森永乳業株式会社(本社:東京都港区、社長:大貫 陽一)は、一般財団法人神戸市学校給食会(所在地:兵庫県神戸市、代表理事:後藤 徹也)と協働し、神戸市学校給食会が推進する公民連携食育プログラム「神戸っ子食育応援団」の取り組みの一つとして“腸からつくるウェルビーイング出前授業”を開催します。7月より2025年3月にかけて、神戸市立の小中学校などを対象に順次開催してまいります。
出前授業のイメージ
<開催概要>
■授業タイトル:腸からつくるウェルビーイング出前授業
~100年元気にすごすために、おなかから健康になろう!~
■開催期間:2024年 7月~ 2025年3月
■会場:神戸市立の小中学校、特別支援学校
■講師:森永乳業関西支社の社員をはじめとした当社社員
■授業概要:「100年元気に」「おなかから健康に」を子どもたちの目線で分かりやすく解説。授業では、実際に大腸や小腸の長さが分かるエプロンを身に着けてもらったり、腸内細菌の重さを体感できる砂袋を持ち上げてもらったりと、体験を交えながら学べる内容としています。また、善玉菌の代表格である『ビフィズス菌』について、クイズなどを通して楽しみながら学んでいただけます。
<取り組みの背景>
当社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において“ 大阪ヘルスケアパビリオン”に出展参加します。2023年11月に、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ※において、関西エリアの未来を担う子どもたちにお腹から考える腸活・食育を伝えるための小中学生を対象にしたオリジナルの特別出前授業「腸からつくるウェルビーイング出前授業 関西篇」を登録し、関西エリアを中心に活動を行っています。
※「共創チャレンジ」とは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしているチームの活動のことを指します。
<森永乳業の共創チャレンジ登録について>
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4324.html
◆PDF版はこちら