きょうの日本酒 一合瓶
きょうの日本酒のデザインへのこだわり
日本酒を身近なものにするために、従来の一升瓶・四合瓶よりも小さい一合瓶サイズに。
瓶にフロスト加工を施すことで、日本酒の繊細で美しい色彩差を認識できるようにしつつ、「一杯の酒。乾杯。」を意味する一献マークを象徴的に印刷。日本酒が元来持つ品格を残しながら軽やかな印象を付け加えることで、日本酒にこれまで親しみを持ちづらかった層にも受け入れやすいものにしています。
また、各日本酒が持つ豊かなストーリー・味わい・飲み方を140字程度でまとめた酒読(さけよみ)を瓶首の紙筒に記載し、銘柄の個性を丁寧に伝えるパッケージにしています。
紙筒に酒読を記載
一献マーク
日本パッケージデザイン大賞/JAPAN PACKAGE DESIGN AWARDSとは
1985年から隔年で開催している、パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルたちが集い、作品のデザイン性や創造性を競うコンペティションです。
公益社団法人 日本パッケージデザイン協会(JPDA)が主催し、公募により広く作品を募集して選考しています。
日本パッケージデザイン大賞2025は、総数丁度1000点の応募があり、一次審査では65名の一次審査員(※1)により10部門の入選作品417点が選ばれ、二次審査においては 協会会員審査員11名に、前回大賞受賞者1名および外部特別審査員5名(※2)を加えた二次審査員17名の討議にて、合計35点(※3)の入賞作品を決定。
<大賞1点、金賞8点、銀賞10点、銅賞12点、特別審査員賞5点>
※1:協会会員審査員(投票一次審査員30名+投票一次二次兼任審査員11名 +前回金賞銀賞銅賞受賞者27名- 受賞と会員投票との重複3名)
※2:外部特別審査員(50音順) 佐々木 拓氏、竹田 美織氏、辻 愛沙子氏、津田 淳子氏、山下 奉仁氏
※3:受賞作品のべ36点のうち、特別審査員賞と他の賞の同時受賞作が1点あるため、合計35点。
■日本パッケージデザイン大賞2025
アルコール飲料部門 金賞:きょうの日本酒
デザイナー:KAAKA
JPDAサイト
https://www.jpda.or.jp/award/7509.html
「きょうの日本酒」とは ~「余すことなく、丁度よく」日本酒を愉しめる世界へ~
「きょうを潤す一合瓶の日本酒専門店」をブランドコンセプトに掲げ、日本各地の魅力あふれる日本酒を、一合瓶(180ml)で「余すことなく、丁度よく」お届けする日本初の一合瓶ブランド “きょうの日本酒” を運営。
「飲みきれないから買いづらい」「いろんな銘柄を試したい」といった声に応え、「きょうは日本酒にしよう」と身近に日本酒を愉しめるように、2021年11月に創業。
2024年9月現在、全国17蔵、23銘柄の選りすぐりの銘柄をお届け。グッドデザイン賞2023受賞。蔦屋書店・成城石井・ホテル等でのお取り扱い実績。様々な専門家とのコラボレーションを通して「きょうを潤す」シーンをつくることで、日本酒の間口を広げる活動を行っている。
ベトナム料理やアイスクリームなど遊びのあるペアリングや、ワインや蒸留酒等他のお酒コミュニティとの共同イベント、銘柄に合わせた酒器の開発と販売等々、伝統を大事にしながらも新しいアプローチを企画し、日本酒を愉しむ層を広げている。
今後はより「現代における日本酒の存在価値」を考え、高めていく活動を、店舗開発や企画を通して進めている。
会社概要
きょうの日本酒株式会社
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目13番19号
公式webページ : https://kyouno.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/kyouno_jp/
Twitter :https://twitter.com/kyouno_jp
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