大阪・関西の未来を変えるリーダーの「人」に焦点を当て、知られざる過去をドラマ化。さらに、現在進行形の挑戦も徹底取材。本人をスタジオに招き、MC福澤朗とコメンテーターが、普段のニュースから知りえないビジネスや人生のヒントを学ぶ経済トーク番組です。詳しくは番組HPまで。
出演
福澤朗
羽野晶紀
長内厚(早稲田大学ビジネススクール教授)
古塚孝志(株式会社ロック・フィールド代表取締役社長)
番組HP
https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/kansai_leader/
番組内容
サラダを中心としたお惣菜で人気を集めている「RF1」など、デパ地下グルメの先駆けとして中食文化を牽引している「ロック・フィールド」。
今回は、世界一を目指しているというサラダ工場に潜入!
テレビ初登場の力持ちロボットに…徹底的な品質管理の秘密とは?
そして、新たに挑むのはレッドオーシャン…果たして商機はあるのか?
さらに…『社長降格』も経験した古塚孝志社長が、スタジオで料理の腕前を披露!
お惣菜革命の最前線に迫る1時間です。
原点は神戸…目指すは世界一のサラダ工場
「ロック・フィールド」という会社をご存じですか?始まりは創業者・岩田弘三が神戸・元町に開いたレストラン。そこから洋風惣菜や、お中元・お歳暮商品を展開したことで人気に火が付いた。
今回のリーダー・古塚孝志は1965年、兵庫県西宮市生まれ。
大学時代に15種類以上のアルバイトを経験した後、ひょんなことからロック・フィールドに入社したという。
そして入社から数年後、命じられたのは静岡転勤。実は、これが社運をかけた事業だった…
なんと甲子園球場6個分!“世界一を目指す”巨大工場にカメラが入った。
ただのサラダと侮るなかれ!商品開発の舞台裏に密着
ロック・フィールドといえば惣菜店の「RF1」。デパ地下に並ぶ大皿のサラダに足を止めたことがあるのではないだろうか?その商品開発の舞台裏にいたのは“サラダの匠”。さらに、開発段階から緻密な戦略が練られていた…
そして今売れているのが…自宅で盛り付けを楽しむサラダ!?食卓が華やかになる驚きのテクニックがスタジオで実演される!
社長2回目!?まさかの降格で学んだこととは…?
2014年に社長に就任した古塚孝志。しかし、その2年後、まさかの降格。その時、古塚は何を思ったのか?
そして今、第二の柱に掲げるのは冷凍食品事業。激化する冷食業界のレッドオーシャンに商機はあるのか!?