【10月19日(土)、20日(日)】「SHIMODAウイスキーフェス」ウイスキー文化研究所 土屋守による講演&ブース出展!
株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、10月19日(土)20日(日)の2日間、道の駅「開国下田みなと」の2Fウッドデッキ及び会議室内で開催される下田商工会議所主催の「下田ウイスキーフェス」に参加いたします。イベント2日間で計4回、ウイスキーと下田の深いつながりなどについて特別講演会にて土屋守がセミナー講師を務めます。また、ウイスキー文化研究所ブースではボトルやグッズの販売、有料試飲の提供を予定しております。
SHIMODAウイスキーフェス開催概要
<開催日>
2024年10月19日(土)10:00~17:00
2024年10月20日(日)10:00~17:00
<会場>
道の駅 開国下田みなと(静岡県下田市外ヶ丘1-1)
<催し>
*ウイスキー試飲ブース
*屋台出店
*キッチンカー出店
*記念グラス販売
<入場料>
特別参加:5,000円(特典あり)
一般参加:無料
特別参加(事前予約)をご購入の方には、下記の特典があります!
・土屋守&松井住職による特別講演(各部30名)
・記念グラス進呈
・黒船型遊覧船 サスケハナ号乗船
・海底熟成ウイスキー試飲
【イベント詳細ページ】https://www.shimoda-city.info/whiskeyfes
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
【会社概要】
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役:土屋 守
事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導
設立: 2001年3月
HP:https://scotchclub.org/
ウイスキー文化研究所代表 土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。
『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長も務める。