和菓子製造販売の株式会社 鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、七夕をモチーフにした期間限定の意匠羊羹・工藝菓「七夕」を7月1日(木)~7日(水)の1週間限定で店頭発売いたします。また、店頭発売にさきがけ、WEB公式オンラインでは6月15日(火)10:00~7月1日(木)12:00まで、先行してご予約を承ります。
創業1803年(享和3年)の鶴屋吉信では、夏の恒例行事・七夕にちなみ星の意匠をあしらった羊羹・工藝菓「七夕」を本年も販売いたします。また、店頭では1週間のみの非常に短い期間でお取扱いする本商品を、WEB先行にてご予約注文を承ります(WEBではご予約期間内のみのお取扱いとなります)。
夏の夜に輝く星を透きとおる琥珀羹にとじこめ、風味豊かな小倉羹と合わせた二層羊羹。ひと棹ひと棹、職人の手仕事でおつくりした銘菓を、天の川の箔押しをあしらったパッケージに包みました。夏のおすすめ和菓子との各種お詰合せもご用意しております。
「七夕(たなばた) 」商品情報
価格:1棹 1,296円 (税抜 1,200円)
特定原材料等28品目:乳成分・大豆
店頭販売期間:7月1日(木)~7日(水)
※商品がなくなり次第終了。
WEBご予約・お届け期間
ご予約期間:
2021/6/15(火)10:00~7/1(木)12:00
→お届け期間:7月2日(金)~7日(水)頃
※ご予約は早期終了となる場合がございます。
▼公式オンライン商品ページはこちら
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/g/gGRP414/
▼公式オンライントップページはこちら
http://www.tsuruyayoshinobu.jp/
ひと棹、ひと棹、職人の手でつくる工芸品のような棹物を「工藝菓」と名付けました。
「七夕」の肩書にあります「工藝菓(こうげいか)」とは、鶴屋吉信でおつくりする季節の意匠棹物のこと。自然の美しさや伝統の文様などをうつしとり、ひとつの絵を描くようにお菓子に落とし込みます。
ひとつひとつを職人の手仕事にて、羊羹をくり抜いて丁寧に並べ、素材の風味を活かした小倉羹を炊き上げ、流し込み…季節を感じる、まるで工芸品のようなお菓子という意味をこめて「工藝菓」と名付けました。
公式オンラインではさらに詳しく、「工藝菓」の魅力を動画もまじえてご紹介しております。この機会にぜひご覧くださいませ。
▼公式オンライン「工藝菓」特集ページ
https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/pages/kougeika.aspx
京菓匠 鶴屋吉信について
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。
「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/