酒蔵の日本料理屋・きのえねomoyaにて『期間限定 和牛フェア』開催

更新日: 2024年06月11日 /提供:飯沼本家

地元・佐倉産の新ブランド黒毛和牛を使用したメニューを提供  




株式会社飯沼本家(本社:千葉県印旛郡、社長:飯沼 喜市郎)は、敷地内の日本料理・きのえねomoyaにて、6月15日(土)より8月31日(土)まで「和牛フェア」を開催いたします。
期間中は千葉県産の“千葉牛”を使用したメニューを特別価格にて提供します。これを機に  地元生産者様と協力することで、地域の活性化に繋がることも期待されます。

和牛フェア詳細
開催場所 きのえねomoya 
     千葉県印旛郡酒々井町馬橋106(酒蔵・飯沼本家敷地内)開催期間 2024年6月15日(土)~8月31日(土)内容 【極み三選千葉牛御膳】 通常価格6,500→特別価格5,500円
   【千葉の和牛美食コース】 通常価格13,200円→特別価格11,000円


株式会社飯沼本家
代表銘柄は「甲子正宗」。
江戸元禄年間(1688年~1703年)創業、豊富な水源と閑静な森に囲まれた、酒造りに適した自然環境の中にあります。
最新技術を積極的に導入し、新しい時代の味わいを模索しながらも、昔ながらの手造りの酒も手掛け「近代の技術と、伝統の技を融合させた酒造り」を社員一同心がけています。商号 株式会社 飯沼本家
本社所在地 〒285-0914 千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
代表者 代表取締役 飯沼 喜市郎
会社HP https://www.iinumahonke.co.jp/

株式会社大川畜産
牧場を立ち上げて30年目となります。
立ち上げ当初は、80頭を家族だけで管理していました。今では1,050頭の黒毛和牛を社員6名と社長、専務の合計8名で管理しています。
千葉牛のコンセプトである落花生を与えることに加えて、餌に炭と乳酸菌を混ぜ、牛のお腹の環境を良くし、餌をたくさん食べて美味しい牛肉になる工夫をしています。
『良い餌を与え、良い管理をする』を基本方針とし、安心安全で美味しい牛肉をお届けできるよう、日々愛情を持って管理に励んでおります。商号 株式会社 大川畜産
本社所在地 285-0041 千葉県佐倉市大佐倉
代表者 代表取締役 大川 修一

千葉牛について
 名称:千葉牛(千葉県産和牛ブランド)
設立の経緯:2022年に開催された全国和牛能力共進会において、千葉県産和牛の知名度の低さ、ブランド力の無さを痛感し、千葉県統一ブランドを立ち上げるべく千葉県内の全和牛銘柄の団体に一律に声掛けをした中で、6銘柄団体とその生産者、個人生産者および和牛繁殖農家が賛同し設立となる。
発足年月:令和6年4月
構成メンバー:36名
活動ベース:チバザビーフ協議会「千葉牛部会」
      会長 井村幸雄  副部会長 関口次敏
生産規模:約4000頭
年間出荷頭数:約2000頭
規格:品種/和牛去勢牛・和牛未経産牛 月齢/24ヶ月齢以上 格付/4等級以上
コンセプト:出荷前3ヶ月に千葉県の落花生を給与することで、脂肪の質の改善を図る。千葉県特産物の落花生には非常に多くの脂肪が含まれており、その80%は不飽和脂肪酸です。落花生不飽和脂肪酸の中には生活習慣病を予防するオレイン酸やリノール酸が多く含まれています。千葉牛では出荷前にその実をそのまま牛に給与することで牛肉の資質改善を図り、融点の低い口どけの良い脂質に仕上げています。また薄皮にはポリフェノールが多く含まれており、牛の健康管理にも留意しています。


きのえねomoyaサイト
https://www.iinumahonke.co.jp/sakagura/omoya

bnr_500_juhachulight_ai-ocr.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域