羹を合わせることで、より風味のある一品が完成しました。


■ ところで『スライスようかん』とは?



スライスチーズのようにパンにのせてトーストするだけで、トロリと溶けた「小倉バタートースト」が味わえる『スライスようかん』。女将の吉村由依子が6年前に発案し、総売上数は70万袋の大ヒット商品。既存商品の?羹に比べ、年間1,000倍の売り上げを記録しています。

https://www.youtube.com/watch?v=8M_HzofT3ZI

その人気の理由は、自宅で簡単に食べられる手軽さと、創業220余年以上の和菓子屋のこだわり。最高級と言われる「丹波大納言小豆」を使用し、スライスは全て職人の手作業。沖縄の塩入りのバター羊羹を乗せ、アクセントにケシの実をたっぷりあしらいました。

パンにのせてトーストするだけなので、忙しい朝やおやつにも大変重宝されます。手軽なのに、味は本格的。それが『スライスようかん』の人気の理由です。
〈スライスようかん 開発ストーリー〉
『?舗和菓子屋の?羹が、年間売上75,000円から1,000倍になった裏側【スライスようかん】』
https://prtimes.jp/story/detail/wxG5MqceJWb
■ 『スライスようかん 焼き芋』 が生まれた背景





『スライスようかん』の販売当初(2018年)は、小倉・さつまいも・ラズベリーの3種が、各1枚ずつ入っているものでした。発売してみると、「小倉味だけが食べたい」というお客様のお声が多く、現行の『スライスようかん (小倉バター)』のみが通年の定番品となりました。

一方で、リニューアル後に「さつまいもが1番お気に入りだったのに」というお声も多く寄せられ、秋限定の商品として販売する形になりました。発売にあたり、以前のものよりもブラッシュアップし、「さつまいも」から「焼き芋」味に生まれ変わりました。焼き芋の香り高いペーストに自家製のキャラメルを足し、やさしい味のなかに奥深さが加わりました。バター羊羹も、焦がしバターを使用し、よりミルキィになりました。

他にも、春には『ベリー』、夏には『パッションフルーツ』、冬には『カカオ』、と年間を通して4種類の季節限定商品を販売しており、どれも大変人気のフレーバーとなっています。


【 『スライスようかん 焼き芋』 商品概要】
1袋(2枚入り)
価格:550円(税抜)、594円(税込)
日持ち:14日(常温)
販売期間:2024年11月下旬頃までの予定(秋の季節限定)
販売方法:店頭販売、ネットショップ
商品URL:https://kameya-yoshinaga.com/?pid=163009076
販売店:亀屋良長 本店
亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店(地下1階)
高島屋京都店 銘菓百選
大丸京都店 和菓子売り場
無印良品 京都山科店

【 亀屋良長株式会社について 】



1803年、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井にて創業。以来220年にわたり、店先から湧き出る「醒ヶ井水」を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでおります。伝統的を大切にしながら、時代のニーズにあわせた新商品の開発を積極的に取り組んでいます。

【 会社概要 】
会社   :亀屋良長株式会社
所在地  :〒600-8498 京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
代表者  :吉村 良和
創業   :1803年 
設立   :1989年
URL   :https://kameya-yoshinaga.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kameyayoshinaga/?hl=ja
X   :https://twitter.com/yoshimura0303 (八代目店主)
https://twitter.com/YuikoYoshimura (女将)
https://twitter.com/MoyuruShibata (デザイン室)

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