介助犬支援のチャリティープロジェクト!!             10年後の未来へ贈る手紙「時の便り」をクラウドファンディングで限定発売!!…

更新日: 2024年08月01日 /提供:ヒューマンネットワーク

手足が不自由な方を支える介助犬の育成費用は90%が寄付で成り立っています


【募集期間】2024年7月23日~9月11日/クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて募集

株式会社ヒューマンネットワーク(本社:愛知県名古屋市港区、代表:加藤司紀)は、介助犬育成の支援と啓発活動を支援するため、未来の希望日に手紙や写真を贈ることができる「時の便り」の10年保管を限定製作しクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて発売いたします。募集期間は2024年7月23日(火)~9月11日(水)で、募集金額は10万円です。
URL https://readyfor.jp/projects/tokinotayori




■介助犬について


介助犬は病気や事故で手や足に障がいをもった方の生活の手助けをする特別な訓練を受け認定された犬です。
また、使用者である障がい者の心と身体のパートナーです。

(参照)社会福祉法人 日本介助犬協会   https://s-dog.jp/
 






介助犬にできること1. 落とした物を拾う        ? 衣服の脱衣補助    
2. 指示した物を持ってくる     6. 車いすの牽引
3. 緊急連絡手段の確保       7. 起立・歩行介助
4. ドアの開閉           8. スイッチ操作







介助犬の現状について日本全国で活動している介助犬実働頭数59頭(2024年4月現在)
潜在的に必要としている人は15000人と言われておりまだまだ不足しています。そんな介助犬育成のための費用の約90%が皆さまからの寄付で成り立っています。







もっと知って介助犬介助犬は身体障害者補助犬法の中の1種類です。他にも盲導犬・聴導犬があり3種類を総称して身体障害者補助犬(補助犬)と呼びます。
身体障害者補助犬法は身体障がい者の自立及び社会参加の促進に寄与することを目的に2000年5月22日成立、10月1日に施行されました。
使用者と補助犬はどこでも一緒。使用者は衛生・行動管理に責任をもって社会参加しています。受け入れる施設側には法律に基づき、補助犬の同伴を受け入れる義務があります。







弊社の取り組み介助犬の育成や障がい者の社会参加には多くの方に知っていただき理解してもらう必要があります。そのため弊社では2023年よりショッピングセンターやマルシェ、フリーマーケットで介助犬の募金活動、啓発活動に取り組んでいます。






介助犬との出会いは2020年になります。あるテレビ番組で知ったのがきっかけです。介助犬は10年くらいで引退するそうです。ちょうどその頃”時の便り”の10年保管を取り扱っていて手紙を保管している10年間、様々な場所で活躍していろんなことがあるのだろうと思いました。そんな無垢な姿で障がい者と歩み続ける介助犬の姿を共有したいと考えチャリティー商品を製作しました。
そこから募金活動、啓発活動のためキャラクターグッズ、ステーショナリー販売が始まり今回のクラウドファンディングではこのような活動のさらなる一歩として実施しました。



■時の便りについて
出産・1/2成人式・入学・卒業・終活など人生の節目に、自分自身や大切な人へメッセージを贈ることができます。


時の便り(ときのたより)未来の希望日に手紙や写真を贈ることができます。
ご利用手順、申込書、無料返信用封筒、アンケート用紙をパッケージとしたハガキサイズの商品です。











ご利用方法1. 未来へ贈りたい手紙や写真を用意します。
2. 申込書の必要事項に記入します。
3. 上記の2点を無料返信用封筒へ入れます。
 (アンケートにご協力ください)
4. ポストに投函します。




時の便り(介助犬)表紙
保管について? 弊社より定期的にご連絡いたします。
? 住所変更はいつでも可能です。(無料)
? 専用保管ファイルで劣化を防ぎます。









時の便り(介助犬)裏面
お届けについて? 日本郵便株式会社のお届け日数をもとに発送いたします。
? お届け方法はクリックポストです。
 (2024年4月現在)






注意事項? 郵便諸事情によりお届け日が前後する場合もございます。
? 住所変更などでお届けが困難な場合は弊社にてお預かりいたします。



 
■「時の便り限定販売」クラウドファンディング概要

■プロジェクトについて


株式会社ヒューマンネットワーク  加藤司紀
介助犬に出会って5年、時の便りを販売して10年が経とうとします。その間、介助犬や障がい者の環境には様々な課題があることを実感しました。特に感じたことは補助犬を同伴した時の差別です。原因の多くは正しい情報を知らないということからくるものではないかと考えています。そのため、募金活動だけでなく介助犬を知ってもらう啓発活動も大切と思います。多くの方に知っていただき介助犬と障がい者が安心して食事や買い物、そして旅ができるような社会になることを願っています。
今後も弊社の商品が共に歩んでいけるよう努力していきたいと思っています。




【会社概要】
社名:株式会社ヒューマンネットワーク
本社所在地:愛知県名古屋市港区小賀須1-217
代表取締役:加藤司紀
事業内容: 郵便物の保管及び発送代行、雑貨・ステーショナリー販売
設立: 2014年10月
電話:052(700)3284
携帯:090-6361-9164 
HP:https://www.miraienotegami.com
MAIL: kazunori.k@miraienotegami.com

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