フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、日本橋・六本木・渋谷スクランブル・スクエア店に併設するデザートサロン「ル・サロン」にて、マロンを使った秋らしい“進化系”モンブランやタルト、アフタヌーンティーなど新作スイーツの提供を2024年9月10日(火)より順次開始いたします(アフタヌーンティーは予約受付中)。
日本橋の東京工房では併設された工房の様子を眺めながら、六本木店では秋の色づくけやき並木で季節の移ろいを感じながら、または渋谷でのお買い物の合間に、美味しいショコラをご堪能ください。
▼サブレ・ショコラ・マロン
マーブル模様のドーム型が印象的な、芸術品のような“進化系”モンブラン。「ル・ショコラ・アラン・デュカス」が独自の世界観で表現するモンブランは、ブルーベリーの酸味をアクセントにしたマロンムース、ショコラのディスク、ショコラのスポンジ生地、そしてバターの香り広がるサブレブルトンが層になり、様々な食感と味わいをお楽しみいただけます。キャラメリゼしたピーカンナッツをトッピングしたショコラアイスとご一緒にお召し上がりください。
価格:¥1,980(税込)
提供店舗・販売期間:東京工房 9月10日(火)~2月末予定、六本木 9月12日(木)~2月末予定
▼タルト・ショコラ・マロン
秋の味覚、マロンを使ったタルト。サクサクのタルトの中にはカカオ75%のオリジナルブレンドショコラを使った滑らかなクリームとブルーベリーのコンフィをアクセントに入れたマロンクリーム。仕上げには、マロン風味のシャンティクリームとヘーゼルナッツパウダーを使って焼き上げたサクサクとした食感が特徴的なシュトロイゼル、そしてマロンチップを華やかにトッピングしました。
価格:¥1,980(税込)
提供店舗・期間:渋谷スクランブル・スクエア 9月11日(水)~2月末予定
▼シュー・ショコラ・プラリネ
ショコラ好きにはたまらない、ショコラ尽くしの大きなシュークリーム。クッキー生地と一緒に焼き上げたショコラ風味のシュー生地の中には、赤いフルーツのような酸味が特徴のマダガスカル産カカオ75%と100%の2種のショコラを使ったクリームとヘーゼルナッツ、カカオニブのプラリネ、さらにシャンティクリームを詰めています。仕上げにショコラソースをたっぷりかけてお召し上がりいただきます。
価格:¥1,870(税込)
提供店舗・期間:東京工房 9月10日(火)~2月末予定
▼ル・グテ
ショコラ尽くしのアフタヌーンティー「ル・グテ」の新作秋メニューでは、日本産とフランス産のマロンを合わせたショコラムースをはじめ、様々な組合せでショコラの美味しさを堪能できるデザートをご用意しています。「ル・グテ」とご一緒に紅茶やコーヒーをどうぞ。
<シャンパーニュセットもスタート!>
「ル・グテ」にハーフボトルのシャンパーニュ付きセットが加わりました。お一人様はもちろん、お二人でのお祝いにもぴったりです。
価格:平日 ¥5,700(税込)、土日祝 ¥6,200(税込)
ハーフボトルのシャンパーニュ付き + ¥4,400
*前日12:00までに要予約
提供店舗・期間:東京工房 9月10日(火)~2月末予定
六本木 9月12日(木)~2月末予定
内容:クイニーアマン・ショコラ/エクレール・ショコラ・パッション/タルト・フィン ショコラ/ スフェール カカウエット・フランボワーズ/フラン・ショコラ/ビスキュイ・フレ・シトロン/クープ・グラッセ・カフェ/ムース・マロン・ミルティーユ/ショコラ 3種/コーヒーor紅茶
毎年秋冬のお楽しみ!
濃厚なショコラを使った「フォンダンショコラ」が今年も登場!
▼フォンダン・キャラメル・ピスターシュ
東京工房で職人が丁寧に焼き上げたカカオ75%ショコラと風味豊かなピスタチオのプラリネを合わせたフォンダンショコラ。香ばしいキャラメルとマダガスカル産カカオのショコラムースを絞り、カカオ75%ショコラでコーティング、最後にキャラメリゼしたピスタチオをトッピングした焼き菓子です。
1~2cmにスライスして5~10秒電子レンジで温めると、なめらかなショコラの食感とともに、より豊かな風味をお楽しみいただけます。ご自宅でのコーヒータイムのお供にはもちろん、贈り物にも最適です。
価格:¥3,996(税込)
販売店舗:全国の直営店(東京工房/六本木/日本橋高島屋/大丸心斎橋/羽田空港/渋谷スクランブルスクエア/ジェイアール名古屋タカシマヤ)及びオンラインブティック(https://lechocolat-alainducasse.jp/)
販売期間:9月10日(火)~4月初旬予定
■ル・ショコラ・アラン・デュカスについて
フランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の焙煎からショコラができるまで全ての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。
パリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内7ヶ所(東京工房、六本木、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房、六本木、渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋では、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」も併設(大丸心斎橋ではドリンクのみ提供)。
東京工房
幾何学デザインが特徴的なタブレット
<アラン・デュカス>
1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キャーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウェア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」の創設や、ショコラ・カフェ・ビスキュイ・アイスクリーム専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。
<パトリック・パイエー>
東京工房 エグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエ
フォション・パリのエグゼクティブ・シェフ・パティシエ、パリのカフェ・プーシキン製菓クリエイション部門エグゼクティブ・シェフ・パティシエを経て、2021年9月「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のエグゼクティブ・シェフ・ショコラティエ&パティシエに就任。東京工房では、ショコラ・パティスリー・焼菓子の3つの部門を統括し、高い技術力と創造性あふれる手腕で「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の世界観を表現しています。
右:アラン・デュカス / 左:パトリック・パイエー