プレナス東京本社1階 古来より受け継がれてきた弁当箱のコレクションを展示
株式会社プレナス（本社：福岡市博多区、代表取締役社長：塩井辰男）は、1980年より弁当事業に参入し、2021年3月末現在、持ち帰り弁当の「ほっともっと」を47都道府県に、2,493店舗を展開しております。このたび当社は、東京都美術館や飛鳥山美術館などで展示実績のある弁当箱収集家の瀬戸曻氏より、貴重な弁当箱コレクションを譲り受け、日本の弁当文化の魅力を後世に継承するために、東京本社１階（東京都中央区日本橋茅場町1-7-1 日本橋弥生ビルディング）の一角に、4月27日（火）より「お弁当ギャラリー」として展示する運びとなりましたので、お知らせいたします。
当社事業と密接に関係する弁当は、古来より“持ち運ぶ食事”携行食と言われ、そのかたちは変化し続け、現代に受け継がれてきました。今では世界で“Bento”という単語が通じるようになるほど、一つの食文化として認知されています。
当社は2014年より、日本の米食文化の魅力を国内外に伝える米食文化継承事業を展開しており、その一環として「お弁当ギャラリー」では、約300点の弁当箱コレクションより厳選して展示します。この活動を通じて、弁当文化と日本の食文化の魅力を発信してまいります。お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。
「お弁当ギャラリー」概要
(1) 展示時間 9:00～17:45
(2) 休 日 土日、祝日（第一土曜日は除く）
(3) 入 場 料 無料
(4) 住 所 東京都中央区日本橋茅場町1-7-1日本橋弥生ビルディング1F
(5) アクセス 地下鉄東西線・日比谷線
茅場町駅12番出口より徒歩1分
地下鉄浅草線 日本橋駅より徒歩5分（茅場町駅へ地下直通）
(6) 展 示 物 春の行楽弁当箱（4月27日～）
瀬戸曻氏プロフィール
1944年に東京都三鷹市に生まれ、1970年代後半から、弁当箱、駅弁掛け紙の収集を始め、コレクションは約300点にのぼる。
【コレクション展示実績】
2006年 神奈川県南足柄郷土資料館
2007年 神奈川県立歴史博物館、横浜市歴史博物館
2009年 東京都北区飛鳥山美術館
2013年 旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
2017年 箱根ラリック美術館
2018年 フェルケール博物館、東京都美術館※「伝えたい日本の美」自費出版（2005年）
【ご参考】
プレナス米文化継承事業
「日本の米文化を守り、受け継いでいく。」
日本の歴史、伝統に密接に関わりのある米文化を守り、その素晴らしさを未来へつなげていくために、様々な活動に取り組んでいます。
プレナス米文化継承事業公式サイト https://www.plenus.co.jp/rice/
（1）壁画「棚田の四季」
日本の美しい四季の中にある棚田を、細川護熙氏が墨絵で描いた作品「棚田の四季」。2ｍ×1ｍの大きさの和紙60枚によって構成され、見る面や高さによって風景と四季が変わる表情豊かな作品で、米文化継承事業のシンボルとなる、天高8mの壮大な壁画です。
公式サイト https://www.plenus.co.jp/tanada-no-shiki/
（2）米文化継承番組「The Story of Rice」
米を中心とした日本の食文化の魅力を世界に発信する映像番組。アイルランドの女性料理家が、日本の米食文化を探しに様々な場所を旅します。同番組は、2018年より2020年まで、香港、インドネシアをはじめ、アジア各国で視聴可能な「BBC Lifestyle Asia」にて定期的に放映。現在は、国内の教育機関で利用されるなど、様々な用途で米食文化の魅力を啓発しています。
公式サイト https://www.plenus.co.jp/rice/story_of_rice/
（3）プレナスの米育活動
東京本社屋上に田んぼをつくり、子供たちと一緒にお米づくりに取り組む「茅場町あおぞら田んぼプロジェクト」や子供たちが描いたお米をテーマにした絵画を、精米工場前の遊歩道のフェンスに掲出する、「お米大好き絵画プロジェクト」を実施しています。
公式サイト https://www.plenus.co.jp/rice/education/
（4）一般社団法人Plenus米食文化研究所
米にまつわる生活文化や歴史、おもてなしまでを含め、美しい日本の食文化の姿を研究し、世界に伝える活動を行っています。ホームページでは、米の魅力を紐解く「米ライブラリー」をはじめ、弁当の変遷や定食の成り立ちをまとめた「弁当ライブラリー」、「定食ライブラリー」など、日本の食文化の魅力を様々な角度から発信しています。
公式サイト https://kome-academy.com/roots/story.html
株式会社プレナス（本社：福岡市博多区、代表取締役社長：塩井辰男）は、1980年より弁当事業に参入し、2021年3月末現在、持ち帰り弁当の「ほっともっと」を47都道府県に、2,493店舗を展開しております。このたび当社は、東京都美術館や飛鳥山美術館などで展示実績のある弁当箱収集家の瀬戸曻氏より、貴重な弁当箱コレクションを譲り受け、日本の弁当文化の魅力を後世に継承するために、東京本社１階（東京都中央区日本橋茅場町1-7-1 日本橋弥生ビルディング）の一角に、4月27日（火）より「お弁当ギャラリー」として展示する運びとなりましたので、お知らせいたします。
当社事業と密接に関係する弁当は、古来より“持ち運ぶ食事”携行食と言われ、そのかたちは変化し続け、現代に受け継がれてきました。今では世界で“Bento”という単語が通じるようになるほど、一つの食文化として認知されています。
当社は2014年より、日本の米食文化の魅力を国内外に伝える米食文化継承事業を展開しており、その一環として「お弁当ギャラリー」では、約300点の弁当箱コレクションより厳選して展示します。この活動を通じて、弁当文化と日本の食文化の魅力を発信してまいります。お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。
「お弁当ギャラリー」概要
(1) 展示時間 9:00～17:45
(2) 休 日 土日、祝日（第一土曜日は除く）
(3) 入 場 料 無料
(4) 住 所 東京都中央区日本橋茅場町1-7-1日本橋弥生ビルディング1F
(5) アクセス 地下鉄東西線・日比谷線
茅場町駅12番出口より徒歩1分
地下鉄浅草線 日本橋駅より徒歩5分（茅場町駅へ地下直通）
(6) 展 示 物 春の行楽弁当箱（4月27日～）
瀬戸曻氏プロフィール
1944年に東京都三鷹市に生まれ、1970年代後半から、弁当箱、駅弁掛け紙の収集を始め、コレクションは約300点にのぼる。
【コレクション展示実績】
2006年 神奈川県南足柄郷土資料館
2007年 神奈川県立歴史博物館、横浜市歴史博物館
2009年 東京都北区飛鳥山美術館
2013年 旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
2017年 箱根ラリック美術館
2018年 フェルケール博物館、東京都美術館※「伝えたい日本の美」自費出版（2005年）
【ご参考】
プレナス米文化継承事業
「日本の米文化を守り、受け継いでいく。」
日本の歴史、伝統に密接に関わりのある米文化を守り、その素晴らしさを未来へつなげていくために、様々な活動に取り組んでいます。
プレナス米文化継承事業公式サイト https://www.plenus.co.jp/rice/
（1）壁画「棚田の四季」
日本の美しい四季の中にある棚田を、細川護熙氏が墨絵で描いた作品「棚田の四季」。2ｍ×1ｍの大きさの和紙60枚によって構成され、見る面や高さによって風景と四季が変わる表情豊かな作品で、米文化継承事業のシンボルとなる、天高8mの壮大な壁画です。
公式サイト https://www.plenus.co.jp/tanada-no-shiki/
（2）米文化継承番組「The Story of Rice」
米を中心とした日本の食文化の魅力を世界に発信する映像番組。アイルランドの女性料理家が、日本の米食文化を探しに様々な場所を旅します。同番組は、2018年より2020年まで、香港、インドネシアをはじめ、アジア各国で視聴可能な「BBC Lifestyle Asia」にて定期的に放映。現在は、国内の教育機関で利用されるなど、様々な用途で米食文化の魅力を啓発しています。
公式サイト https://www.plenus.co.jp/rice/story_of_rice/
（3）プレナスの米育活動
東京本社屋上に田んぼをつくり、子供たちと一緒にお米づくりに取り組む「茅場町あおぞら田んぼプロジェクト」や子供たちが描いたお米をテーマにした絵画を、精米工場前の遊歩道のフェンスに掲出する、「お米大好き絵画プロジェクト」を実施しています。
公式サイト https://www.plenus.co.jp/rice/education/
（4）一般社団法人Plenus米食文化研究所
米にまつわる生活文化や歴史、おもてなしまでを含め、美しい日本の食文化の姿を研究し、世界に伝える活動を行っています。ホームページでは、米の魅力を紐解く「米ライブラリー」をはじめ、弁当の変遷や定食の成り立ちをまとめた「弁当ライブラリー」、「定食ライブラリー」など、日本の食文化の魅力を様々な角度から発信しています。
公式サイト https://kome-academy.com/roots/story.html
