<コロナ禍で進む在宅ワーク時の昼食に関する意識調査>在宅ワーク時の昼食は、「レトルトやカップ麺」を抜き、9割近くが「自炊」!一方、準備にかける時間はおよそ3人に1人が10分未満という結果に…

掲載日: 2021年06月23日 /提供:アクアクララ

~家庭用ウォーターサーバー利用者の約6割が在宅ワーク時の昼食準備にウォーターサーバーを活用!~

水を通じて“生活”“環境”“健康”の創造を目指すアクアクララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤津裕次郎)は、コロナ禍で在宅ワークが進む中、在宅時の昼食に関する実態を明らかにすべく、現在在宅ワークを実施しており、かつ家庭用ウォーターサーバーを利用している20代~60代の男女557名を対象に、「在宅ワーク時の昼食に関する実態調査」(調査期間:2021年5月25日~5月26日)を実施しましたので、結果をご報告いたします。その結果、多くの人が在宅ワーク時の昼食で自炊を行っていることが明らかになりました。一方で、昼食準備にかける時間はおよそ3人に1人が10分未満と短く、家庭用ウォーターサーバーは、多くの利用者にとって、限られた昼の休憩時間を有効活用するための助けになっていると考えられます。


~「在宅ワーク時の昼食に関する調査」主な調査結果 ~
■在宅ワーク時の昼食は、9割近くが「自炊」!

在宅ワーク時の昼食は、「自炊をする」(88.7%)が最多で、性別や年代を問わず約9割が自炊をしていることがわかりました。

■自炊をする理由は、1位「食費の節約」(61.9%)で、2位の「栄養バランスを考えた食事」(59.9%)と同程度の結果に
自炊をする理由は、1位「食費の節約」(61.9%)、2位「栄養バランスを考えた食事」(59.9%)と同程度で、3位「自分がその時食べたいものを作って食べたい」(55.3%)でした。

■在宅ワーク時の昼食は、「レトルトやカップ麺」(68.2%)よりも「自炊」(88.7%)が
20ポイント以上高いものの、「準備に時間をかけない」ことが最も重視(65.2%)されており、
およそ3人に1人が10分未満で準備を済ませていることが判明

昼食準備にかける時間は、「5分未満」(7.2%)、「5分~10分未満」(25.1%)という結果となりました。

■昼食準備に時間をかけたくない理由は、「休憩時間を多く取りたい」(64.3%)、
「単純に準備がめんどくさい」(57.3%)の2点

昼食準備に時間をかけたくない理由について、年代別にみると、特に働き盛りの30代の8割以上が「休憩時間を多く取りたい」と回答しています。

■在宅ワーク時、昼食準備に時間をかけないために行っている工夫は、
「作り置き」「簡単レシピの情報収集」「冷凍食品の利用」など様々。
また、在宅ワーク時の昼食準備に役立っているものは「家庭用ウォーターサーバー」がトップ!

在宅ワーク時の昼食準備に役立っているものを尋ねたところ、「家庭用ウォーターサーバー」がトップとなり、特に若年層で役立っているとの意見が多く見られました。

「在宅ワーク時の昼食に関する調査」結果詳細

■調査概要





※本調査の結果を引用・転載される際は、「アクアクララ調べ」等出典を明記ください。

【プロフィール】(n=557)




【1】在宅ワーク時の昼食は、9割近くが「自炊」!
在宅ワーク時の昼食について尋ねたところ、「レトルトやカップ麺で済ます」(66.2%)から20ポイント以上の差をつけ、「自炊をする」(88.7%)が最多という結果になりました。また、性別や年代別による差はなく、どの層でも約9割が自炊をしていることがうかがえます。

             Q在宅ワーク時の昼食をどうしているか(複数回答)


【2】自炊をする理由は、1位「食費の節約」(61.9%)で、2位の「栄養バランスを考えた食事」(59.9%)と同程度の結果に
在宅ワーク時の昼食で自炊をする理由について尋ねたところ、全体で見ると、1位が「食費の節約」(61.9%)で、2位の「栄養バランスを考えた食事」(59.9%)と同程度の結果となりました。
年代別で見ると、年代が若いほど「食費の節約」志向が強く、一方で「栄養バランス」に関しては、働き盛りの30~40代の意識が高いことがうかがえます。

             Q在宅ワーク時の昼食で自炊をする理由


【3】在宅ワーク時の昼食は、「レトルトやカップ麺」(68.2%)よりも「自炊」(88.7%)が
20ポイント以上高いものの、「準備に時間をかけない」ことが最も重視(65.2%)されており、
およそ3人に1人が10分未満で準備を済ませていることが判明

在宅ワーク時の昼食で重要視することを尋ねたところ、性別や年代を問わず「準備に時間をかけない」(全体:65.2%)が最多という結果となりました。

Q在宅ワーク時の昼食で重要視すること(複数回答)


また、在宅ワーク時の昼食準備にかける時間を尋ねたところ、「5分未満」(7.2%)、「5分~10分未満」(25.1%)と、およそ3人に1人が10分未満で準備を済ませており、在宅ワーク時の昼食は「レトルトやカップ麺」(68.2%)よりも「自炊」(88.7%)が20ポイント以上高いという結果とあわせると、多くの人が短い準備時間で自炊を行っていることがうかがえます。

Q在宅ワーク時の昼食準備にかける時間


【4】昼食準備に時間をかけたくない理由は、「休憩時間を多く取りたい」(64.3%)、
「単純に準備が面倒くさい」(57.3%)の2点

在宅ワーク時の昼食準備に時間をかけたくない理由を尋ねたところ、「休憩時間を多くとりたいから」(64.3%)、「単純に準備が面倒くさいから」(57.3%)が上位に浮上しました。年代別にみると、特に働き盛りの30代の8割以上が「休憩時間を多く取りたい」と回答しています。

    Q在宅ワーク時の昼食準備に時間をかけたくない理由(複数回答)


【5】在宅ワーク時、昼食準備に時間をかけないために行っている工夫は、
「作り置き」「簡単レシピの情報収集」「冷凍食品の利用」など様々。
また、在宅ワーク時の昼食準備に役立っているものは「家庭用ウォーターサーバー」がトップ!

昼食の準備に時間をかけないために行っていることを尋ねたところ、「作り置き」、「簡単レシピの情報収集」、「冷凍食品の利用」など様々で、短い準備時間の中で工夫して自炊をしていることが見受けられます。

    Q昼食の準備に時間をかけないために行っていること

また、在宅ワーク時の昼食準備に役立っているものを尋ねたところ、「家庭用ウォーターサーバー」がトップ(57.5%)となり、特に20~30代の若年層で役立っているとの意見が多く見られました。家庭用ウォーターサーバーの便利な点としては、「お湯が出るからガス代が浮くし早く沸く」(男性20代)、「食事が美味しくなる 短時間で調理出来る」(女性30代)などが挙がっています。

本調査の結果、食費の節約や栄養バランスを考え、在宅ワーク時の昼食は自炊派が多いことが明らかになりました。少しでも長く休憩時間をとるため、昼食準備の時間を短くする様々な工夫をしており、その中でも家庭用ウォーターサーバーは、多くの利用者にとって、限られた昼の休憩時間を有効活用するための助けになっていることがわかりました。

              Q在宅ワーク時の昼食準備に役立っているもの(複数回答)


管理栄養士 高橋清美先生 コメント


テレワークが進み、時短料理や作り置きを活用した自炊が増えているのは日々の食事の栄養バランスを整えるためにも良い影響があると思います。自宅での昼食の際に気を付けたい点は、単品料理や食材の偏りです。普段から作り置きや、残りのおかずなどを活用して、様々な食材を取り入れたいです。単品の料理にも追加ができる野菜やきのこ、海藻類、そして乾物類などの常備がおすすめです。
また、日中のテレワーク時もこまめな水分摂取を心掛けたいです。

<高橋清美 プロフィール>
管理栄養士/JHC日本ホリスティックコンサルタント/ファスティングマイスター
医療機関や企業、スポーツ現場で5,000人以上の栄養相談経験から独立。予防医学の必要性を広めるため、赤坂のM3 Sports Therapyにてセミナー活動やファスティングの指導をしている。指導実績は糖尿病クリニック、企業セミナー、アスリート栄養サポート、妊活栄養セミナーなど。


アクアクララでは、在宅ワークが進み、“おうち時間”が増える中で、これからもより一層お客様にご満足いただける商品作りを目指し、サービスと品質の向上に努めてまいります。

【アクアクララのご紹介】
全国各地の優良地場企業と契約し、高純度デザインウォーターの製造から販売、宅配に至るまでを一貫して行う事業をフランチャイズ展開。オフィスや家庭向け専用ウォーターサーバーの業界最大手となっている。
□所在地:東京都港区港南1-6-31 品川東急ビル4階
□代表取締役社長:赤津裕次郎
□事業内容:清涼飲料水製造・宅配事業、清涼飲料水宅配フランチャイズ本部事業

https://www.aquaclara.co.jp/

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