和歌山県海南市のこくぼ農園(代表小久保リリ)が栽培する「蜜の月バナナ」とチョコレート専門店Minimalのチョコレートを使用した、フワッとした食感の冷たいスフレに。
スフレグラッセ / バナナ こくぼ農園×Minimal
【期間】2024年8月1日~10月30日まで
【価格】1,400円(税込)
【店舗】dial (ダイアル) presented by ENUOVE
【HP】https://dialcafe.tokyo https://kokubo-farm.com
ダイアルの清水シェフオリジナルのスフレグラッセ。
シグネチャーメニューでもあった温かいスフレを蜜の月バナナとキャラメルショコラのアイスで冷たく仕上げました。こくぼ農園にて無農薬で栽培した濃厚で芳醇な香りの蜜の月バナナを使用した贅沢なデザートです。
一般的なバナナの糖度約15度を超えた約24度の蜜の月バナナは芳醇な甘さが口の中に広がります。
蜜の月バナナの甘さに加え、良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手作業でチョコレート製造を行っている、MinimalのBean to Barのチョコレートを使用したソースは、フレッシュで甘酸っぱいパッションフルーツと濃厚なチョコレートの甘さがお楽しみいただけます。
アイスの表面はキャラメリゼで香ばしく仕上げ、食感もお楽しみいただけるデザートです。
お好みで、エルダーフラワーとハーブのシロップをかけてお召し上がりいただけます。
・蜜の月バナナのアイス
・Minimalのチョコレートとパッションフルーツのソース
・カシューナッツ
・キャラメルショコラのアイスクリーム
・カヌレのパウンドケーキ
・エルダーフラワーとハーブのシロップ
dial (ダイアル) presented by ENUOVE概要
電話: 03-3847-0266
住所: 〒111-0043 東京都台東区駒形2丁目1-20
アクセス:蔵前駅徒歩4分
営業時間:10:00~18:00(ラストオーダー)
定休日:火曜日
HP:https://dialcafe.tokyo/
スフレグラッセ/バナナは店内飲食となります。
2024年1月19日にオープンした、蔵前駅と浅草駅のちょうど中間あたりの隅田川沿いのカフェ。こちらはブライダルリングブランド「ENOUVE(イノーヴェ)」がプロデュースするでセールカフェ。パートナーや夫婦など、ふたりの関係性をより考えて深める場所にしたいという思いから「対話」という意味の“dialogue”(ふたりの関係性を調整する)にちなんで「dial(ダイアル)」という店名を名付けたそう。
蜜の月バナナとは?
和歌山県海南市野上新のこくぼ農園で育てられた皮ごと食べられる高級国産バナナです。
糖度が高いのが特長で、バランスの良い芳醇な甘さと香りの高さが特徴です。熱帯作物のバナナを日本で育てるため、ハウス内の室内は常に28度に保たれており、近年注目されている「凍結解凍覚醒法」を採用しています。苗をマイナス60度で凍結させると、解凍したときに苗は常温でも暑いと感じるため、一気に成長させることができます。遺伝子変異やゲノム編集に依存することなく、既存の植物の生産性を向上させる革命的な技術で生産しております。
また、土には竹炭を使用(竹炭農法)し、竹炭の効果で虫が付きにくく、農薬を一切使わず栽培をしています。さらに独自のアイデアで、バナナと同じくカリウムが豊富な水を与えています。
土にカリウムが多く蓄積されることによって根の発育が促進され、そこからより多くの水や養分をバナナへ吸収させています。糖度も栄養価も高い国産バナナです。
日本でも数少ない革新的な農法や独自の工夫により、丁寧に育てています。最高ランクの特選は全体の収穫量の中から5%ほどしか採れず、その他にも秀・優・金・松と1本3,000円から600円までのラインナップがあります。
また蜜の月バナナで果肉で発酵させたクラフトビールも絶賛発売中です。
蜜の月バナナ優5本入り
蜜の月バナナビール3本入り
会社名:こくぼ農園
所在地:〒640-1161 和歌山県海南市野上新622-2
代表者:小久保 リリ
設立:2021年1月
事業内容:バナナの栽培、加工、販売
[ホームページ・オンラインショップ] https://kokubo-farm.com
[インスタグラム] @kokubonouen
[Twitter] @Kokubofarm
[Facebook] こくぼ農園