COCODAKEコミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:上原 正大)が運営する“知る人ぞ知る”隠れた名産品”が集まったオンラインショッピングモール「名産品市場」が、未来に繋げたい「美味しい」を発掘する食べるJAPAN「美味アワード2021」認定商品の取扱いをスタートいたします。食べるJAPAN「美味アワード」とは、全国から応募された「食品」に対し、日本の一流シェフ集団が「美味しさ」を基準に公平な審査を行い、「美味しさ」の各種基準を満たしたものを認定・褒賞するプロジェクトです。(農林水産省後援事業)名産品市場では、美味しさはもちろんですが、生産者の思いや商品のストーリーもご紹介しています。
【全国のうまいもんが集まる絶品オンラインモール「名産品市場」】
https://meisanhinichiba.com/
まだまだ日本各地には、知られていない名産品となりうる美味しいものが眠っています。
この度、名産品市場では、日本の一流シェフ集団が「美味しさ」を基準に公平な審査を行い、「美味しさ」の各種基準を満たし認定・褒賞された食べるJAPAN「美味アワード」商品の取扱いをスタートします。
生産者の方の思い、商品ができるまでのストーリーなども感じていただきながら、新たな各地の名産品の発見もしていただけます。
各生産者の方々の拘り、味を是非感じてください。
「美味アワード2021認定商品」(農林水産省後援事業)一例
天然鮎の子うるか焼/美味アワード認定商品
【椹野川漁業組合/山口県山口市】
山口市中央の市街地を流れる椹野川(ふしのがわ)。
夏にはホタルの光が舞い、天然鮎も遡上する美しい河川環境は長年にわたり地元住民と共に椹野川漁業組合が守ってきました。
清流を保全する為に、害魚・害鳥駆除や河川の美化をはじめ、稚あゆの繁殖保護・中間育成・稚魚放流、販売事業。秋には地元の子供たちが毎年楽しみにする鮎のつかみどり大会の開催や、山口大学農学部と「柑味鮎」を共同開発するなど活動は多岐に及びます。今もなお、豊かな自然が残るのはこうした努力があるからこそ。
椹野川の代名詞とも言える、地域の財産である天然鮎は、「うるか焼き」として地元の旅館やスーパーなどでしか
販売していなかったが今回の美味アワードでの評価もあり、今後、後世に残していくべき“日本の財産”としてご賞味いただきたい。
【天然鮎の子うるか焼き】「子うるか」とは鮎卵のみで作った塩辛のこと。
天然子うるかをお腹に詰め込み焼き上げた逸品は、天然鮎の香りと子うるかの奥深い味わいの贅沢かつ絶妙なマッチングを楽しめます。
黒にんにく/美味アワード認定商品
【種子にんにく農園/青森県三戸部群田子町】
雄大な自然に囲まれた青森県田子町にある小さな農家。
この地で農家を続けて200年という長い歴史に今、新しい風が吹いています。
両親の「廃業」の電話から始まった現在の6代目園主の挑戦。
幼い頃から農業の苦労は知っているからこそ、青森で農業を続けることへの魅力にもたくさん気付きました。
「突破力のある農民になりたい。」現代だからできる農業のあり方を“可能性”に変換し、日々探求。それに対して挑戦していけることがやりがいと言う園主のパワフルさはにんにくに囲まれて育ったからかもしれない。
数々のメディアでも取り上げられてきたこの黒にんにくはポリフェノール値が他の青森県産にんにくの1.7倍。
ミネラル豊富な土壌に、有機資材を活用した土づくりで、きれいな風味と濃い味が特徴です。ワインに例えるなら風味豊かで複雑な味わいのフルボディ。
最高品質と言われるワケは田子町の大地にそそがれる良質な水・光・空気・土からもたらされます。
料理でも“可能性”に満ちた食材として広く使用されるにんにくですが、この黒にんにくの奥深さを是非“フルボディ”で感じていただきたいです。
TOFUMEAT/美味アワード準グランプリ
【株式会社トーフミート/山口県宇部市】
最後まで食べ終えた後に「これは肉ではなく豆腐からできている」と言われても信じない人がほとんどだと思います。
山口県宇部市、街のお豆腐屋さんが開発した“代替え肉”。
昨今、日本でも浸透してきた言葉の中に「ヴィーガン」「ハラルフード」「フレキシタリアン」がありますが、
この食品は今後確実に国内外で認知され、上記の類義語として「トーフミート」が世界共通語になる予感。
独自のレシピと特殊な製法で「肉の味」や「肉の食感」を表現していますが、それができたのも豆腐そのものを徹底してこだわってつくっているから。
自然由来の食材のみを使用し、調味料ももちろん無添加。豆腐特有のにおいが苦手な方も大豆ミートとの違いに驚くはずです。
日本が誇る健康食品の「豆腐」が、時代の流れに合わせ形を変え、世界中のアスリートやヴィーガン、そして、大事な人の健康を願う全ての人に愛される食品になっていくことでしょう。
北海道岩宇なまこ 特級干なまこ「宮比」-MIYHI-/美味アワード特別賞
【株式会社キットブルー/北海道古宇郡神恵内村】
神恵内・岩内・泊、全ての町村の名前がわかる方は北海道マスターかもしれません。
カモエナイ・イワナイ・トマリ、それぞれの頭文字から誕生したKIT BLUE。
積丹半島にあるこの地域を、“おもしろく”するべく立ち上がった地域商社は生産者への還元を第一に漁業活性化を進めています。
特産品である「ナマコ」と「ウニ」を中心に、“幸”を“価値”に変えブランド力を高めている中、その味はついに一流シェフ達にも認められました。
中国では世界一の品質と評価される、北海道産のマナマコを熟練の漁師が海から丁寧に捕獲し、より良いのものだけを選別し、それらを地元の加工技術により一つ一つ丁寧に乾燥しています。
ギフト梱包された宝箱のような「宮比」は、今後、より大きなマーケットへ進出する上で、地域に人という宝を呼び込むきっかけになると信じています。
その他にもこだわりの認定商品を多数取扱い
【食べるJAPANとは】
「国産を食べよう!」を合言葉に、地域に眠っている国産の「美味しい」を発掘して、生活者に知ってもらい、本物を選び、食べ続けてもらうことで、地域活性化につながる活動を推進しています。
※「美味アワード2021」は、食べるJAPAN主催のプロジェクトとなります。(農林水産省後援事業)
詳細はこちら:https://taberujapan.com/about/
名産品市場では、“知る人ぞ知る”隠れた名産品”の商品ラインナップを随時更新しております。
私どもは、まだ知られていない地域の隠れた名産品などを販売する上で、生産者の思いや商品が出来るまでのストーリーを紹介する事で、消費者の方に新たな発見や地域の魅力を知るきっかけづくりのお手伝いをこれからもしてまいります。
名産品市場にご出店いただける出店者様も募集しております。
下記、申し込みフォームより申請ください。
https://www.meisanhinichiba.com/branch/branch-form.html
【会社概要】
会社名:COCODAKEコミュニケーションズ株式会社
所在地:東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:代表取締役 上原 正大
設立:2019年3月
URL:https://meisanhinichiba.com/
事業内容:ECサイト運営事業
名産品市場Instagram:https://www.instagram.com/meisanhinichiba/
【お客様からのお問い合わせ先】
名産品市場(COCODAKEコミュニケーションズ株式会社)
TEL:050-7123-9480
E-mail:info@meisanhinichiba.com
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