プレミアムラガービールブランド「バドワイザー」を展開する、エービーインベブ ジャパン合同会社 (AB InBev Japan 合同会社 、東京都渋谷区)は、日本のヒップホップシーンで活躍するクリエイティブ集団 CreativeDrugStore(以下本文内 CDS)と初のタッグを組み、限定キャンペーン「Now Is Yours to Take ~ハジけろサイノウ~」を 4 月 1 日より実施しています。このコラボレーションを記念し、6 月 1 日(土)の 1 日限定で、キャンペーンの世界観を体感できる「Budweiser× CreativeDrugStore」イベントを開催しました。本イベントは昼の部『NOW IS YOURS TO TAKE CreativeDrugStore× Budweiser』と夜の部『CREATIVE ROOM Vol.13 collaboration with Budweiser』の2部構成で行われました。
昼の部(『NOW IS YOURS TO TAKE CreativeDrugStore × Budweiser』)
昼の部は、渋谷・稲荷橋広場にて、Budweiser ZERO(バドワイザーゼロ)の無料配布を実施しました。その他、キャンペーンの世界観が楽しめるフォトスポットや、フードメニュー販売などを行いました。
会場では、2022年に新しく発売された「Budweiser ZERO」のサンプリングが行われ、計400本以上が来場者に無料で配布されました。本キャンペーンのキービジュアルを背景に写真を撮ることができるフォトスポットと巨大な缶のオブジェが設置されたほか、来場者全員に数量限定で、今回のコラボレーション限定のステッカーをプレゼントされ、多くの人がBudweiser ZEROを片手にイベントを楽しみました。
また会場では、CDSメンバーと親交のある「三軒茶屋カリガリマキオカリー」のキッチンカーが出店されました。3種類のカレーライス(カリガリマキオカリー、カリガリ超スパイスマキオカリー、カリガリあいがけマキオカリー)を販売し、Budweiser ZEROと一緒にマキオカリーを楽しむ多くの人々の姿が見られました。
16時からはCDSメンバーが登場し、来場者に向けてBudweiser ZEROを彼らが直接配布し、多くのファンと交流しながら写真撮影も行われました。CDSメンバーによる配布時間には、彼らのファンである若者を中心に幅広い層の人々が列を成しました。
夜の部(『CREATIVE ROOM Vol.13 collaboration with Budweiser』)
夜の部は、稲荷橋広場近隣のライブハウスである代官山SPACE ODDにて、CDS メンバーとゲストによるアフターパーティーが実施されました。本イベントは前売り券、当日券共に完売となる大盛況ぶりを見せ、開場直前になると長蛇の列ができました。
本イベントには「BIM a.k.a DJ Sean Ben × iz」「MITSUISHI(doooo × MONKEY_sequence.19 × tee・rug)」「DJ in-d × BANRI KOBAYASHI」「DJ JUBEE × Yohji Igarashi」「DJ VaVa × DJ lil soft tennis」がそれぞれDJとして出演しました。多くのCDSファンが会場に集まり、Budweiserを片手に音楽を堪能しました。
また、会場ではバドワイザーとCDSの限定コラボTシャツとグラス、CDSのグッズ販売も行われました。
イベント中盤では、CDSがサプライズで歌唱パフォーマンスをし、ファンから人気の曲「Boomerang」などを披露したことで、会場はその日一番の盛り上がりを見せました。
また、本イベントの様子をCDSのXアカウントをメンションして投稿することで、コラボTシャツとキーホルダーが当選するSNSキャンペーンでは、大変多くの応募数が集まり、SNS上でも大きな盛り上がりを見せました。
1日を通して、幅広い年代の方にBudweiserとBudweiser ZEROを手に取ってもらい、ブランドとCDSの世界観を肌で感じてもらうことで、キャンペーンの認知も高めることができるイベントとなりました。