エチオピア モカ シャキッソの背景と特徴
「エチオピア モカ シャキッソ」が収穫されるシャキッソ村では、山火事により消失したエリアの地域復興を進めてきました。この活動の一環として始めたのが、コーヒー生産を通じた地域住民の雇用を生み出す取り組みです。コーヒー栽培によって森林の生態系が保護され、森と人の共存関係を実現しています。
「エチオピア モカ シャキッソ」の一番の魅力は、新鮮な果実を想わせる爽やかで芳醇な香り。
ほのかな甘味とキレのある後味が特徴で、コクと苦味が調和する心地よい余韻を味わえます。
奥深い味わいを支えるのは、シャキッソ村の肥沃な火山灰で形成される大地です。雨量も多いことからコーヒー栽培に適しており、エチオピアでも有数の名産地として発展してきました。
この夏も『珈琲館』で、特別な一杯をお楽しみください。
C-Unitedのサステナブルな取り組みについて
C-United株式会社では、気候変動により、コーヒー豆の栽培に適した土地が半減してしまう恐れがある「コーヒー 2050年問題」をはじめ、“環境”や“人”、そして“社会”のことをもっと深く考え、よりよいアクションを起こすことで社会に貢献できる企業を目指し、活動しています。
その一環として、サステナブルな取り組みを行っている農園から取り寄せた、高品質で本格的な珈琲を、「季節限定珈琲」として販売しています。詳しくはhttps://c-united.co.jp/sustainability/をご覧ください。
今後も、“珈琲文化の創造と発展を通して人を幸せにすること”という経営理念の実現に尽力してまいります。
商品概要
販売はお召し上がり(カップ提供、テイクアウト可)及びコーヒー豆を販売いたします。
・販売店舗:全国の『珈琲館』、『珈琲館 蔵』※1
・期間:2024年6月6日(木)~9月下旬頃※2
・販売価格:
『珈琲館』 1杯 680円(税込)※3
『珈琲館 蔵』 1杯 740円(税込)
※1 一部店舗を除く
※2 数量限定につき、なくなり次第終了となります。
※3アトレ竹芝店、横浜日本大通り店、銀座インズ店、高槻阪急スクエア店、銀座中央通り二丁目店、
メルサ自由が丘店、京都東本願寺店、浅草店は価格が異なります。
C-United株式会社について
“珈琲文化の創造と発展を通して人を幸せにすること”という経営理念の下、珈琲館、カフェ・ベローチェ、カフェ・ド・クリエなどを中心に、お客様の日常に寄り添える様々なスタイルのカフェブランドを運営しています。C-United全体で、11ブランド約580店舗を全国で展開しています。
商号 :C-United株式会社
代表者 :代表取締役社長 友成 勇樹
所在地 :〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目10番12号 KDX芝大門ビル1F・9F
事業内容 :カフェチェーンの経営(直営店及びフランチャイズ店舗)/物販事業/食材卸売事業
従業員数 :9,708名(うち社員数848名、2024年1月現在)
展開ブランド : カフェ・ベローチェ、THE SMOKIST COFFEE、
珈琲館、珈琲館 蔵、CAFE DI ESPRESSO珈琲館
カフェ・ド・クリエ/カフェ・ド・クリエ ホピタル/カフェ・ド・クリエ リーブル
カフェ・ド・クリエ グラン/カフェ・ド・クリエ プラス/メゾン・ド・ヴェール
珈琲館について
『珈琲館』は、1970年に東京神田神保町に1号店をオープンし、創業以来、”一杯のコーヒーに心をこめて。“という経営ポリシーの下、オーダーを受けてから一杯ずつ丁寧に淹れる本格派の珈琲をご提供してまいりました。こだわりの珈琲をはじめ、トラディショナル・ホットケーキ、ナポリタン、フルーツ牛乳ミックスなど、「喫茶店」ならではの昔懐かしい味わいのメニューを取り揃え、ほっと一息おくつろぎいただける空間をお届けしております。