皇室献上として知られる「房州びわ」が旬 休暇村館山では、木で熟した果実をもぎたてで食べる「房州びわ狩り体験チケット付き宿泊プラン」を5月7日から販売 滴る果汁と甘みは産地ならではの味わいです…

更新日: 2024年05月06日 /提供:一般休暇村協会

 千葉県房総半島の南端に位置し、都心から約2時間の館山市に位置するリゾートホテル「休暇村館山」(所在地:千葉県館山市見物、総支配人:引地 昌宏)では、皇室献上で知られる南房総の初夏の味覚「房州びわ」の食べ放題体験がついた宿泊プランを5月7日(火)から販売します。もぎたてほど果肉もやわらかく、風味も豊かなびわ。産地ならではの贅沢な味わいです。


肉厚たっぷりな大粒の果実とみずみずしさが特徴の「房州びわ」 写真提供:(C)南房総市

◆南房総の初夏の味覚“房州びわ” 今ここでしかできない理由がある!
 千年も前から食用に供されていたびわですが、房総のびわは、江戸の中期より栽培をはじめ270年以上の歴史を有しています。明治時代から毎年皇室に献上している「房州びわ」は、肉厚たっぷりな大粒の果実とみずみずしさが特徴です。毎年5月上旬から6月中旬にかけて収穫期を迎えますが、びわは追熟しないため木で熟した果実をもいで食べるのが、一番フレッシュで美味しいといわれます。1年のうちでこの時期だけしか食べられない上品な「房州びわ」が味わえます。

房総びわは、一粒一粒形が美しく、黄橙色に輝き、果汁が豊富で上品な甘みがあります

《休暇村館山 おかげさまで60周年 びわ狩りチケット付き宿泊プラン》
 びわの生産地としては北限に近い南房総エリアですが、傷つきやすいびわを東京に運ぶには有利な場所だったことから栽培が盛んになりました。房州びわを自分で選んで収穫できるのは産地ならでは。休暇村館山では「房総びわ」を30分食べ放題の体験がついた宿泊プランをご用意しました。もぎたての美味を味わえます。

 期 間:2024年5月7日(火)~6月10日(月)
 料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き 大人1名 18,150円(税込)~
     夕食はビュッフェコース
 体験場所:房総の蔵 お百姓市場 休暇村より車で約25分(送迎はありません)
 体験時間:9:00~15:00 ※生育状況により籠盛りの食べ放題になります
      ※体験は時期によりハウスか露地となります

びわは、もぎたてほど果肉もやわらかく風味も豊かです
千葉の食材にこだわった和食中心の創作メニューがならぶビュッフェ(平日2名1室利用 1名様15,650円税込~)

休暇村館山 
都心から約2時間、海まで1分の南国リゾート。波静かな鏡ケ浦や時には富士山の絶景が目の前に広がる全室オーシャンビューの天然温泉の宿。房総の山海の幸を使った旬の会席料理や千葉の食材にこだわった創作メニューがならぶビュッフェが楽しめます。

 所在地:〒294-0305 千葉県館山市見物725
 総支配人:引地 昌宏                       
 URL https://www.qkamura.or.jp/tateyama/

夏のプレミアム会席(平日2名1室利用1名様20,650円税込~) 見た目にも涼やかで品数も豊富な前菜は、料理人が腕を振るった一品です
アワビやサザエなどの海の幸と、季節の魚や野菜を宝楽焼でお召し上がりいただくお料理をメインとした夏のプレミアム会席をご用意しています
都心から約2時間、目の前が海の全室オーシャンビューの南国リゾート
温泉浴場からは、天気が良く空気が澄んでいると三浦半島や富士山も一望できます




◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ
あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を
提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときを
お届けします。

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