株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、1人前の食べ切りサイズ「Select SALAD」シリーズの6商品をリニューアルし、2024年10月5日(土)から全国(一部地域を除く)で発売します。また、「Select SALAD レタスやパプリカ」「Select SALAD コーンやキャベツ」「Select SALAD カラフルミックス」3商品の消費期限を1日延長します。
<Select SALAD レタスやパプリカ>
<Select SALAD コーンやキャベツ>
<Select SALAD カラフルミックス>
<Select SALAD 水菜や大根>
<Select SALAD 玉ねぎミックス>
<Select SALAD ブロッコリースーパースプラウトミックス>
「Select SALAD」シリーズは、1人前の食べ切りサイズで、無駄なく簡単に野菜を摂りたいときや、気分に合わせて好みのサラダを選びたいとき、副菜を1品追加したいときにおすすめの商品です。トレータイプのためお皿を用意する必要がなく、ランチなどにも手軽で便利です。
今回、シリーズ6商品それぞれの特長を活かした野菜の配合へ変更します。豊富なラインナップで、気分やシーンに合わせてサラダを楽しむことができ、また家族一人ひとりの好みに合わせて選ぶことができます。
また、サラダクラブの鮮度保持技術をトレー商品に導入することで、今回3商品の消費期限を1日延長することができました。ご家庭の冷蔵庫で1日長く保管できるようになるので、まとめ買いがしやすく、毎日新鮮なサラダを食べることができるようになります。さらに、ご家庭での期限切れによる廃棄や、販売店での売れ残りによる廃棄を減らすことにも繋がり、フードロス削減にも貢献します。
【商品概要】
・参考小売価格(税込) 116円
・販売地域 全国(一部地域を除く)
・販売開始 2024年10月5日(土) ※北海道は2024年11月11日(月)
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は17,995店(2023年11月現在)となっています。
*マクロミルQPR(サラダメーカー別 2022年12月-2023年11月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
*詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。