宝の麩 いしかわ(6ヶ入)
株式会社加賀麩不室屋(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:不室 康昭、以下 不室屋)は、石川県を盛り上げたいという想いを込めた新商品「宝の麩 いしかわ」を、令和6年6月26日(水)より販売開始いたします。
■発売に至った経緯
不室屋では、慶応元年(1865年)の創業より、藩政期から石川の地域の保存食として親しまれてきた「加賀麩」を作り続けてきました。 “お湯を注げばお手軽に本格的なお吸いもの”。不室屋を代表する商品「ふやき御汁 宝の麩」は、手のひらに収まるほどの小さくて可愛らしいふやきの中に、色とりどりの麩や野菜をたっぷりと詰め込み宝箱に見立てた、金沢土産としても人気のシリーズです。
今年1月1日に発生した能登半島地震に際し、不室屋では、長い間石川県で商いを行ってきた企業として、そして、お店という形で石川県外の方とも接点を持つことができる企業として、微力ながらできることはないかを考えておりました。復興には10年単位で掛かると言われていますが、時間が経つにつれ、全国的な復興の記憶や関心は薄れ始めているように感じています。お客さまとともに復興を応援していきたい。そのために、石川の魅力をあらためて伝えながら、継続できる支援の形をつくりたい。こうした想いから、この度『宝の麩 いしかわ』が誕生することとなりました。
のとキリシマツツジの加賀麩が入ったおすまし(具材:のとキリシマ麩、湯葉、ねぎ、わかめ)
■「宝の麩 いしかわ」の特長
包装紙には能登・金沢・加賀の観光名所を配し、箱には石垣模様を施しています。いしかわの魅力をあらためて伝え、能登への想いを表現しました。昆布だしが上品に香るあっさりとした味わいのおすましに、能登の美しい花「のとキリシマツツジ※」を映した加賀麩が浮かびます。石川県の文化が育んだ加賀麩に、郷土への想いを込めたひと品となっています。
※能登半島に日本一の規模で分布する、『深紅』の花色が印象的なツツジ。一軒一軒の名家や農家に守り育てられ、何世代も途切れることなく花を愛でる文化が受け継がれています。
「宝の麩 いしかわ」の売上の5%は、日本赤十字社を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」として寄付いたします。不室屋の各店舗やオンラインショップでも購入可能。金沢のお土産としてはもちろん、大切な方へのギフトとしてもおすすめです。
6ヶ入
10ヶ入
■宝の麩 いしかわ 概要
名称: 宝の麩 いしかわ
発売開始日: 令和6年6月26日(水)
販売価格: 6ヶ入 本体価格2,500円 税込2,700円
10ヶ入 本体価格4,150円 税込4,482円
販売店舗:
尾張町店:石川県金沢市尾張町2-2-18
東山店:石川県金沢市東山1-25-3
有松店:石川県金沢市有松5-8-22 有松三軒家内
金沢百番街店:石川県金沢市木ノ新保町1-1 JR金沢駅構内 金沢百番街・あんと
諸江町店(アル・プラザ金沢内):石川県金沢市諸江町30-1 アル・プラザ金沢1F 諸江町三軒家内
香林坊大和店:石川県金沢市香林坊1-1-1 大和香林坊店 B1F
金沢エムザ店:石川県金沢市武蔵町15-1 金沢エムザ B1F
富山大和店:富山県富山市総曲輪3-8-6 大和富山店 B1F
日本橋高島屋店:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C. B1F
日本橋三越店:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館 B1F
池袋西武店:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店本館 B1F
渋谷ヒカリエShinQs東横のれん街店:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs B2F
新宿高島屋店 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 高島屋新宿店 B1F
横浜高島屋店:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 高島屋横浜店 B1F
名古屋高島屋店:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ B2F
京都大丸店:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79 大丸京都店 B1F
梅田大丸店:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 B1F
うめだ阪急店:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B2F
大阪高島屋店:大阪府大阪市中央区難波5-1-5 高島屋大阪店 B1F
神戸阪急店:兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 神戸阪急 本館B1F
神戸大丸店:兵庫県神戸市中央区明石町40 大丸神戸店 B1F■会社概要
商号:株式会社 加賀麩不室屋
代表者:代表取締役社長 不室 康昭
所在地:〒920-0219 石川県金沢市かたつ1番地
公式サイト: https://www.fumuroya.co.jp/
オンラインショップ:https://eshop.fumuroya.com/