沖縄県産の島とうがらしを100%使ったポテトチップスが沖縄限定で再発売!『ポテトチップス 九州沖縄味自慢 島とうがらし味』

更新日: 2024年07月03日 /提供:カルビー

2024年7月1日(月)から沖縄県で数量限定発売 ~沖縄の味『ポテトチップス シークヮーサー味』は発売10周年!~

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:江原 信)は、九州・沖縄の素材を活かして味付けし、鹿児島工場で生産した『ポテトチップス 九州沖縄味自慢 島とうがらし味』を2024年7月1日(月)から沖縄県で数量限定発売します。
※無くなり次第終了。コンビニエンスストアでの取り扱いはありません。
※カルビープラス沖縄国際通り店でも発売します。



【企画経緯】
カルビーは、1975年4月に鹿児島工場(鹿児島県鹿児島市)の操業を開始し、ポテトチップスなどの商品を製造しているほか、九州地方のジャガイモ生産者と栽培契約を結び、二人三脚で高品質なジャガイモづくりに取り組んでいます。

昨今の新型ウイルスや、度重なる災害でストレスを抱える九州の皆さまに、“あらためて商品や取組みを通じて少しでも元気になってほしい”との思いで、2022年6月に「掘りだそう、九州の力。」プロジェクトを発足。カルビーと九州を盛り上げるという思いが一致した「九州地域戦略会議」が“九州はひとつ”という理念のもと作成した「九州ロゴマーク」の使用を決め、プロモーションや商品の企画をスタートしました。同年8月にはプロジェクトの一環で、九州の素材で味付けし、鹿児島工場で生産した新ブランド「九州味自慢」を立ち上げ、九州・沖縄の新定番商品として発売しました。

今回再発売する『ポテトチップス 九州沖縄味自慢 島とうがらし味』は、2023年7月にはじめて発売した商品です。「九州味自慢」のブランド発足から約1年を迎えるにあたり、沖縄県の素材を活かした新フレーバーの開発に着手。沖縄県に住む従業員からの要望や、過去の実績等を踏まえて「島とうがらし」の使用を決めました。辛さと旨みを丁度良いバランスにするのに苦労しましたが、約5か月の開発期間を経て、島とうがらしのしっかりとした辛さが楽しめる商品に仕上げました。特に、地元九州・沖縄愛にあふれる方々に楽しんでいただきたいため、当商品限定でブランド名を「九州味自慢」から「九州沖縄味自慢」に変更しています。昨年発売時に沖縄県のお客様に大変ご好評をいただいたことから、この度の再発売が決定いたしました。

島とうがらしの実

【商品特長】
●『ポテトチップス 九州沖縄味自慢 島とうがらし味』は、噛むほどにじんわりとした舌を刺激する辛さと、後を引く旨みが楽しめる厚切りポテトチップスです。

●コロッとしたフォルムで、しっかりとした辛味が特長的な沖縄県産の島とうがらしを100%使用。本格的な辛さと香りが楽しめる暑い季節にぴったりの商品です。

●パッケージは「九州沖縄味自慢」の文字の背景に、九州・沖縄の地図を描いたブランドロゴを大きく配置。竹ざるに島とうがらしを盛った写真を掲載したほか、シーサーのイラストを採用し、沖縄らしさを演出しました。

【九州地域戦略会議と「九州ロゴマーク」について
九州・山口各県と九州の経済団体で構成する「九州地域戦略会議(※)」が作成した
九州のマークです。九州が一体となった様々な分野における取組み、九州の連携する
姿を分かりやすく国内外にPRするものです。「のれん」をデザインモチーフに、「九」
「州」「一つ」の文字を組み合わせ、「九州はひとつ」の理念を表現しています。この
理念に共感し、商品の販売を通じた九州のPRなどを行う企業・団体も九州ロゴマーク を使用しています。

※九州地域戦略会議の構成団体:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、
宮崎県、鹿児島県、沖縄県、山口県、九州経済連合会、九州商工会議所連合会、九州経済同友会、九州経営者協会




▲ロゴマーク使用について


~「ポテトチップス シークヮーサー味」は発売10周年!~



「ポテトチップス シークヮーサー味は」2023年10月に発売10周年を迎えました。ポテトチップスにシークヮーサーの果汁と石垣の塩を加え、爽やかに仕上げた、沖縄オリジナルのポテトチップスです。沖縄限定で発売しています。

10周年を記念し、7月2日(火)~8月1日(木)の期間、沖縄ゆいレール3両編成の車両1台と全駅の改札口に「ポテトチップス シークヮーサー味」10周年の広告を掲載します。県内外の皆様に10周年の感謝の気持ちをお伝えしていきます。



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