この調査結果から、ダイエットに取り組む男女がダイエットに長期的に取り組むにあたっての課題やモチベーションを維持するための工夫等が明らかになりました。
<背景>
アフターコロナと言われる昨今ですが、コロナ禍での活動量の減少により、体重が増加してしまった、というお悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。ただ、いざダイエットを開始しても、すぐに体重が落ちないという現実があります。成果がすぐに出ないことから、ダイエットを開始しても継続するモチベーションを保ちにくい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、ドクターズチョコレートの製造・販売を手がける株式会社マザーレンカは、現在ダイエットに取り組む20代~50代の男女を対象に「ダイエットに関する調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・ダイエットに取り組む20代~50代の男女の約半数が、1年以上ダイエットを続けている
・ダイエットで具体的に行っていることは「食欲・食事のコントロール」や「習慣的な運動」
・ダイエットの効果を最も感じるのは「食欲・食事のコントロール」
・8割以上の方がダイエットを続ける上で困難さを感じている
・ダイエットを継続する上で最も困難 に感じるのは「食事・食欲を我慢すること」
・ダイエットを継続させるため「食べたいものは食べるがカロリーが低いものに代替する」という工夫をしている方が一定数いる
<調査概要>
調査期間:2024年5月28日~2024年5月29日
調査方法:インターネット調査
調査対象:現在ダイエットに取り組む20代~50代男女
調査人数:331名
提供元:日本ビジネスリサーチ
ダイエットに取り組む20代~50代の男女の約半数が、1年以上ダイエットを続けている
まず「現在、どのくらいの期間ダイエットを続けているか」を問う設問への回答で最も多かったのは「1年以上」で42.3%となりました。この結果から、1年以上の長期に渡ってダイエットに取り組んでいる方が比較的多いと明らかになりました。
ダイエットで具体的に行っていることは「食欲・食事のコントロール」や「習慣的な運動」
次に「ダイエットのために具体的にどのようなことをしているか」を尋ねる設問への回答で多かったのは、1位「食欲・食事のコントロール」で70.6%、2位「習慣的な運動」で64.9%となりました。この2つの回答のみ回答率50%を超え、ダイエットでは、主に「食事のコントロール」と「運動」に取り組む方が多いという状況が明らかになりました。
ダイエットの効果を最も感じるのは「食欲・食事のコントロール」
次に「ダイエットの効果を最も感じること」を問う設問では、1位が「食欲・食事のコントロール」で35.4%、2位が「習慣的な運動」で34.1%となりました。この結果から、ダイエットで最も効果を感じるのは「食欲・食事のコントロール」であることがわかりました。
8割以上の方がダイエットを続ける上で困難さを感じている
また、「ダイエットを続ける上で困難を感じるか」を尋ねる設問では「はい」と回答された方が83.7%を占め、5人中4人以上の方がダイエットを継続する上で何らかの困難さを感じていることがわかりました。
ダイエットを継続する上で最も困難に感じるのは「食事・食欲を我慢すること」
次に前項で「はい」と回答された方に「ダイエットを続ける上で困難さを感じるのはどのようなことか」を尋ねる設問への回答で圧倒的に多かったのは「食事・食欲を我慢するのがつらい」で80.5%、次いで「習慣を変えるのが大変」で47.6%となりました。前項の設問への回答から、8割以上の方がダイエットを続ける上で困難さを感じていることが明らかになりましたが、その困難の大半は「食事・食欲を我慢すること」であることがわかりました。
ダイエットを継続させるため「食べたいものは食べるがカロリーが低いものに代替する」という工夫をしている方が一定数いる
調査の最後、「ダイエットを継続させる工夫」を問う設問への回答で1位となったのは「毎日の食事や体重、運動量を記録している」で39.2%。僅差の2位は「食べたいものは食べるがカロリーが低いものに代替している」で35.3%となりました。これまでの結果からもダイエットでは食事や食欲を我慢するのに困難さ感じる方が多く、そうした中でダイエットを継続するため「食べたいものを食べる」ものの、カロリーが低いものに代替する、といった工夫をしている方が一定数いるとわかりました。
まとめ
今回の調査により、ダイエットに取り組む20代~50代の男女の約半数は1年以上ダイエットを継続しており、ダイエットを継続する上で「困難さ」を感じている人は8割超え。また、ダイエットで主に取り組んでいるのは運動と食事のコントロールであり、ダイエットの効果を最も感じるのは「食欲・食事のコントロール」であるものの、ダイエットを続ける上で「困難さ」と感じる主な要因は「食欲・食事を我慢すること」である、という状況が判明しました。また、ダイエットを継続させるため「食べたいものは食べるもののカロリーが低いものに代替する」といった工夫をされている方が一定数いる、ということが明らかになりました。
調査実施会社
株式会社マザーレンカ
所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-6-1 御池ビル 502
代表者:代表取締役 池田 貴子
事業内容:チョコレート菓子の企画製造販売、高級嗜好食品輸入販売業、チョコレートブランドライセンスビジネス
株式会社マザーレンカが製造・販売する『ドクターズチョコレート』は、最高級のベルギーチョコレートを100%使用し、当社独自の製法で日本人の嗜好にあわせた食感と風味に仕上げたプレミアムチョコレートです。おいしさに加え、砂糖不使用ながら低カロリー甘味料「マルチトール」を用いることで、香り高く深い味わいの低GIチョコレートを実現しました。一般的なチョコレートの約3割~4割まで抑えた 野菜に匹敵する低GI(低糖質)のチョコレートとなっています。『ドクターズチョコレート』は、糖質が気になる方のおやつとして、多くの管理栄養士や薬剤師の方からも推奨され、約10,000の調剤薬局と約1,000の病院およびクリニックにて、取り扱われており(2017年4月時点)、ダイエット中の方にもおすすめです。
ドクターズチョコレートURL:https://doctors-chocolate.com/