株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、両社が提供するLINEを活用した販促・顧客育成ツール「LINKFUN」が、味の素社が運営する「AJINOMOTO LINE公式アカウント」に採用され、2024年7月1日より「勝ち飯(R)」応援団 マイレージキャンペーンが実施されることを発表します。
「勝ち飯(R)」応援団 マイレージキャンペーンについて
「勝ち飯(R)」は、味の素社が提供する、アミノ酸のはたらきを活かした栄養プログラムです。頑張っている様々な人の目標をかなえるカラダづくり・コンディショニングを、栄養バランスの良い三度の食事と補食で実現します。
「勝ち飯(R)」応援団 マイレージキャンペーンは、専用LINEミニアプリから味の素社が提供する対象商品の購入レシートを読み取ってポイントを貯め、豪華賞品に応募できるキャンペーンです。応募者は、応募期間中に対象商品を購入したレシートを撮影して登録すると、LINE上でポイントを貯められます。通常1商品購入で1ポイント、「Cook Do(R)」(中華合わせ調味料)は2個同時購入ごとにさらに1ポイントもらえます。貯めたポイントは、3ポイントで応募できるAコース「選べる!選手サイン入りグッズ」(4選手・各20名様)と1ポイントで応募できるBコース「VISA eギフト500円分」(2024名様)の各賞品の応募に使用できます。(保有ポイントに応じて何度でも応募可能)
「LINKFUN」では標準でスタンプカード型のマイレージキャンペーンが行えますが、本キャンペーンはオプション機能を使ったポイント消費型マイレージキャンペーンの初の事例となりました。スタンプカード型は毎回インセンティブにチャレンジできる感覚を持ちやすいのに対し、ポイント消費型ではユーザーが応募するインセンティブを自分の意志で選べる感覚を持ちやすい特徴があります。
本キャンペーンでは自身で欲しい賞品を選んで勝ち取りに行く、そんなモチベーションで参加いただきながら、対象商品の販売促進と「勝ち飯(R)」の認知向上につなげることを目指しています。
「勝ち飯(R)」とは
「勝ち飯(R)」とは、頑張っている様々な人の目標をかなえるカラダづくり・コンディショニングを、栄養バランスの良い三度の食事と補食で実現する、アミノ酸のはたらきを活かした栄養プログラムです。長年の味の素社の食とアミノ酸の研究、アスリート支援活動「ビクトリープロジェクト(R)」の知見により、おいしく無理なく、目的に応じた栄養を摂ることができます。
「勝ち飯(R)」目的別栄養バランスごはん|【味の素パーク】たべる楽しさを、もっと。 (ajinomoto.co.jp)
https://park.ajinomoto.co.jp/special/kachimeshi/
※「勝ち飯(R)」は味の素(株)の登録商標です。
味の素株式会社について
所在地 :東京都中央区京橋一丁目15番1号
創業年月日:1909年5月20日
代表者 :取締役 代表執行役社長 最高経営責任者 藤江 太郎
https://www.ajinomoto.co.jp/
LINKFUNについて
「LINKFUN」とは、企業とユーザーがLINEミニアプリ上で繋がり、オンライン・オフライン問わずキャンペーンや継続的なロイヤルティプログラムをカンタンに行え、ユーザー分析も出来る販促・顧客育成ツールです。販促視点ではマストバイ型キャンペーンによる売上アップやデータによる効果測定・流通商談機会創出、LINEミニアプリによるキャンペーンDX等を、CRM視点ではファン化の促進や行動データの収集・分析による顧客の見える化および顧客体験の向上などを実現します。
・主な機能:マストバイキャンペーン、スタンプカードキャンペーン、インスタントウィン、QRコード読取りでポイント付与、コンテンツクリックでポイント付与、LINEメッセージのセグメント配信
・オプション機能:アンケートやクイズに答えてポイント付与、クチコミ投稿でポイント付与、ポイント管理機能
https://www.qoil.co.jp/linkfun/
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。2023年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。30種類以上のSDK(モジュール)から必要なモジュールを組み合わせることで、アプリ開発や既存アプリの機能拡張、アプリの運用・マーケティング施策が自由に行えます。https://iridge.jp/
株式会社Qoil
The Switch Design Company
~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~わたしたちQoilは、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。https://www.qoil.co.jp/