このたびの令和6年能登半島地震により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。1921年以来、海苔専業メーカーとして、安心で高品質なのり製品と、食卓や家族の笑顔を彩る時代を先取した加工食品を提案・提供しているニコニコのり株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:白羽清正)は、一般社団法人おにぎり協会(代表理事:中村祐介)・おにぎりサミットチームとして、2024年6月16日(日)に石川県で開催される『第2回 中能登おにぎりまつりin金丸 つながり復興市』に参加し、笑屋NICO-YAキッチンカーを出店いたします。
「おにぎりの日」制定の地、能登半島でつながり復興市
6月18日は「おにぎりの日」です。これは、石川県中能登町にある杉谷チャノバタケ遺跡から「日本最古のおにぎり」とされる「粽(ちまき)状炭化米」の塊が出土したことから、記念日として制定されました。
おにぎりは災害時には非常食になります。石川県中能登町では、災害時の人の命をつないできた「おにぎり」を通して、色んなご縁を結ぶイベント『第2回 中能登おにぎりまつりin金丸 つながり復興市』を6月16日に開催。ニコニコのりは、一般社団法人おにぎり協会・おにぎりサミット 参加自治体・企業チームとして参加いたします。
東京の老舗『おにぎり浅草宿六』の三浦洋介氏がにぎる
ニコニコのりキッチンカーで産品を基におにぎりをにぎるのは、ミシュランガイドのビブグルマンにも掲載されている東京の老舗『おにぎり浅草宿六』 3代目で、おにぎり協会のアンバサダーも務める三浦洋介氏。
『おにぎり浅草宿六』は、東京の浅草地区で長年にわたり愛されているおにぎり専門店です。
創業は1954年で三浦氏は3代目。地元の人々や観光客におにぎりの美味しさを届け続けています。お店の特徴は、厳選された国産の米と新鮮な具材を使った手作りのおにぎりで、毎日朝早くから炊き上げたご飯を丁寧ににぎり、一つ一つ心を込めて作られています。
本イベント当日は、ニコニコのりのプレミアム焼のり「極旨焼のり20枚」を使用した三浦氏のおにぎりを数量限定、無償で提供させていただきます。
イベント概要
イベント名:第2回 中能登おにぎりまつりin金丸 つながり復興市
日時:2024年6月16日(日)10:00~16:00 ※雨天決行
場所:かねまる交流館芝生広場(石川県鹿島郡中能登町金丸932 / JR金丸駅から徒歩約10分)
入場料:無料
主催:中能登おにぎり縁むすびの会
イベントについてのお問い合わせ:中能登おにぎり縁むすびの会事務局(090-7088-8205)
※ご飯がなくなり次第終了
ニコニコのり株式会社
1921年創業、のり専業メーカー。2015年には、業界初の「おにぎらず専用商品」を発売し、おにぎらずブームのけん引役として海苔市場の活性化に貢献。直営 おにぎらず専門店「笑屋 NICO-YA」もオープンしました。さらに2022年秋には、のりの保湿成分を活用した化粧品ブランド「EMILUS」を立ち上げました。のりの新しい可能性を常に発信し続け、世界中のお客様に「笑顔の食卓文化」をお届けすることを目指しています。
笑屋(NICO-YA)
ニコニコのり初の直営中食店として、2018年10月、大阪市にあるニコニコのり本社1階に 『笑屋NICO-YA』 は誕生。中食商品として、海苔を活用した美味しいメニューや食べ方をお客様に直接伝え、実感いただくことを目的に展開してまいりました。
「海苔が美味しい海苔屋の中食のお店」 をコンセプトに、海苔の専門家ならではの発想で、メニューに合うオリジナルの海苔を使用し、この海苔に合うお米と具材にこだわってメニューを開発しております。
現在は本店に加え、2023年1月にオープンした 京都ポルタ店、キッチンカー(大阪市)を運営。また、Uber Eatsや出前館アプリでの注文にも対応し、ビジネスパーソン、学生から子育てファミリー、シニア層まで幅広い方からご好評いただいています。
HP: http://www.niconico-nori.co.jp/nico-ya/
Instagram:@2525nico_ya