-たまごのおふとん寄贈第二弾-TVCMの人気キャラクターを起用した絵本「たまごのおふとん」を3都県の児童館・図書館に約460冊寄贈

掲載日: 2021年09月17日 /提供:アキタフーズ

~毎月19日は食育の日、オムライスの絵本で子どもたちを笑顔に!~

株式会社アキタフーズ(本社:広島県福山市、代表取締役社長 岡田大介、 以下アキタフーズ)は、絵本「たまごのおふとん」700冊を寄贈する活動を、食育の日(※1)である8月19日(木)より開始しています。今回は、その第二弾として東京都23区内と広島県福山市に加え、新たに神奈川県の横浜市、川崎市の児童館や図書館にも活動地域の幅を広げ、計459冊の絵本を寄贈しています。(※1)毎月19日は農林水産省が定めた「食育の日」です。




世田谷区 上用賀児童館に寄贈した際の職員と親子


アキタフーズは、オムライスの絵本で食の大切さを楽しく学んでもらい、子どもたちを笑顔にしたいという想いのもと絵本の寄贈を実施しています。本活動は700冊の寄贈を目標としており、第一弾で214冊、今回の第二弾で459冊の寄贈を行うことができ、計673冊に達しました。
今後も、コロナ禍で外出も制限されているなかでも、食について楽しみながら学べる機会を提供していきます。



<横浜市緑区 いっぽ 館長:松浦千恵氏>
絵本の寄贈をありがとうございます。身近なたべものの絵本は、いつでも子どもたちに大人気。「たまごのおふとん」は誰もが食べたことのあるたまごのお料理が出てきます。絵本を見ながらふわふわのあったかいたまご料理の味や香りが頭に浮かぶことでしょう。親子で一緒にお料理したくなる絵本でした。




<横浜市栄区 にこりんく 職員代表:依岡有香氏>
この度は絵本を寄贈いただきありがとうございました。
来館する子どもたちは絵本の時間を毎回楽しみにしています。ふわふわたまごをお布団にたとえて暖かくてふわふわなお布団をお皿の上で待っているネコのきよニャがとても愛らしく心温まるお話しでした。作り方も載っているので親子で絵本を見ながら作ることができるのも良いですね。この絵本を通して“食べることは美味しい・楽しい”と子どもたちに伝えられるよう沢山読んであげたいと思います。




寄贈概要


寄贈品    :絵本「たまごのおふとん」
寄贈数、寄贈先:計459冊

<東京都>
・千代田区の児童館 6ヶ所、計14冊
・北区の児童館 21ヶ所、計27冊
・世田谷区の児童館 26ヶ所、計26冊
・港区の児童館 38ヶ所、計41冊
・墨田区の児童館 12ヵ所、計24冊
・荒川区のひろば館(児童館) 3ヵ所、計6冊
・板橋区立図書館 1ヵ所、計11冊
・港区立の図書館            7ヵ所、計7冊
・大田区立の図書館        4ヵ所、計4冊
・墨田区立図書館        7ヵ所、計7冊
・世田谷区中央図書館              計1冊
・渋谷区立中央図書館             計1冊
・目黒区立中央図書館              計1冊

<広島県>
・福山市立の保育施設    157所、計157冊

<神奈川県>
・横浜市の地域子育て支援拠点 22ヵ所、計44冊
・川崎市のこども文化センター   57ヵ所、計57冊
・横浜市立の図書館 18ヵ所、計18冊
・川崎市立の図書館      13ヵ所、計13冊

※本活動の寄贈総計673冊(8月:214冊、9月:459冊)



各施設からのコメント




<港区 高輪児童館 館長:中西久美氏>
この度は寄贈いただきまして誠にありがとうございました。子どもたちが好きなキャラクターと卵焼きの題材なので、とても親しみやすいと思います。読み終わった後は、「今日のごはんは卵焼き作ろうか」「卵焼き食べたいね~」の声も聞かれました。児童館に遊びに来た時には、お母さんやお父さんの膝の上で読んでもらったり、作り方を見ながらままごと遊びをしたり、乳幼児事業の活動の中でも活用させていただきたいと思います。



<千代田区 西神田児童センター 館長:澤村千香子氏>
かわいい本を寄贈いただきありがとうございます。登場するネコちゃんの表情がかわいく、その上しかけもあり、児童館に遊びに来た小さいお子さんが喜ぶことと思います。また、たまごのふわふわおふとんの作り方も載っていて、とても美味しそうなのできっと小学生は作ってみたくなると思います。小さい子から大きい子まで楽しめ、食育にもつながる絵本をどうもありがとうございました。




<北区 赤羽児童館 館長:滝澤 由美子氏>
この度は絵本を寄贈いただきありがとうございます。早速職員が読み聞かせをすると、子どもたちから「たのしかった!」という声がたくさん聞こえてきました。この絵本を通して親子が、食について楽しく学ぶ良い機会になると思います。





<北区 田端児童館 館長:小山田 美江子氏>
この度は、読むとほっこりするような絵本“たまごのおふとん“の寄贈ありがとうございました。乳幼児さんはかわいいイラストに喜び、児童は自分でも作ってみたい。作れるかも!と思える絵本で、多くの子どもたち・保護者の方々が手にして楽しんでいました。食について考えるきっかけになるといいなと思っています。





<世田谷区立 上用賀児童館 館長:松田いずみ氏>
この度は児童館に絵本を寄贈いただきましてありがとうございました。絵本好きのお子さんが早速嬉しそうに見ていました。
かわいい絵とはっきりした色遣いでとても目を引きますね。今後もたくさんのお子さんに読んでもらえそうです。


<荒川区 花の木ひろば館 館長:山内朋子氏>
親しみのあるキャラクターで普段、本を読むことのない4年生男子が「オレが一番に読む」と手にしていました。これを機会に、他の本にも興味を持ってくれるといいなと思っています。

<荒川区 熊野前ひろば館 館長:真田智行氏>
ケチャップライスのネコの気持ちが、最後の背表紙まで面白おかしく表現されていて、とてもかわいいイラストでした。今日の夕飯は、オムライスを食べたいな。

<荒川区 西日暮里二丁目ひろば館 館長:高見由佳氏>
コミカルにお布団がチェンジしていく様子と食育への興味につながる展開が、小さい子から大人まで楽しむことのできる絵本でした。卵のフワフワ、あたたかいイメージがふくらんで今晩のメニューにしたくなりました!



贈呈後の様子






 横浜市緑区 いっぽ 寄贈後の様子             横浜市金沢区 とことこ 読み聞かせの様子 


「たまごのおふとん」書籍概要

ケチャップライスでできたネコのキャラクター寝冷えネコ(きよニャ)を起用した絵本です。お皿の上でぶるぶる震えているきよニャが「いっしょうのおねがいです。たまごのおふとんをかけてください」と訴えるところから物語が始まります。最後のページには、実際にふわふわのたまごのおふとんが作れるよう、レシピも掲載されています。


書籍概要

タイトル    :たまごのおふとん
さく       :ふくべ あきひろ
え       :えのもと たくろう
企画・立案      :やまさき としあき(株式会社タレントアンドアセスメント)
装丁・本文デザイン  :さかえ たかゆき(株式会社キャベツデザイン)

発行日        :2018年4月18日
定価    :本体1,400円+税
ISBN    :978-4-490-20981-5
判型・ページ    :B5変・24ページ
発行    :東京堂出版



著者プロフィール

ふくべ あきひろ
1976年生まれ、兵庫県出身、京都大学工学部卒。
(株)博報堂にコピーライターとして入社し、15年半勤めた後、独立。(株)catchを設立。
広告制作の他に「いちにちおもちゃ」「たべてあげる」など絵本の著作も多数。

えのもと たくろう
1977年生まれ、宮崎県出身、東京工芸大学芸術学部卒。
(株)博報堂にデザイナーとして入社。2016年独立後、(株)ENOADを設立。
著書に「HAKUHODO ART DIRECTORS WORKS & STYLES VOL.1 榎本卓朗の仕事」。


会社概要

会社名  :株式会社アキタフーズ
所在地  :広島県福山市光南町三丁目7番30号
代表者  :代表取締役社長 岡田 大介
資本金  :9,300万円(グループ全体3億3,810万円)
従業員数 :920名 ※グループ全体
事業内容 :採卵用初生雛、若雌の生産販売、飼料の製造、鶏卵の自家生産、処理販売
URL   :https://www.akitatamago.co.jp/corporate/

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