【調査概要】================================
<調査期間> 2022年8月1日~10日
<調査主体> 株式会社カレー総合研究所
<調査対象> カレー専門家(カレー大學卒業生)
<有効回答> 10人
<調査方法> ヒヤリング調査
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推奨のカレーレシピ本の結果は次となります。
(1)初心者の方、家庭のカレーを充実したい方
『一億人の大好物 カレーの作り方』(井上岳久著/日東書院本社)
(2)初心者の方、親子で楽しくカレー作りたい方
『親子で楽しむおとう飯カレー:子どもがよろこぶ簡単カレーのレシピ集』(井上岳久著/徳間書店)
(3)男の作るこだわりのカレーを披露したい方
『男のカレー ~こだわりの男たちに捧げるカレーレシピ65~』(井上岳久著/日東書院本社)
(4)本格的なスパイスから作るカレーを極めたい方
『Oneスパイスからはじめる 超本格スパイスカレー』(カレー大學/井上岳久著、技術評論社)
(5)元NHKアナウンサーでカレー大学院卒の内藤裕子さんの初のカレーレシピ本
『内藤裕子のカレー一直線』(内藤裕子著/池田書店)
~ 本のご紹介 ~
■『一億人の大好物 カレーの作り方』(日東書院本社)
50,000部以上の販売実績を記録したベストセラーのカレーレシピ本。
カレーのレシピ本は売れないといわれている時代に爆発的に売れて話題になった書。
レシピは次のような内容になっています。
→いまだかつてない、驚きのカレーレシピ満載!!シュンのこだわりビーフカレー、札幌名店の秘伝のスープカレー、テレビで有名なスパイス職人のキーマカレー、とろとろ豚ロースの欧風カレー、にんにく尽くしカレー、懐かしの給食カレーシチュー、カレーマーボー豆腐などなど。
本書の中のレシピを店舗メニュー化し、繁盛したカレーの有名店もあるほどです。
多くの飲食店のメニューに採用されたレシピもあります。
プロも使うレシピを一読あれ!
購入はこちらから ? https://www.amazon.co.jp/dp/4528014149
■『親子で楽しむおとう飯カレー』(徳間書店)
親子で楽しくカレー作りたい、主に料理初心者のお父さん向けの本。
家族につくってあげたいけど時間がない、また腕もない、というお父さん向けに「おとう飯カレー」と称してカレーの第一人者が書き下ろした書。
おとう飯カレーは包丁を握ったことのない、食材選びもわからない料理ド素人のお父さんが、レトルトやお惣菜を使ってパパッとアレンジしてカレーを紹介。
お子さんと一緒に作る際に、「今話題のカレーって?」「ご当地カレーって一体どんなもの?」などの会話を楽しみながらできるようウンチクも満載。親子の絆を深めることもできる仕掛けになっています。
もちろん、あの名店のカレーを家で簡単につくれることや、お父さんには懐かしい給食のカレー、昭和の給食カレーもあります。
スパイスを使いこなすマニア向けのカレー本が主流のなか、親子でワクワクしながら楽しみながら作ることのできる異色のカレーレシピ本です。
購入はこちらから ? https://www.amazon.co.jp/dp/4198645647
■『男のカレー ~こだわりの男たちに捧げるカレーレシピ65~』日東書院本社)
カレーの世界には「男のカレー」というカテゴリーがあります。
男が土日などに、こだわりにこだわって作るカレーのことです。
本書は、カレーを趣味にしたい方を対象に、最適な一冊です。
他のカレー本とは一線を画したユニークなカレーレシピを掲載しています。
例えば、 ・カレー粉づくりから入るカレー
→カレー粉のブレンド方法、最適配合例などを知ることができます。
・複数のスパイスを巧みに使いこなして作るカレー
・肉や魚介などの食材に着目して作るカレー
・カレー人脈を活かし全国有名カレープロの秘伝のレシピのカレー
・おつまみ、鍋などのカレー、などなど。
TPOに合わせて作り食べる「カレー人的生活」はカレーファンに支持を得ています。
人気なのは、全国有名カレープロが本書だけに公開したマル秘カレー粉ブレンド
カレーが趣味な方は一度、手にしてみてください。
購入はこちらから ? https://www.amazon.co.jp/dp/4528019604
■『Oneスパイスからはじめる 超本格スパイスカレー』(技術評論社)
スパイスを使いこなしてカレーを作りたい中上級者向けの本。
カレーの基本はなんといってもスパイスです。One(ワン)スパイスでできるスパイス料理からはじめ、徐々にスパイスの種類を増やし、カレー初心者でも自然と本格スパイスカレーが作れるようになります。
パウダーからホールスパイスへと、その特徴や役割を理解しながら、ステップアップ式にカレーづくりにチャレンジできます。定番のキーマカレーやマイカレー粉でつくるフレンチカレー、昨今人気のスリランカカレー、またアチャールやタンドールチキンなどサイドメニューも豊富。今日からカレー作りを楽しみたい方、必携の1冊です。
購入はこちらから ? https://www.amazon.co.jp/dp/4774184020
【著者紹介】
株式会社カレー総合研究所代表/カレー大學学長 井上岳久
カレー総合研究所代表の井上岳久は20冊以上の著書がありますが、その中でレシピ本を4冊、出版しております。初心者向けからマニア向けものまで幅広くレシピを公開しております。カレーのレシピ本は売れないというのが出版業界でよく言われておりますが、50,000部を上回る販売実績でベストセラーになったものもあります。レシピは著書以外にも、大手カレーメーカー、スパイス会社、食品企業、スーパー及びコンビニ、自治体などへ幅広く提供しております。
≪プロフィール≫商社勤務や横濱カレーミュージアムの責任者を経て、コンサルタントとして独立。2008年に株式会社カレー総合研究所を設立。企業や自治体に対してPRや商品開発のコンサルティングを多数手がける一方で、カレーの専門家としてテレビ、新聞、雑誌など年間100以上のメディアにも出演。カレー業界ではカレーメーカー、スパイス商社、カレー店、外食産業、小売店など多彩なネットワークを形成し、日々、カレービジネスを精力的に展開している。著書は、『カレーの世界史』(SBビジュアル新書)、『カレーの経営学』(東洋経済新報社)、『一億人の大好物カレーの作り方』、『国民食カレーで学ぶもっともわかりやすいマーケティング入門』、『カレー雑学』(日東書院本社)、『おとう飯カレー』(徳間書店)、『?哩なる広報』(ごきげんビジネス出版)など20冊以上。慶應義塾大学、法政大学卒。中小企業診断士。加須市観光大使。事業創造大学院大学客員教授。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。
「カレー総合研究所」は、 カレーを通した日本全体の食文化、 健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、 日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、 発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/
カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、 カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。 単なる知識としてだけでなく、 ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。 カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。 日本最高峰のカレー講座です。
https://currydaigaku.jp/