「久保田」の米麹と酒米で造った初の甘酒『久保田 こうじあまざけ』

掲載日: 2021年04月15日 /提供:朝日酒造

2021年4月15日(木)よりオンラインショップで予約販売開始

朝日酒造株式会社(本社:新潟県長岡市、取締役社長:細田 康)は、「久保田」の米麹と酒米で造ったブランド初の甘酒『久保田 こうじあまざけ』を、4月15日(木)より朝日酒造オンラインショップで予約販売を開始します。



コロナ禍により消費者の健康意識が高まり、「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒が再注目されています。一方で、甘酒を苦手な理由の一つに「甘すぎる」という意見があるため、『久保田 こうじあまざけ』は上品な甘さとすっきりした後味を追求し、甘酒が苦手な方でも飲みやすい味わいを目指しました。甘さは、米麹だけでは味わいが単調でかつ甘すぎてしまったため、蒸米も加えることで味にふくらみを持たせながら、自然な甘さを引き出しています。また、麹米・蒸米ともに淡麗な酒質を生み出す「五百万石」を使い、クセがなく後味はすっきりした味わいに仕立てています。

『久保田 こうじあまざけ』の米麹には「久保田」の酒造りのために長年追究し厳選した種麹を、米は新潟県産の「五百万石」を65%精米したものを使用しています。「久保田」の酒造りで培った技術を活かした甘酒を造ることで、日本酒を飲めない方にも「久保田」の味わいを体験してもらうきっかけづくりも狙います。

当面は予約販売のみとし、フレッシュな甘酒をお届けします。商品は単品の他、4本セットも販売。ご購入前に簡単なアンケートに回答いただくと、4本セット送料無料のクーポンコードをプレゼントします。

朝日酒造は、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求・提供し続けます。


■『久保田 こうじあまざけ』 商品概要

商品名      久保田 こうじあまざけ
商品説明
日本酒「久保田」で使われている米と麹、仕込み水を使用した麹甘酒です。新潟県産米「五百万石」を100%使用し、上品な甘さとすっきりとした後味に仕上げました。アルコール0%なので、様々なシーンでお楽しみいただけます。
原材料      米麹(米(新潟県産))、米(新潟県産)、食塩
内容量      530g
賞味期限     30日 ※発売初期における設定
希望小売価格   800円(税込864円)
初回予約受付期間 2021年4月15日(木)16:00~23日(金)11:59
         ※予定数量に達した場合は予約受付期間中でも受付終了
初回出荷日    2021年4月27日(火)
         ※次回出荷以降の予約受付・出荷については朝日酒造オンラインショップで案内予定
販売店      朝日酒造オンラインショップ
         https://www.asahi-shuzo-online.jp/SHOP/351656/list.html
         酒楽の里 あさひ山(新潟県長岡市朝日584-3/朝日酒造前の物販店)
         ※一部数量のみ、4月27日(火)より店頭販売
お問い合わせ先  朝日酒造株式会社 TEL:0258-41-3777
         受付時間:月~金(祝日・当社指定休日を除く) 10:00~17:00

■朝日酒造株式会社について

水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。それから190年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位であること。それが朝日酒造のポリシーです。

〈久保田について〉
1985(昭和60)年に誕生した、創業時の屋号「久保田屋」を冠した朝日酒造を象徴する銘柄。進取の精神で時代の変化を読み取り、挑戦を重ねて、"淡麗辛口”という日本酒の新たな方向性を確立し、誰もが美味しいと認める日本酒を追求してきました。「常に進化する美味しさ」を掲げ、変わりゆく時代とお客様の声に耳を傾け、その声に応えるために常に時代に相応しい挑戦を行い、お客様に納得いただける美味しさを追求・提供し続けます。

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