若鶴酒造株式会社(所在地:富山県砺波市三郎丸 代表者:稲垣貴彦)は、株式会社アトラスが手掛ける人気RPG『真・女神転生』シリーズの最新作『真・女神転生V Vengeance』とコラボレーションしウイスキーを発売いたします。
2023年7月の『ペルソナ』シリーズとのコラボに続き、株式会社アトラスとの2度目のコラボウイスキー発売となります。
6月28日(金)のリリース第一弾では、『真・女神転生V Vengeance × 三郎丸 ブレンデッドウイスキー』を特設ページより先着販売いたします。続くリリース第二弾、第三弾、第四弾では、本作品に登場するキャラクターをモチーフにしたシングルモルトの発売を予定しております。
リリース第一弾の商品紹介
COLLABORATION#001
商品名 「真・女神転生V Vengeance × 三郎丸 ブレンデッドウイスキー」
容量 700ml
原材料 モルト、グレーン
アルコール分 46%
希望小売価格 8,000円(税抜)/8,800円(税込)
(C)ATLUS. (C)SEGA.
『真・女神転生V Vengeance』とは?
1992年にスーパーファミコンで発売し、2022年に30周年を迎えたRPG『真・女神転生』シリーズ。
全世界累計1920万本以上を売り上げる同シリーズから、最新作『真・女神転生V Vengeance』が2024年6月に発売。国内外のユーザーから高い評価を得た前作が、システムやシナリオ、あらゆる点の進化を果たし、現行マルチハードにて登場!荒廃した東京で悪魔や神々を仲魔にして戦うというシリーズ特有の魅力的なゲーム性はそのままに、ハイクオリティな映像を融合させた、今までにない新しい悪魔体験をお届けします。
三郎丸蒸留所について
富山県砺波市にある若鶴酒造の蒸留所で、戦後の米不足で日本酒づくりが難しかった中、1952年にウイスキーづくりを始め、クラウドファンディングの資金をもとに、2017年に見学ができる蒸留所にリニューアル。
製造責任者の稲垣貴彦が毎年新しい設備の導入や造りの工夫を取り入れており、一年一年、劇的に酒質が進化しています。
2019年には鋳物製ポットスチルである『ZEMON』を開発・導入・特許を取得するなど、世界的にも注目を集めている蒸留所です。
日本国内の蒸留所では珍しい非常にスモーキーな原酒造りをポリシーとし、現在はスコットランドのアイラ島のピート(泥炭)を炊いた麦芽を使用し、より一層スモーキーさと味わいに深みのあるウイスキーを造っています。
販売方法
1.6月17日(月)12時30分より、若鶴酒造オンラインショップ「私と、ALC.」の商品ページにて先行販売
(詳細は特設サイトをご確認ください)
2.6月28日(金)より、各種酒販店様にて発売
※各酒販店様でのお取り扱い状況および詳細な発売時期・数量につきまして、弊社ではお答えいたしかねます。
■特設サイトURL:https://www.wakatsuru.co.jp/saburomaru/megaten5/