2024年4月27日(土)、1860年創業、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみをお届けする株式会社祇園辻利(本社:京都府京都市、代表取締役:三好 正晃)が展開する新ブランド「ぶぶる」より、大型連休に京都に訪れる方々や京都から帰省される方に向けて、ここでしか購入できない「玉露(ぎょくろ)」を堪能できる限定セットを期間限定で販売いたします。
思わず「抹茶?!」と受け止めてしまうほど、至極の旨味と甘味を堪能する「玉露(ぎょくろ)」で、“連休のリラックスタイムを運ぶ”商品を限定販売。
「ぶぶる」では、あえてファンの多い「抹茶(碾茶)」ではなく、茶葉の素材に応じた使い分けを可能とする老舗ならではの知見と技術でしか成し得ない「揉み茶(煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶など)」を軸とした商品ラインナップで、これまでにない市場を開拓しています。
中でも、抹茶とは製茶方法こそ異なるものの、同じ「覆下園」で育った茶葉を揉んで製茶された「玉露(ぎょくろ)」は、まるで出汁のような旨味とコク、独特の甘味が特長の高級茶。その濃緑色と味わいから、「抹茶」と間違われるほどの存在感は、お茶に馴染みがない方のみならず、インバウンドのお客様の注目を集め始めています。
心身をリラックスさせゆったり落ち着いた気分にさせる働きをもつ「テアニン」が、煎茶に比べて比較的多く含まれている「玉露」。この度「ぶぶる」では、この「玉露」を使った商品に焦点を当て、“癒しをもたらす”京土産として、手に取りやすくお求めやすい価格のセットをご提供します。
京都駅の新幹線中央口すぐ(JR東海京都駅構内アスティ京都2階)という立地から、京都に訪れる方々や京都から帰省される方のお買い物の場としての機能性は抜群。
「心身を整える、新たな京土産」を、お得なこの機会に是非お試しください。
商品情報
商品名:玉露づくしセット
玉露を「食べて、飲んで」心身を整える、お菓子とラテのセットを、お求めやすい価格で。
■セット内容:
「あられ(玉露)」×1
「めれんげ(玉露)」×1
「玉露マンゴーラテ(100g)」×1
「ぽてと」 4袋入り(玉露2袋・玄米茶2袋)×1
■限定価格:2,800円(税込)※通常価格:2,937円
商品詳細
「あられ(玉露)」
京都のお茶漬けに使われる「ぶぶあられ」のあられに、玉露パウダーをまとわせた、ぽりぽりと食べ進めたくなるスナックタイプののようなあられです。ぶぶるオリジナルミニ缶に詰められていますので、いつでもどこでも
食べたいときに口に運ぶことができるお菓子。食べ終わったら、缶を再利用したくなるパッケージです。
「めれんげ(玉露)」
玉露を練り込んだ、サクシュワ食感が楽しいメレンゲ菓子。口に運ぶと、優しい甘さに続いて、玉露の濃厚な旨味と爽やかな後味が感じられる軽いお菓子です。
「ぽてと」 4袋入り(玉露2袋・玄米茶2袋)1箱
前代未聞の、お茶のスナック菓子。スティック状の揚げたじゃがいもに、お茶の粉末をブレンド。玉露、玄米茶それぞれのお茶から引き立つ香りをヒントに、塩味との絶妙なバランスを調整しました。やさしいじゃがいものお味はそのままに、サクサクッと食べてしまえるフライドポテト。子供のお菓子としても、お酒のお供としても好まれる、お土産です。
「玉露マンゴーラテ(100g)」
高級茶の代表格である「玉露」と、トロピカルフルーツの王女と呼ばれる「マンゴー」を組み合わせ、ミルキーなラテに仕上げたドリンク粉末。旨味と甘味の深い味わいが特長の「玉露」の風味と、「マンゴー」の特別な香気の意外な組み合わせが美味しいラテです。チャックタイプの袋に入っていますので、飲みたい時にご自宅でいつでも
お愉しみいただけます。
商品概要 (その他のお得なセット)
商品名:ぶぶるセット
ぶぶる人気No.1商品の「ぶぶるロール」と「ぽてと」の、甘い×塩味を食べ比べるお得なセット
■ セット内容:
「ぶぶるロール」5本入り
・抹茶クリーム×抹茶チョコ
・玉露クリーム×ホワイトチョコ
・玄米茶クリーム×ビターチョコ
・ほうじ茶クリーム×ミルクチョコ
・ホワイトクリーム×和紅茶チョコ
「ぽてと」 4袋入り
・玉露2袋
・玄米茶2袋
■ 限定価格:2,200円(税込)※通常価格2,376円
商品名:ぽてとセット
サクッと食感がクセになるポテトスナックにお茶粉末をまぶした塩味あるお菓子。セカンドバッグのようなPOPでキュートなパッケージが目を引く京土産。
■ セット内容:
「ぽてと」 4袋入り(玉露2袋・玄米茶2袋)1箱
「ぽてと」 4袋入り(ほうじ茶2袋・和紅茶2袋)1箱
■ 限定価格:1,700円(税込)※通常価格2,160円
ぶぶるについて
あえて「抹茶(碾茶)」ではなく、「揉み茶」の新しいカタチに挑戦
世界でも類をみない、お茶の多様な味わいと香りの最前線を提供するため、2023年10月京都駅に誕生した「祇園辻利」3つ目の新ブランド「ぶぶる」。
京言葉でお茶を意味する「ぶぶ」を採用し、体験、すなわち「ぶぶ“る”(動詞)」とすることで、飲む・食べるに加え、“自分らしい暮らしに合った、お茶の愉しみ方”というスタイルを切り拓き、いつもそばにある「お茶」から人々の心と体を整えることを目指しています。
https://buburu.jp/
ぶぶるの商品カテゴリー
テイクアウト「ドリンク」は、スカッシュ、ティーシェイク、ティーラテ、オーガニック、ノンカフェイン等、全8種類。カモミール、レモンマートルといった癒しの効果をもたらす「ハーブ」、そして「揉み茶」の濃度やカフェインレスまでー。さらに、マンゴーやバナナ、ストロベリーなどのフルーツと組み合わせた「ティーラテ〈フルーツ〉」が新たに登場。暮らしにおける身近な趣向から「お茶」を選べるよう、100通り以上(*1)の「お茶」の味わいをお愉しみいただけます。*1:お茶の濃さやトッピングなどのカスタマイズを含む合計100通り以上
茶葉を練り込んだ特製のパンに、すっきりとした後味をもつ植物性のソイバターを挟んだ「ぶぶるさんど」。定番のあんバター(玉露、ほうじ茶)や、新幹線の“ちょっとした、贅沢おつまみ”としても嬉しい「お漬物」を組み合わせた「玉露ガーリックしば漬け」や「ほうじ茶ガーリックすぐき」の味わいが楽しめます。また持ち帰りやすさも配慮されたヌードルには玉露つゆが使用され、ここでしか味わえないテイクアウト「フード」をご提供しています。
お土産は、定番の“甘~い”和スイーツだけでなく、前代未聞のお茶のスナック菓子「ぽてと」や、茶葉がまるごと入った健康にも嬉しいお茶の「ふりかけ」など、食欲そそるアイテムが店内にずらりと並びます。貰ったひとのこころもまぁるくなる、愛らしい京土産を取り揃えています。
祇園辻利について
京都・祇園の地から、最高の宇治茶をお届け。
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)。屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、山城国宇治村(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
また、時代に合わせ宇治茶の旨みを追求する祇園辻利は、1978年に宇治茶専門茶寮「茶寮都路里」をオープン。宇治抹茶を贅沢に使った良質な抹茶スイーツを開発・提供しています。
2023年10月には、玉露・煎茶・ほうじ茶など「揉み茶(もみちゃ)」専門の新ブランドとして京都駅に「ぶぶる」が誕生。お茶がもたらしてくれる「歓び」のひとときを、多くの方々へお届けしてまいります。