創業80周年・穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊)は、もち麦市場No.1※2ブランドとして高まる健康ニーズに応え、今や15種類を超える当社もち麦シリーズ商品に今までなかった『もち麦パスタ』を2021年9月1日(水)より全国で新発売します。
コロナ禍の巣篭もりによる健康志向の高まりで、糖質カットや糖質オフ系の健康パスタは、前年比103.2%※3と需要が増えています。「健康パスタ×おいしい×簡単調理」をキーワードに、食物繊維が豊富な「もち麦」使用で、徹底的においしさにこだわり、生パスタのようなもっちり食感で健康ニーズに応えます。ゆで時間7分、かつ近年の個食需要で浸透した小鍋の直径に合わせた18cmと短めの麺長で、麺をゆでる際に折る必要がなく簡単にゆでられます。毎日の健康的な食生活、調理の手間や時短化をサポートする“もち麦”の新定番です。炊飯、レトルト、麺、フレークなど、もち麦のバラエティ豊かな商品ラインアップを通じ、毎日の健康に貢献します。
※1「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」をもとに算出。レタス可食部250gを約1個分として換算。
※2 インテージ SRI 大麦市場 2018年4月~2020年3月累計販売金額ブランドランキング
※3 日経POS 2019年4~3月と2020年4~3月比較。
『もち麦パスタ』3つのポイント:健康×おいしい×簡単調理!
1.食物繊維で健康:
1食(100g)でレタス1.4個分の食物繊維が摂れる!食物繊維の豊富な腸活食材「もち麦」入り
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく含んでいる「もち麦」(下図参照)。このもち麦をブレンドし、『もち麦パスタ』1食 (100g) で食物繊維4g=レタス1.4個分の食物繊維を摂ることができます。さらに塩を入れずにゆでられるので、塩分カットにも役立ちます。
2.おいしい:
まるで生パスタ食感!プロのシェフやフードコーディネーターの協力のもと徹底的にこだわったおいしさ
『もち麦パスタ』では健康系のパスタでもおいしく、ヘルシーに食べていただけるよう、開発段階からプロのイタリアンシェフやフードコーディネーターにアドバイスをもらい、味・食感に徹底的にこだわりました。もち性の大麦である「もち麦」をブレンドしたことで、生パスタのようなもっちり食感を楽しめます。また、3.5mmの平麺でソース絡みがよい、おいしい健康系パスタです。
【もち麦パスタの調理例】
3.簡単調理
ゆで時間7分&折らなくても小鍋に入る18cmの麺長で手間なし調理
一般的な健康系パスタのゆで時間は10~13分が多いのに対し、
『もち麦パスタ』は7分と短い時間でゆであがります。
また、近年の個食需要で浸透した小鍋の直径に合わせた18cm
の麺長で、麺をゆでる際に折る必要がなく、そのまま鍋に入れてゆでられます。
【参考】パスタ調理の不満点は「ゆで時間が長い」「麺が長くて鍋に入りきらない
パスタ調理時の不満点について20~60代の男女500人の消費者にアンケート調査をしたところ、第一位は「ゆで時間が長い」第二位は「麺が長くて鍋に入りきらない」でした。(2021年3月, はくばく調べ)
日々時間に追われる働き世代の時短ニーズに加え、近年高まる個食需要によって、パスタをそのままゆでられるような大鍋を持つ人が減り、直径18cmほどの小鍋のみを持つ人が増えたことが要因であると考えられます。
■商品概要
こんなにたくさん!食べ方いろいろ はくばくのもち麦シリーズ
はくばくについてThe Kokumotsu Companyとして
当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。」という思いから、大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、我々はくばくは穀物とともに歩み、精麦の他、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、現代の食卓へもっと多く登場させ、もっと楽しんで食べてもらうこと。それは家族の笑顔が増えること。またそれは家族が健康になることだと考えています。これを実現するために、我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。
(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)
社名 : 株式会社はくばく
所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立 : 昭和16年4月15日
資本金 : 98,000,000円
事業内容: 食品製造および販売
URL : https://www.hakubaku.co.jp/