「豊田Trike株式会社」様へ 中国語出張前に 国際プロトコール グローバルエグゼクティブ研修させて頂きました

掲載日: 2022年08月02日 /提供:ICPA国際プロトコール

国際プロトコールとは、グローバルで活躍する企業にとって、組織を形成するためにも必須の教養であり技術である

https://icpa-in.com/ICPA国際プロトコール株式会社が運営する、国際教養プロトコール学院-ICPAは、世界の一流プロトコールエグゼクティブ団体Leading Etiquette and Protocol Schools of the Worldより日本唯一の専属国際認定を受け、元英国王室関係者が創業した団体とも提携し、一流を目指すグローバルリーダーへ必須の、国際プロトコールはじめ、新しい形で、グローバルスキルの指導しております。今回は、この国際プロトコール役員研修が、-どのように始まり-どんな内容で-どのような結果をもたらしたのかという事をご紹介していきます。


ICPA企業研修:https://icpa-in.com/corporate-training/


超一流を目指すグローバル展開の企業に絶対必須です。
どんな企業でも、役員には、マストです。
今のグローバル社会において、日本と世界の違いを理解して、見合った振る舞いや考え方をする上で必要だとわかりました。
必要なのは、「やり方」よりもむしろ、根拠であり、知識は経験により身になる事もわかりました。


以上が、30時間の初球の途中段階のコース一旦修了時のコメントが上がりました。

「マレーシア首相やタイのロイヤルファミリーと接する機会があり、その際の振る舞い方に迷いがあった事と、企業として、外交する際に、何も知らないという事が、企業の命取りになると思いました。」
「これから、中国との事業を展開する上でも、国際水準の振る舞いや知識や思考を持っている事が、最重要である、と思いました。」

お問い合わせから研修前の打ち合わせ

当初は、一般向けのオンライン面談にお申し込みをいただきましたが、大企業の将来に関わる事、すぐにご提案資料を持ってご訪問いたしました。グローバルリーダーの社長は、目的やご希望が明確で、話も弾み、1時間でミーティングは終了、豊田様の中国語出張前に何とか間に合う、短期のご提案をさせていただきました。

次の日に、早速ご契約という、双方のスピード感が、今回の研修の成功を決めていたでしょう。


通常は、1ヶ月はいただいております準備期間も、2週間という短時間でしたが、今回は、豊田様の中国語出張前になんとしてでも終わらせたいお気持ちを優先し、その他の予定を調整してご対応しました。

役員研修・企業研修は、30時間、60時間、120時間が基本です。
内容は、その企業様の目的をじっくり伺って検証し、様々なトピックから厳選して選びます。

1日目 国際プロトコール基礎


企業の目的を叶えるためのスタート

「不可能を可能にする。企業と個人の未来を変えます。」

受講生一人一人が、企業だけではなく、自分の人生をどう変えて行くか、その大切さ、当然ご存じであろう事を思い出して頂くために指導しました。脳科学や人がものを買う時の感情なども含めての講義でした。

「国際プロトコールというのは、単なる、マナーレッスンではありません。企業という組織をつなげる、重要なネットワークマネジメントです。だから、コンピューター用語と同じ「プロトコール」というのです。ネットワーク形成に、必須のツールなのですね。」

2~5日目 国際プロトコール・教養・ビジネス


日本と大陸の歴史から見る文化構造の違い、国際プロトコールの、挨拶、紹介、握手の仕方、何故こうなるのか、座る位置、それに伴う心理学、脳科学など、学問的な指導法です。

テーブルマナーテーブルマナーは、ドレスアップでの開催です。


外交やビジネスでは、テーブルマナーにも駆け引きが必須です。振る舞い方だけではなく、そこに、ビジネスや外交の駆け引きがなければいけません。食事の時こそ、相手を見極め、自分を表現し、関係性を深める時であり、また、ダイニングでのビジネスは、大陸の人は慣れているので、食事となれば、感情で動く日本文化は通用しない席、とも言えます。そんな話も含めつつ、イギリス、フランス、大陸、アメリカの種類をお教えしました。

中国へご出張

必要な小物などは揃え、コース修了後、中国へ旅立たれました。ご到着ごは、中国政府から、花火やコンサートや獅子舞などで、一流を歓迎する為の大々的なお迎えがあり、そのご報告を受けながら、ビデオ通話でフィードバックをしました。

エグゼクティブとしての振る舞いや服装を常日頃から気にするようになれ、選ぶ服装も変わり、手の位置や挨拶方法など、所々で、「何故これをするのか」を明確に、過ごしていらっしゃいました。

中国での大歓迎のお話を伺うと、やはり、流石豊田社長、と言ったところですから、今回の学びを活かして、さらなる大成功と、超一流グローバル企業への発展へと、ご活躍を広げていかれる事でしょう。

まとめ

本やネットや人伝の情報は頼りにならない「村田先生ではなければ、ここまでできませんでした!」「他の先生と、全然違う!」人は、マナーやプロトコールを本やネットで情報収集しようとします。けれども、その情報収集の仕方だと、背景や意味合いが、自分判断となり、また、それをどうして学ぶのか、がわかりません。それでは、身についたとは言えず、自信にはならないのです。

企業のトップの人材にとって、「本物でいる」という事はとても重要です。

そんなことを、改めて実感できる役員研修だったのではないでしょうか?
企業の役員には必須の技術、知識、教養ですね。

ICPAでは、国内海外で、グローバルコミュニケーションの企業研修・講師養成・個人指導を行なっています。

お問い合わせ・ご体験、お待ちしております。

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