左から、マンゴー&チョコレート ジェラート/マンゴー&チョコレート ショコラフォンデュ/ショコラフォンデュ ミルクチョコレート
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、ゴディバ ジャパン株式会社(東京都港区)が全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストア等に向け展開するアイスの新パッケージをプロデュースしたことをお知らせします。
新パッケージは、2024年4月29日から数量限定販売中のカップアイス「マンゴー&チョコレート ジェラート」、5月27日から販売中の限定フレーバーの一口アイス「マンゴー&チョコレート ショコラフォンデュ」、6月3日よりリニューアル発売の「ショコラフォンデュ ミルクチョコレート」が展開されています。
ゴディバ 新パッケージのポイント
新パッケージでは、通年展開している商品では金色に輝くGマークを大きく配置した、ひと目見てゴディバとわかるデザインを、シーズナル品(限定フレーバー)ではフレーバーの魅力を訴求するデザインをご提案しました。また一口アイス「ショコラフォンデュ」では、従来のアイスクリーム用のチョコレートコーティングとは異なり、チョコレート規格のチョコレートを使用しています。このチョコレートの魅力を伝えるために、異なる2つのチョコレートの表現を取り入れました。これは上質なチョコレートならではの2つの性質に着目したもので、濃厚で油分が少なく、厚みもしっかりあるチョコレートは、口に入れるとまずパリッと砕け散るような食感を楽しめます。そしてその後は口の中でなめらかに溶けていき、十二分に堪能できる満足感があります。その様子を散りばめたチョコレートのかけらとたっぷりと流れるチョコレートのイラストで表現し、口に入れた時の新しい体験の想起を狙いました。また、スーパーマーケットでは縦置きで陳列されるケースも想定し、表と裏で縦横の向きを変えたパッケージデザインにしています。
カップアイス、ショコラフォンデュ以外にも、今後も新しいラインナップが発売予定です。ぜひ各店舗でお買い求めください。
Qoilでは、今後もゴディバのアイスの上質なチョコレートと厳選した素材の魅力を伝えるパッケージをプロデュースしていく予定です。
プロジェクトメンバー
アカウント・アートディレクション:久保田 泰一郎
ゴディバ ジャパン株式会社について
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー32階
代表者 :代表取締役社長 ジェローム・シュシャン
設立 :1994年2月
事業内容:菓子、乳製品、飲料等の輸出入、製造、販売
https://www.godiva.co.jp/company/
株式会社Qoil
The Switch Design Company
~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~わたしたちQoilは、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。https://www.qoil.co.jp/
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。2023年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。30種類以上のSDK(モジュール)から必要なモジュールを組み合わせることで、アプリ開発や既存アプリの機能拡張、アプリの運用・マーケティング施策が自由に行えます。https://iridge.jp/