アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)は、2024年の中元期に向けて、ビール、飲料、洋酒などのギフトセット(全40アイテム)を6月4日から発売します。
本年の中元ギフトセットは、主力の『アサヒスーパードライ』や『アサヒ生ビール』、昨年からギフトでも展開している『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』、世界初※生ジョッキ缶のプレミアムビール『アサヒ食彩』に加え、アルコール分3.5%の『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』を新たにギフトセットとして発売することでお客さまの選択肢の拡大を図り、ギフトを贈る方と受け取る方の双方の満足度の向上を目指します。
<ビールギフト>
■世界初※生ジョッキ缶のプレミアムビール『アサヒ食彩』
『アサヒ食彩』は、世界初※生ジョッキ缶のプレミアムビールとして2023年7月からコンビニエンスストア限定で発売しました。蓋を開けると湧き上がるうつくしい泡や、フランス産希少ホップ「アラミス」を含む5種ホップ使用による華やかな香りが好評で、本年3月から国内の全業態に販売を拡大しています。
■アルコール分3.5%の『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』
2023年10月に発売したアルコール分3.5%の「スーパードライ」です。透明感のある味わいと本格的な飲みごたえが特長で「キレがあっておいしい」「料理に合う」など好評いただいています。また、アルコール分3.5%という特長に対し「自宅で映画鑑賞しながら楽しめる」「一日の終わりにちょうどいい」といった声があります。「スーパードライ ドライクリスタル」を通じ、 “ビールとの新しい付き合い方”を提案します。
これまでも「ギフトセットのビール類」の製造には再生可能エネルギーであるグリーン電力を使用し、気候変動対策に取り組んできました。さらなる環境負荷低減の実現を目指し、2021年の中元ギフトからは環境に配慮し森林を守ることにつながるFSC認証を取得した紙資材を使用しています。
<洋酒ギフト>
本年創業90周年を迎えるニッカウヰスキーの商品を展開します。ブレンデッドウイスキー『ザ・ニッカ』、シングルモルトウイスキー『余市』『宮城峡』の計3アイテムを発売します。
※フルオープンかつ自然発泡する缶を用いた世界初の缶ビール商品(2021年10月Mintel社データベース及び独自調査による当社調べ)