温暖化で重さが約1.4倍に! 肉厚ジューシーな規格外パプリカがOisixに登場 約3万個の「横綱パプリカ」を通常規格と同価格で緊急販売(6/27~)

掲載日: 2024年06月27日 /提供:オイシックス・ラ・大地

 食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開するOisixは、春から続いた高温の影響で突如1.4倍の重さに育った宮城県栗原市の規格外パプリカ「横綱パプリカ」約3万個を2024年6月27日(木)より販売開始します。 URL:http://www.oisix.com/sc/yokodunapaprica



▲「横綱パプリカ」と通常の規格のパプリカの比較

■春から続いた高温で、パプリカが約1.4倍の重さに、よりジューシーに急成長!
多くのご家庭で楽しんでもらえるよう、通常規格のパプリカと同価格で販売

 パプリカの一般的な販売規格は、ご家庭での使いやすさを重視して140g程度と設定されています。そのため産地ではまだ小さいうちに収穫しているのですが、本来パプリカは200g程度に大きくなるもので、大きくなればなるほどジューシーさが増す野菜です。今回、春から続く高温の影響で実がどんどん大きくなる一方曇天続きで色づきが遅くなったことから、200g以上の重量級のパプリカが約3万個収穫されました。
 よりおいしく、より大きく育ったものの、サイズが大きすぎるため、規格外品となり市場には流通させづらい3万個のパプリカを、Oisixでは多くのご家庭で楽しんでいただくため、通常規格サイズのパプリカと同価格で販売いたします。非常に肉厚でジューシーなので、生のまま丸かじりするのがおすすめ。肉詰めにしてグリルしてもさらに甘さが際立って美味しく食べることができます。
▲「横綱パプリカ」調理例

<宮城県栗原市のパプリカ生産者 片岡 貴之さんコメント>
 パプリカは、緑の状態から赤や黄に着色し収穫を迎えます。着色を促すには、太陽の光が必要不可欠ですが、4月は曇りの日が多く、着色するまでに通常よりも日数が経過してしまいました。収穫までは、パプリカは、栄養分をどんどん茎から吸収するため、実の大きさが、大きくなってしまいます。大きすぎるパプリカは、自動包装機に入らず、また、高単価になるため敬遠されがちです。今回は、手で袋詰めを行い、お手頃の価格で提供させてもらいました。皆様に肉厚でジューシーなパプリカをご賞味頂ければと思います。


■商品情報

商品名 :横綱パプリカ
価格  :税込430円(200g)
販売期間:2024年6月27日(木)~なくなり次第終了
URL  :http://www.oisix.com/sc/yokodunapaprica


食品宅配サービス「Oisix」について
 2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は368,714人(2024年3月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月末時点)を突破しています。


オイシックス・ラ・大地株式会社について
 オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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