AFURI株式会社<本社:神奈川県厚木市恩名2-1-23 代表取締役:中村 比呂人>は、コロナ禍における「飲食の新しい形」へのシフトを目的とし、一部商業施設を除く全店の完全キャッシュレス化を決断致しました。
きっかけは、コロナ禍におけるコンタクトレス化への強い必要意識でした。お客様、スタッフ、店舗に関わるすべての方に、安心と安全を提供出来る飲食店でありたい。そのような意識のもとで、私たちにできることは何か?を日々試行錯誤し、感染拡大防止に努めて参りました。
現在、AFURI 原宿、AFURI 六本木ヒルズをモデル店舗とし、完全キャッシュレスによる営業をしております。結果として、接触機会の低減による安心感はもとより、現金管理業務の省力化によって、より良い顧客サービスを提供する時間の創出に成功致しました。
今後も、安心・安全な店舗環境の中、お客様サービスの向上、スタッフが働きやすい快適な環境づくり、電子券売機による注文・決済ストレスを軽減し、注文体験の質を進化させることに注力してゆきます。また、デジタル領域でのサービス拡充を積極的に推進することを通じ、AFURIでの食体験を「より高みへ」と昇華して参ります。
【 クレジットカード】
VISA、Mastercard、 JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER
【 電子マネー】
楽天Edy、iD、WAON、nanaco、PASMO、Suica、ICOCA、manaca、tolca、SUGOKA、kitaka、はやかけん、nimoca、QUICPay
【 QR・バーコード決済】
LINE pay、PayPay、Alipay、WeChat Pay、楽天Pay
<完全キャッシュレス化スケジュール>
導入済み
AFURI 原宿 / AFURI 六本木ヒルズ
5月25日(火)より順次導入
AFURI 六本木交差点 / AFURI 中目黒 / AFURI 三軒茶屋 / AFURI 新宿住友ビル
6月上旬より
AFURI 飯能メッツァビレッジをはじめ、他の店舗も順次導入予定
コロナ禍の影響の中、厳しい営業状況が続きますが、お客様のご理解とご協力を賜りながら、感染拡大防止に最大限配慮し、今後も営業を致して参ります。
<AFURIについて>
神奈川県厚木市に2001年にオープンした「ZUND-BAR」が総本店です。開店当初より、丹沢山系の東端に位置する大山(通称:阿夫利山)の麓から湧き出る天然水を仕込み水とし、化学調味料を使用せず、新鮮な鶏ガラや香味野菜、魚介を用いた淡麗系スープを特徴としています。ミニマルで、明るく清潔な店舗づくりを念頭に、東京・恵比寿をはじめ、アメリカ・ポートランド、ポルトガル・リスボン、シンガポール、香港など、世界中の感度の高い都市に展開しています。
<関連情報>
通販サイト :https://shop.afuri.com/
コロナ禍でご来店しにくいお客様へ。
ご家庭で店舗と同じ味を手軽に楽しめる、ミールキットを販売中です。