ゲストハウスを関東近郊の学生・U25の実践的な学びの場に
神奈川県小田原のゲストハウス「Tipy records inn（ティピー・レコーズ・イン）」（代表：内田佑介、以下ティピー）は、小田原のローカルコミュニティから学び、新規事業や地域課題に取り組む実践型プロジェクト「ティピーのローカルキャンパス」を2021年7月15日より開校いたします。“小田原とつながり、学び、自分らしく挑戦できる”をコンセプトに大学生・U25の社会人の新たなチャレンジを応援します。
企画の背景
2020年春より大学ではオンライン授業が導入され始め、今なおリモートで学生生活を過ごす大学生が大勢います。場所や移動時間の制限が無くなり、全国どこにいても授業を受けることができるなどポジティブな変化がある一方で、気の合う仲間や夢中になれることとの偶発的な出会いやきっかけを作っていた“場”としての大学の役割は、残念ながら消えつつあります。
そんなコロナ禍においてティピーでは、リアルな暮らしを体験できる「小田原お試し移住（詳細：https://note.com/tipyrecordsinn/n/ne3df40551e68）」を企画しました。参加者の大学生からは「オンライン授業を受けながら通学も可能な距離にある小田原で、地域と関わる活動にも取り組んでみたい」「小田原で働ける場所を探してみたい」という声をいただきました。
そこで「大学が果たしていたつながりや学びが生まれる場としての役割をティピーが担い、リアルなコミュニケーションが不足しがちな今の若者にとって価値のある経験を提供することはできないか」と考え、本企画をスタートさせました。
ティピーのローカルキャンパスとは
ティピーのローカルキャンパスとは、小田原のローカルコミュニティに溶け込みながら新しいことに挑戦する半年間の実践型プロジェクトです。ティピーの仲間である小田原を拠点に活躍するプレイヤーたちから、地域や社会について生きた学びを得ることができます。
「さぁ、やっちゃおう。」を合言葉に、講義だけではなく自ら動いて実践できる点が最大の特徴。地域の一員として新規事業や地域の課題解決などに一緒にチャレンジすることができます。 半年間のローカルキャンパスライフを通じて、様々な価値観や仲間と出会い、行動することで、新しい自分を発見することができるプログラムになっています。
特徴
ご近所さん制度
ティピーの近所でお店を営む人や、小田原エリアで活動している地元の方たち総勢10人が、現地サポーター（通称“ご近所さん”）として協力。小田原を舞台に農業、漁業、ものづくり、食など様々な分野で活躍するユニークなご近所さんから、彼らの仕事や地元での活動を教えていただく講義と交流会を行います。
みんなでチャレンジプロジェクト
半年間のプロジェクトの最後には「地域と私たちが豊かになれるには（仮）プレゼン大会」と題し、小田原と関わる中で感じたことを元に新事業やイベント開催など、地域がより元気になるためのアイデアを参加者全員に発表していただきます。
加えて、ティピーの新たな宿泊プラン企画、シェアハウスリノベーションプロジェクトなどを検討中のほか、参加者自身で見つけた課題に対するチャレンジも大歓迎。「何をやるか」から自由に考え、自分らしく挑戦することができます。
毎月1回のティピー宿泊券付き
小田原の日常を体験して欲しいという思いから、ティピーに毎月一度泊まれる宿泊券をご用意しました。
※毎月1回の宿泊は参加条件です。全6回の宿泊費が参加費用に含まれております。
ティピー全体合宿
プロジェクト初月の7月23-25日には、全員参加の合宿を2泊3日で実施します。小田原の街とティピーを実際にご体感いただき、参加者同士の交流も深めることができます。
フォローアップ制度
期間中、運営メンバー、ご近所さんが皆さんのプロジェクトを積極的にサポートします。 足柄地域の2市8町の実践家を繋ぐプラットフォーム「風の谷あしがら（https://kazenotani-ashigara.net/）」協力の元、プロジェクトに必要なサポーターを新たにご紹介することも可能です。
※開催背景や特徴について詳細はこちらのnote（https://note.com/tipyrecordsinn/n/n21ac4e23ca5d）をご覧ください。
参加方法
■参加条件
・U25の社会人、学生問わずに参加可能な方
・初回合宿7/23~25日程、参加可能な方
・月に一度以上Tipy records innへ宿泊できる人
・積極的に活動に参加し楽しめる方
■スケジュール
6/1 募集開始
6/30 応募締め切り（順次、参加者決定のご連絡）
7/15 ローカルキャンパス開校
7/23-25 全体合宿
8/22-11/19 ご近所さん講義4回実施予定
12/18 プレゼン大会、プロジェクト終了
■ 参加費用
45000円（半年間）
▼含まれること
・ティピーのローカルキャンパス参加権利（上記全てのプログラム内容を含みます）
・合宿を含め合計7泊の宿泊料金込み（通常宿泊料金は7泊49,000円に対して、プログラムも付いた大変お得な内容です）
■定員
10名（選考あり）
■お申し込み方法
以下のフォームにて参加申し込み受付後、Zoomにて簡単な面談を行います。その後正式に参加可能となります。
お申し込みフォーム：https://forms.gle/LKes9gbyuQ4sVgtk6
■お申し込み期限
6月30日（月）
※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。
ご質問がある方はinfo@tipyrecordsinn.comまでお問い合わせください。
Tipy records inn
神奈川県小田原駅徒歩3分、古民家や空き家を利用した4棟全8部屋（Tipy records inn, room, house, lounge）からなる全室個室分散型のゲストハウスです。レコードやCDを寄付することで宿泊代の一部がキャッシュバックされる「レコードディスカウント」というユニークなシステムにより、世界中のありとあらゆる音楽が集まっています。
公式サイト：http://tipyrecordsinn.com/
公式note：https://note.com/tipyrecordsinn
Tipy records inn代表 内田佑介（コアゼユウスケ）
2018年のTipy records innを皮切りに、小田原駅周辺の空き部屋をリノベーションし個室分散型のゲストハウスを複数経営。2020年5月より地元ゲストハウスと協力し、「地元の人がもっと地元を好きになる」をテーマに活動する「小田原ゲストハウス会議」を立ち上げる。2021年2月より名称を変更し「オダワラブレイク」として、小田原の体験企画の監修などを手がける。
公式note：https://note.com/odawarabreak
神奈川県小田原のゲストハウス「Tipy records inn（ティピー・レコーズ・イン）」（代表：内田佑介、以下ティピー）は、小田原のローカルコミュニティから学び、新規事業や地域課題に取り組む実践型プロジェクト「ティピーのローカルキャンパス」を2021年7月15日より開校いたします。“小田原とつながり、学び、自分らしく挑戦できる”をコンセプトに大学生・U25の社会人の新たなチャレンジを応援します。
企画の背景
2020年春より大学ではオンライン授業が導入され始め、今なおリモートで学生生活を過ごす大学生が大勢います。場所や移動時間の制限が無くなり、全国どこにいても授業を受けることができるなどポジティブな変化がある一方で、気の合う仲間や夢中になれることとの偶発的な出会いやきっかけを作っていた“場”としての大学の役割は、残念ながら消えつつあります。
そんなコロナ禍においてティピーでは、リアルな暮らしを体験できる「小田原お試し移住（詳細：https://note.com/tipyrecordsinn/n/ne3df40551e68）」を企画しました。参加者の大学生からは「オンライン授業を受けながら通学も可能な距離にある小田原で、地域と関わる活動にも取り組んでみたい」「小田原で働ける場所を探してみたい」という声をいただきました。
そこで「大学が果たしていたつながりや学びが生まれる場としての役割をティピーが担い、リアルなコミュニケーションが不足しがちな今の若者にとって価値のある経験を提供することはできないか」と考え、本企画をスタートさせました。
ティピーのローカルキャンパスとは
ティピーのローカルキャンパスとは、小田原のローカルコミュニティに溶け込みながら新しいことに挑戦する半年間の実践型プロジェクトです。ティピーの仲間である小田原を拠点に活躍するプレイヤーたちから、地域や社会について生きた学びを得ることができます。
「さぁ、やっちゃおう。」を合言葉に、講義だけではなく自ら動いて実践できる点が最大の特徴。地域の一員として新規事業や地域の課題解決などに一緒にチャレンジすることができます。 半年間のローカルキャンパスライフを通じて、様々な価値観や仲間と出会い、行動することで、新しい自分を発見することができるプログラムになっています。
特徴
ご近所さん制度
ティピーの近所でお店を営む人や、小田原エリアで活動している地元の方たち総勢10人が、現地サポーター（通称“ご近所さん”）として協力。小田原を舞台に農業、漁業、ものづくり、食など様々な分野で活躍するユニークなご近所さんから、彼らの仕事や地元での活動を教えていただく講義と交流会を行います。
みんなでチャレンジプロジェクト
半年間のプロジェクトの最後には「地域と私たちが豊かになれるには（仮）プレゼン大会」と題し、小田原と関わる中で感じたことを元に新事業やイベント開催など、地域がより元気になるためのアイデアを参加者全員に発表していただきます。
加えて、ティピーの新たな宿泊プラン企画、シェアハウスリノベーションプロジェクトなどを検討中のほか、参加者自身で見つけた課題に対するチャレンジも大歓迎。「何をやるか」から自由に考え、自分らしく挑戦することができます。
毎月1回のティピー宿泊券付き
小田原の日常を体験して欲しいという思いから、ティピーに毎月一度泊まれる宿泊券をご用意しました。
※毎月1回の宿泊は参加条件です。全6回の宿泊費が参加費用に含まれております。
ティピー全体合宿
プロジェクト初月の7月23-25日には、全員参加の合宿を2泊3日で実施します。小田原の街とティピーを実際にご体感いただき、参加者同士の交流も深めることができます。
フォローアップ制度
期間中、運営メンバー、ご近所さんが皆さんのプロジェクトを積極的にサポートします。 足柄地域の2市8町の実践家を繋ぐプラットフォーム「風の谷あしがら（https://kazenotani-ashigara.net/）」協力の元、プロジェクトに必要なサポーターを新たにご紹介することも可能です。
※開催背景や特徴について詳細はこちらのnote（https://note.com/tipyrecordsinn/n/n21ac4e23ca5d）をご覧ください。
参加方法
■参加条件
・U25の社会人、学生問わずに参加可能な方
・初回合宿7/23~25日程、参加可能な方
・月に一度以上Tipy records innへ宿泊できる人
・積極的に活動に参加し楽しめる方
■スケジュール
6/1 募集開始
6/30 応募締め切り（順次、参加者決定のご連絡）
7/15 ローカルキャンパス開校
7/23-25 全体合宿
8/22-11/19 ご近所さん講義4回実施予定
12/18 プレゼン大会、プロジェクト終了
■ 参加費用
45000円（半年間）
▼含まれること
・ティピーのローカルキャンパス参加権利（上記全てのプログラム内容を含みます）
・合宿を含め合計7泊の宿泊料金込み（通常宿泊料金は7泊49,000円に対して、プログラムも付いた大変お得な内容です）
■定員
10名（選考あり）
■お申し込み方法
以下のフォームにて参加申し込み受付後、Zoomにて簡単な面談を行います。その後正式に参加可能となります。
お申し込みフォーム：https://forms.gle/LKes9gbyuQ4sVgtk6
■お申し込み期限
6月30日（月）
※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。
ご質問がある方はinfo@tipyrecordsinn.comまでお問い合わせください。
Tipy records inn
神奈川県小田原駅徒歩3分、古民家や空き家を利用した4棟全8部屋（Tipy records inn, room, house, lounge）からなる全室個室分散型のゲストハウスです。レコードやCDを寄付することで宿泊代の一部がキャッシュバックされる「レコードディスカウント」というユニークなシステムにより、世界中のありとあらゆる音楽が集まっています。
公式サイト：http://tipyrecordsinn.com/
公式note：https://note.com/tipyrecordsinn
Tipy records inn代表 内田佑介（コアゼユウスケ）
2018年のTipy records innを皮切りに、小田原駅周辺の空き部屋をリノベーションし個室分散型のゲストハウスを複数経営。2020年5月より地元ゲストハウスと協力し、「地元の人がもっと地元を好きになる」をテーマに活動する「小田原ゲストハウス会議」を立ち上げる。2021年2月より名称を変更し「オダワラブレイク」として、小田原の体験企画の監修などを手がける。
公式note：https://note.com/odawarabreak
