◆休暇村紀州加太「10,000株がお出迎え アジサイ観賞ツアー」
休暇村からバスで約15分の森林公園は日本一のアジサイ園を目指す加太にある公園です。地元加太観光協会を中心に森林や山と海の保全環境を守るため、毎年、植樹祭を恒例とし地元の方々が大切に育ててきたアジサイをお楽しみいただけます。
期 間 2024年6月17日(月)~6月下旬予定
時 間 16:45~17:30
定 員 15名
場 所 森林公園 (当館のマイクロバスにてご案内いたします。)
URL 休暇村紀州加太に来たらどこへ行こう♪♪【梅雨編】
https://www.youtube.com/watch?v=iKBFNMZR9xY&t=6s
◆世界一のあじさい園を目指して。「加太あじさい植樹祭」
あじさい園のある森林公園は、約137ヘクタール(甲子園球場335個分)もの広さで、エリアには恐竜広場・ビオトープがありお子様づれに人気の場所です。公園内には3つの川があり、加太の海へ流れています。山で蓄積された養分が海に流れ込む事により豊富なプランクトンや海藻が育つ豊かな海を形成していました。
約45年前、関西空港の開港にあわせ、森林公園を中心とした周辺の山を削り土砂を運搬、その土砂の量は合計で1億5000万立法メートルになると言われています。山からの豊富な養分が海に流れないことを懸念した地元加太観光協会は、海の環境保全のため「うみと森をつなぐプロジェクト」とし2007年からアジサイの植樹を開始したのが始まりです。植樹今年で17年目、延べ10,000株のアジサイを植樹しています。
◆加太は昔からSDGs(サステイナブル)
加太と言えば「鯛」 昔から加太は「一本釣り」で有名です。一本釣り漁法は一本ずつ釣り上げるため鯛にストレスを与えずまた、適度の大きさになる鯛のみを獲ることで乱獲を押さえています。また、底引き網などは一切せず、海藻や土壌を守りながらの生活を古くからしています。森林公園のアジサイも海を守るという昔からの環境保全として取り組んでいるため、今のSDGs持続可能な社会をいち早くから実践している地域です。
◆休暇村紀州加太
紀淡海峡に浮かぶ島々を一望する絶景のホテルです。客室は全室オーシャンビュー、特に夕景の美しさは別格です。また、春の桜鯛、夏のハモ、秋の伊勢海老、冬のクエ等、四季を通して海の幸も楽しめます。大浴場にある自慢の露天風呂は紀淡海峡と湯面が一体化する趣向で人気があります。敷地内の深山砲台跡をはじめ、アニメファンに話題の友ヶ島もすぐそこにあり、周辺フィールドも見所沢山です。
所在地 :〒640-0102 和歌山県和歌山市深山483
総支配人:義本 英也
URL :https//www.qkamura.or.jp/kada/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ
あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を
提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときを
お届けします。