MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(以下MHD、本社:東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビル13階、代表取締役社長:ブルノ・イヴォン)は、“一万樽に一樽の奇跡“と称される究極のブレンド、ジョニーウォーカー ブルーラベルをより深く味わっていただくために、100年以上の歴史を持ち、世界で最も信頼される音楽ブランドBillboard JAPAN(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水奨)とともに、ウイスキーと音楽のペアリングを新たにご提案いたします。※Apple Music(Billboard JAPAN)にて公開中:https://apple.co/3fWz5SR
昨年から続くコロナ禍によってリモートワークをはじめとした「自宅ライフ」を充実させたものにすることは、より重要性が増してきています。その中で今回、ウイスキーを楽しんでいただく際の「シーン」に注目し、米国での発祥後、様々な音楽シーンを見続けてきた“音楽のプロ”であるBillboardとタッグを組み、ジョニーウォーカーブルーラベルの歴史・味わいから想起されたオリジナル選曲の極上のペアリングプレイリストが誕生いたしました。
ペアリングというとこれまで一緒に食べ合わせるフードに目が行きがちでしたが、今回は人の五感の内の「味覚」だけではなく「聴覚」に着目し、あらたなライフスタイルの充足方法をご提案させていただくことになりました。自宅で過ごす時間が増える方が多くなる中、その時間をより有意義なものにして欲しいという想いを込めた今回のプレイリストを聴きながら、ウイスキーを傾ける「自宅ライフ」を過ごしてみてはいかがでしょうか。
特別な時間を過ごすためのサウンドトラック ~ジョニーウォーカー ブルーラベル スペシャルペアリングプレイリスト~
ジャンルを飛び越えた、そのアーティストだけの音楽世界。シンプルな編成にボーカル。その浮遊感にただ身体を任せてみる。じっくり練り上げられた音楽に、固くなった心がゆっくりと解けていく。例えばそこに美味しいジョニーウォーカー ブルーラベルがあれば良い。
1.Englishman / African in New York|Sting, Shirazee
2.Harvard|Aloe Blacc
3.my future|Billie Eilish
4.How Was Your Day?|Beabadoobee
5.Way Down|Daniel Lanois
6.TOGETHER(feat.Shayhan)|Rae Khalil
7.Bad Dream|Ani Difranco
8.Song in E|Julien Baker
9.la la la that’s how it goes(dream edit)|HONNE
10.Helpless|RHYE
11.You And I|VALERIE JUNE
※Apple Music(Billboard JAPAN)にて公開中:https://apple.co/3fWz5SR
Billboard JAPAN チャートディレクター 礒崎誠二氏
「芳醇」「スモーキー」「多層的な味わい」「余韻」をキーワードに、新しめの曲から11曲を厳選しました。街の喧騒から少し距離を離れて、自分だけの時間を心から楽しめるように、そしてその時間が長く続けられるように、何度でもループさせたくなるプレイリストになりました。 スティングやアーニー・ディフランコなどのベテランから、ビーバドゥービーやヴァレリー・ジューンなど新進のアーティストまで、既存のジャンルを軽々と飛び越えて、自分にしかできない音楽世界で練り上げられた楽曲は、この上なく芳醇で、少しスモーキー。「ジョニーウォーカー ブルーラベル」を楽しむためのサウンドトラックとして、特別な時間を心地よく彩ってくれることでしょう。
ジョニーウォーカー ブルーラベルの愉しみ方
ウイスキーの飲み方に正解はありません。あるのは、それぞれに合った十人十色のスタイル。その時の気分に合わせて、自由に愉しんでください。ここでは、ブルーラベルの体験をより豊かにするいくつかのTIPSを紹介します。
1.環境を整える
誰かと語らう時、ウイスキーは最高の相棒になりますがたまには一人で。そして昼よりも夜の深い時間。室内の照明は全て落とし、お気に入りのスローな音楽とスタンドライトだけの明かりで。天気がよければ窓を開けて、風の音や木々の香りなど、自然を感じられる環境があれば言うことはありません。
2.グラスを選ぶ
お気に入りのグラスがあれば、ブルーラベルを愉しむ時間がより特別なものになります。ストレート、オン・ザ・ロック、あるいはトワイスアップには、良質で重厚なロックグラスを。ソーダで割るなどロングドリンクとして味わうなら、背が高く、スリムで飲み口が 薄めのタンブラーが最適でしょう。
3.飲み方を決める
ブルーラベルの香りと味わいは、その日の体調や温度の影響で感じ方が変わります。おすすめはパーフェクトサーブ。でもいつもと違う飲み方を試すことができるのも、ブレンデッドウイスキーならでは。ある時はハチミツ、青りんご、スパイス。あるいはイチジク、ダークチョコレート、煙のニュアンス。個人的な香味を見つけることも、喜びの一つです。
4.ブルーラベルを味わう
ブルーラベルの香りをグラスの外側からそっと嗅いでみてください。初めの一口はゆっくりと舌の上で転がすように、次からは味わいの変化や余韻を意識して愉しみます。今日の成果、これまでの足跡を振り返り、これから成し遂げたいことへ。明日からはじまる挑戦の前に、穏やかなこのひとときをブルーラベルと共に味わってください。
ジョニーウォーカー ブルーラベルについて
神秘性、希少性、高貴さを意味する「青」を冠したジョニーウォーカーの最高峰にして、200 年にわたり継承されてきたブレンディング技術の粋を集めた、究極のブレンデッドウイスキー。スコットランドの隅々から厳選された原酒の中でも、一万樽に一樽しか存在しない、極めて希少性の高い熟成の頂点に達した原酒だけがブルーラベルになることを許されます。この上なく芳醇で、スモーキー。蜂蜜とフルーツが滑らかに層をなし、徐々にウッディーな香りへと姿を変えてゆく。そして力強く心地よい余韻がゆったりと長く続きます 。
ブランドの詳しい情報やジョニーウォーカー ブルーラベルを極上の空間でお楽しみいただける“フラッグシップバー”については以下よりご確認いただけます。
ブランドサイト https://www.mhdkk.com/brands/johnnie_walker/blue/
Facebook https://www.facebook.com/BlueLabelJapan/
ジョニーウォーカーについて
1820年、ウイスキーの品質が安定していなかった当時、創業者のジョン・ウォーカーは「一定した高品質のウイスキーを提供したい」と考え、紅茶のブレンディングをヒントにウイスキーのブレンディングを始めました。その息子にあたるアレキサンダー・ウォーカーは1887年にこのような言葉を遺しています、「私たちは、唯一無二の最高品質を誇るウイスキーだけを造る、そう心に決めている。」 品質への妥協なき探究心、その信念の継承こそがジョニーウォーカーを今日の世界的なブランドへと成長させました。現在は6代目マスターブレンダ―、ジム・ビバレッジがそのDNAを体現しています。いつも最高のウイスキーを創造する、常に進化し続ける姿勢を象徴しているのが、ジョニーウォーカーのブランドアイコンである「ストライディングマン」、そして世界的に有名なブランドキャンペーン「KEEP WALKING」。常に進化し続けるという揺るぎない信念は、時代を超えて受け継がれています。