スイス産食肉の輸出ブランド「swiss meat」「JFEX 2024 第4回国際 食品・飲料 商談 Week」に初出展

更新日: 2024年06月14日 /提供:Proviande Genossenschaft

swiss meatを味わえる試食会も実施

スイス産食肉の輸出ブランドである「swiss meat」(本社:スイス・ベルン)は、2024年6月19日(水)~21日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「JFEX 2024(ジェイフェックス)第4回 国際 食品・飲料 商談 Week」に出展いたします。期間中は、一流シェフによる牛タン、牛 ハチノス、牛 生センマイの試食会も実施いたします。


swiss meatのブース:「肉・乳製品EXPO」11-79試食会は11:30、14:30の2回にわけて実施



「JFEX 2024 第4回 国際 食品・飲料 商談 Week」への参加について、スイスに拠点を置く食肉製品会社「Centravo」の国際事業部責任者兼「swiss meat」日本代表を務める、Benjamin Staufferは次のように述べています。
「今回の貴重な展示会にてパートナーの皆様、お客様、そして業界の専門家の方々とお会いできることを大変楽しみにしております。日本の消費者は高級かつ高品質な食材を求めており、その品質基準も非常に高いことから、swiss meatは日本市場に非常に適していると感じています。特に、スイス産の高級な牛肉製品に対する需要が今後ますます高まると期待しています」

Benjamin Stauffer

世界トップクラスの品質を誇る「swiss meat」
スイス産食肉は、動物福祉と食品安全基準において世界でもトップクラスを誇ります。スイスの大部分の農場は動物福祉を重視した任意のプログラムに参加しており、動物たちは優れた飼育環境と屋外での十分な活動時間を保証されています。世界で最も厳しいと言われる動物保護法、高い食品安全基準、家族経営による管理が行き届いた農場、そして天然飼料を優先する取り組みなどが、最高品質のスイス産食肉の生産に繋がっています。
Benjamin Staufferは「我々は、日本の消費者が高級食肉とその背景にあるもの、すなわち動物福祉、食品の安全性、持続可能な土地利用、動物ごとに最適化された食事に価値を見出していることを確信しています」と述べています。


JFEXについて
JFEXは世界中から多種多様な食品・飲料が集まる展示会です。「JFEX FOOD」、「JFEX WINE & SPIRITS」、「JFEX MEAT & DAIRY」、「JFEX PREMIUM」の4つの専門的な展示会には、数千人の来場者と数百の企業が集まり、2023年には3日間の会期中に23,000人以上の来場者を記録しました。夏と冬の年2回開催されるJFEXは、日本およびアジアの食品・飲料市場へのゲートウェイとしての役割を果たしています。
https://www.jfex.jp/



23,000人の来場者を記録した2023年の JFEX の様子 (出典: JFEX)

「swiss meat」について
「swiss meat」は、スイスの食肉業界団体であるProviandeの輸出ブランドです。国際市場における「swiss meat」ブランドの地位の確立及び認知度の強化に向け、Proviandeはスイス連邦農業局(FOAG)と提携を結んでいます。Proviande及びCentravoの子会社であるSwiss Nutrivalor AGは、「swiss meat」のブランドを冠したスイス産の豚肉製品を初めてアジア市場に展開した企業です。
詳細はこちらより: www.swiss-meat.com



JFEXの展示会場にて取材をご希望の方は、下記より事前登録をお願いいたします。

【報道関係者向け】
https://www.jfex.jp/hub/ja-jp/press.html

通常の来場をご希望の方は、以下よりお申し込みください。
https://www.jfex.jp/hub/ja-jp/visit.html

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