「餃子は好きですか?」と聞かれたら、多くの方が「好き」と答えるのではないでしょうか。
毎年、総務省より家計調査が発表される2 月には「購入額が多いのは宇都宮市か浜松市か」といった話題が出るほど、餃子は私たちの食卓に欠かせないメニューとなっています。
紀文では、関東エリアと近畿エリアの20 代以上の男女2,233 人(Q1・2・3)・2,242 人(Q4・5)を対象に、餃子に関する調査を実施。今回はその調査結果と共に、紀文のチルド餃子のラインアップやおすすめのアレンジレシピなどをご紹介します。
自宅で焼餃子・水餃子を食べる頻度について聞いてみると、月に1 回以上食べる人が焼餃子は7割以上に対して、水餃子は3割以下という結果に。水餃子に比べ、焼餃子の方が食卓メニューとして親しまれているようです。
次に、Q1でそれぞれ「食べない」と回答した方以外を対象に、焼餃子・水餃子に何をつけて食べるか聞いてみたところ、焼餃子では関東エリアと近畿エリアでは大きな違いが現れました。
関東エリアでは「しょうゆ+酢+ラー油」と答えた方が5割以上で最多となるも、わずかな差で「市販の餃子のたれ」が2位に。また、しょうゆをたれに使う方が上位に多く見られます。一方、近畿エリアでは「市販の餃子のたれ」が6割以上と、2位の「ポン酢」に倍以上の差をつけて圧倒的1位という結果になりました。たれは買うものというイメージがあるのかもしれません。
また、水餃子では関東・近畿とも1位から順に「ポン酢」「市販の餃子のたれ」「しょうゆ+酢+ラー油」となり、エリアによる違いはあまりないことがわかりました。
その他にはこんな回答も。(フリーアンサー抜粋)
<焼餃子> ・ハリッサ ・みそだれ ・ソース ・からし
<水餃子> ・豆板醤 ・唐辛子(一味) ・スープや鍋に入れる
餃子を食べたくなる時について聞いてみたところ、「なんとなく/気分」「がっつりしたものが食べたい時」「簡単に済ませたい時」が上位を占めました。
なんとなく食べたくなるぐらい餃子は定番メニューの一つとして定着しているようです。また、「がっつりしたものが食べたい時」というわかりやすい結果が出た一方で、チルド餃子や冷凍餃子のような焼くだけで食べられるタイプの商品が食卓に浸透したことで、意外にも簡便メニューとして認識されていることがわかりました。
ここまで読んで「なぜ紀文が餃子に関する調査をしているの?」と思う方もいるかもしれません。実は紀文でも1980年からチルド餃子を製造、販売しているんです!
実際どれくらいの方がその事実を知っているか聞いてみたところ、約6割の方が「知らない」と回答されました。やはり紀文のチルド餃子はまだまだ認知度が低いようです。
~3分で簡単!紀文のチルド餃子~
紀文のチルド餃子は、“パパっと3分簡単調理”の焼餃子・水餃子・スープ餃子と、揚げるだけの変わり種・パリパリポテトなど、充実のラインアップです。
<焼餃子>
フライパンで3分!でメインディッシュになる餃子
<水餃子>
電子レンジや鍋ひとつで簡単!もちもちとした皮とジューシーな具材
<スープ餃子>
煮込んでもおいしいつるっともちもちの皮とまろやかでコクのあるスープ
<パリパリポテト>
おつまみやスナックにぴったり!カリッと揚がった軽い食感の皮にポテトとチーズが好相性
~紀文のチルド餃子 おすすめアレンジメニュー~
肉餃子のケチャップトースター焼き
耐熱皿に肉餃子を並べたら、ケチャップをまんべんなく広げ、ミニトマトやピーマン、玉ねぎなどの具材とチーズを乗せて焼くだけの簡単メニュー。お子様にも喜ばれる一品です。
https://www.kibun.co.jp/recipes/21064/
冷製水餃子のトマトぽん酢たれ
添付のたれにトマトソースを混ぜ、オリーブオイルとスイートバジル、粗びきの黒こしょうを乗せるだけで、イタリアンテイストに大変身!
https://www.kibun.co.jp/recipes/21030/
柚子こしょう風味の冷製スープ餃子
添付のスープを冷水で混ぜて冷製スープ餃子を楽しむこともできます。みょうがを添えて柚子こしょうを溶かしながら食べれば、爽やかな和テイストに早変わり。
https://www.kibun.co.jp/recipes/21025/
こちらでご紹介したアレンジメニューは、紀文Web サイト「笑顔のレシピ」でご覧いただけます。
https://www.kibun.co.jp/recipes/
また、ブランドサイト「Enjoy!おうち餃子」では、おいしい餃子の焼き方のほか、その他中華商品のラインアップもご紹介!
https://www.kibun.co.jp/brand/chuka/