ESG重視経営を推進する森永乳業「SOMPOサステナビリティ・インデックス4年連続選定」

掲載日: 2021年07月02日 /提供:森永乳業

森永乳業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 大貫陽一)は、このたび、「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に、2018年から4年連続で選定されましたことをお知らせいたします。


森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、森永乳業グループ10年ビジョンにて「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」を打ち出ています。また、2019年度より開始した3カ年の中期経営計画で、経営理念実現に向けた“ESGを重視した経営”を掲げております。2021年6月には、サステナビリティ本部を設立し、継続的な発展に繋げるサステナビリティ経営の推進をより一層進めていく体制といたしました。


2021年以降、ESGに関する取り組みとして、「TCFDへの賛同とTCFDコンソーシアムへの参加」、「CO2排出量原単位削減~全11工場の主燃料を重油から天然ガス・都市ガスに転換~」、「森永乳業グループ国内全24の生産拠点 食品安全マネジメントの国際認証規格FSSC22000を取得」、「オンライン次世代育成取組み開始」、を発信しております。
今後もこうした取り組みを進めることで、ESG投資対象としてご評価いただけるよう努めてまいります。

<森永乳業ウェブサイト ~森永乳業のサステナビリティ~>
https://www.morinagamilk.co.jp/csr/establish/



◆SOMPOサステナビリティ・インデックス
2012年8月より、SOMPOアセットマネジメント株式会社が運用している、ESGの評価が高い企業に幅広く投資するインデックス。毎年、アンケート調査などによって環境経営分析とESG経営調査が行われ、約300社が選定される。https://www.sompo-am.co.jp/institutional/product/06/

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