低公害バスで奥日光の森を楽しむ! 千手ヶ浜(せんじゅがはま)では可憐なクリンソウが見ごろです 開業30周年を迎える休暇村日光湯元ではホテルから赤沼までの無料送迎バスを運行します…

更新日: 2024年06月07日 /提供:一般休暇村協会

 栃木県奥日光の湯ノ湖畔に立つリゾートホテル「休暇村日光湯元」(所在地:栃木県日光市湯元温泉 総支配人:川崎 孝利)では、千手ヶ浜に咲くクリンソウの見ごろに合わせ、ご宿泊者様限定で戦場ヶ原の玄関口「赤沼」までの無料送迎バスを運行します。クリンソウが群生して咲く中禅寺湖畔・千手ヶ浜では、クリンソウのピンクや白の可憐な花と新緑の木々が湖畔を彩っています。赤沼からは徒歩、又はハイキングコースと接している低公害バス(500円 フリー乗車制)をご利用ください。


奥日光の中禅寺湖の西端「千手ヶ浜」は、大群落をつくるクリンソウが圧巻のスポットとして人気です

◆クリンソウの聖地「千手ヶ浜」
 中禅寺湖の西の端にある、南北2キロメートルにわたる浜「千手ヶ浜」は、樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどが林をつくる自然豊かなエリアです。例年6月上旬にはクリンソウが群生して咲き「クリンソウの聖地」と称されています。新緑の木々と清らかな水辺にクリンソウが可憐に咲く光景は美しく、多くの観光客やカメラマンで賑わいます。
その容姿がお寺の屋根の先端についている九輪に似ているところから「クリンソウ(九輪草)」の名前が付きました
千手ヶ浜で珍しい黄色のクリンソウを発見! ビルマやチベットの高地が原産の「キバナクリンソウ」とのことですが、ピンクや白の花の中で咲く黄色の花も可憐です

 また、休暇村日光湯元から車で約20分の「竜頭の滝下駐車場」脇の湿地には小川が流れ、川の両サイドに群落を作って可憐なクリンソウが咲き誇ります。国道脇にひっそりと咲くお手軽クリンソウ観察スポットです。

竜頭の滝下駐車場脇のクリンソウ

◆低公害バス
 小田代原、西ノ湖、千手ヶ浜周辺では環境保全のため、マイカーの乗り入れが規制されており赤沼自然情報センター前より低公害バスが運行しています。約10kmの路線はミズナラやカラマツの森に囲まれ、乗車しているだけでも奥日光の森と、沿線に生息する動物の姿を楽しむことができます。休暇村日光湯元ではご宿泊の方を対象に、低公害バスの停留所の赤沼までの無料送迎バスをご用意しています。
 
 期 間:2024年6月1日(土)~7月12日(金) 
     休暇村日光湯元 発 8:40/10:10 ※先着順  
     低公害バス詳細 https://www.nikko-nsm.co.jp/bus.html

バス路線はハイキングコースと接しており、奥日光の中でも奥深い森に手軽にアクセスでます

低公害バスルートマップ フリー乗車制で、マイ カー規制区間では国道を除いてどこでも自由に乗り降りができます

休暇村日光湯元 
 名所「いろは坂」を上り、中禅寺湖や戦場ヶ原を過ぎると、標高約1,500mの湯ノ湖のほとりに休暇村日光湯元が建ちます。シラカバやカラマツの木々に彩られたホテルは、建築家“清家清”氏のデザインで、周辺の自然に溶け込む佇まいは四季の移ろいが感じられ、戦場ヶ原ハイキングや日光東照宮など世界遺産めぐりの拠点にも便利。日本で4番目に濃い硫黄泉と言われる「日光湯元温泉」から引いた源泉かけ流しの温泉が楽しめます。
日光湯元温泉の源泉から引いた良質の温泉 露天風呂からは新緑や星空が楽しめます
窓の外には、シラカバやカラマツの林に彩られた湯の湖の景色が広がります
ご夕食は、厳選した日替りの季節の会席コースでご用意しています

所在地:〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉
総支配人:川崎 孝利
URL:https://www.qkamura.or.jp/nikko/
湯ノ湖展望デッキから望む男体山

◆自然にときめくリゾート 休暇村


日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた
自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある
休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトの
もと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、
歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの
魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然に
ときめくひとときをお届けします。

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