菊正宗酒造株式会社（本社 神戸市東灘区、社長 嘉納治郎右衞門）は、ＩＷＣ（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）２０２４【ＳＡＫＥ部門】において、「菊正宗 しぼりたて純米キンパック」が、部門を問わず国内販売価格が四合瓶（７２０ＭＬ）換算で税抜１，２００円以下で生産量が１０万本以上の出品酒の中から、優れたコストパフォーマンスを発揮した酒に与えられる「グレートバリュー・サケ」を受賞いたしました。
７月９日にはロンドン市内で開催されるＩＷＣアワードセレモニーにて、「グレートバリュー・サケ」受賞酒より選ばれる最優秀賞「グレートバリュー・チャンピオン・サケ」が発表されます。
なお、同シリーズ商品の「しぼりたてギンパック」は、昨年「グレートバリュー・チャンピオン・サケ」を受賞しております。
※ＩＷＣは１９８４年に設立された世界最大規模、世界的にも最も権威あるワインコンペティションで、２００７年に「ＳＡＫＥ部門」が誕生。２０２４年のＳＡＫＥ部門には１,５０４銘柄が出品。「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」「熟成酒」の１０カテゴリーに分けられ、それぞれブラインド・テイスティングによる審査が行われました。
