SG Groupが丸の内に初出店!「The SG Tavern」5月28日オープン

更新日: 2024年04月26日 /提供:SGマネジメント

"NARISAWA" 成澤由浩シェフが料理を監修

国内外でバーを運営するSG Group(株式会社SGマネジメント、本社:東京都渋谷区)は、東京丸の内エリアにレストランバー「The SG Tavern(エスジータバーン)」をオープンします。The SG Clubとは異なる新たなコンセプト&ストーリーをベースとする新店舗では、南青山“NARISAWA” 成澤由浩シェフが料理を監修。同グループとして初の丸の内エリアへの出店で、オープンは2024年5月28日(火)予定。

左:成澤由浩氏 右:後閑信吾
後閑信吾×成澤由浩シェフ×幕末の冒険譚
“Tavern”とは英国で食事を提供する居酒屋の古い呼び名。「The SG Tavern」は幕末期に日本の未来を切り開くべく英国を目指した若者たちの旅に光を当て、彼らが触れたであろう食文化や文物をキーワードに、和の要素を織り交ぜながら、後閑信吾と成澤由浩シェフがタッグを組んでメニューを創造します。

料理界のアカデミー賞と呼ばれるThe World’s 50 Best Restaurantsに14年連続ランクインという記録を持つNARISAWAの成澤由浩シェフが、自店舗以外の料理を監修するのは今回が初めて。「The SG Tavern」のストーリー、そして後閑信吾のカクテルとのハーモニーにご注目ください。


幕末期の日本と英国 - 文久2年(1862)発行「万国航海図」より
出典:国土地理院ウェブサイト(https://kochizu.gsi.go.jp/items/276

SG Group×丸の内仲通り

新緑の丸の内仲通り
もう一つ、同店舗がこれまでのSG Group店舗と大きく異なるのがロケーションです。
「The SG Tavern」は丸の内仲通りに面した路面店。広々とした並木道にはアートが点在し、ブランドやカフェ、レストランが立ち並ぶ丸の内のメインストリートは、東京駅を中心とした利便性と文化的感受性を併せ持ち、ビジネス・観光両面で東京の顔と言える土地といえます。

明治初期より煉瓦造りの建築が立ち並び、一丁倫敦(ロンドン)とも呼ばれたこのエリアは、日本が西洋文化を受容する文明開化の先頭となって走ってきた地でもあります。この場所の空気感と文脈を活かして表現される新しいSGらしさにもまたご期待ください。

なお、店舗の詳細内容と営業情報は後日改めてご紹介します。

The SG Tavern(エスジータバーン)

開業  2024年5月28日(火)
住所  東京都千代田区丸の内1-4-1
    丸の内永楽ビルディング 1階
運営  SG Group(株式会社ファイブセンシス)
Instagram @the_sg_tavern
(https://www.instagram.com/the_sg_tavern/)




成澤 由浩(なりさわ よしひろ)

東京 南青山 Restaurant “NARISAWA” オーナーシェフ。

日本の里山にある豊かな食文化と先人たちの知恵を探求し、自身のフィルターを通して料理で表現する、Innovative Satoyama Cuisine “イノベーティヴ里山キュイジーヌ”(革新的 里山料理)というNARISAWA独自のジャンルを確立。自然への敬意を込め、心と体に有益で、環境に配慮した持続可能な美食“Beneficial and Sustainable Gastronomy” を発信し続けている。

2013年英国SRA(持続可能なレストラン調査機関)The Sustainable Restaurant Awardを世界最高得点で受賞。料理界のアカデミー賞と呼ばれるThe World’s 50 Best Restaurantsに14年間連続で選出。



2016年よりスペイン バスク政府主催Basque Culinary World Prizeの国際顧問。この賞は、国籍に関係なく、料理の革新、健康、栄養、教育、環境、食品産業、社会的・経済的発展などの分野において、ガストロノミーがいかにポジティブな影響を与えることができるかを実証したシェフを称えるものである。

後閑 信吾(ごかんしんご)

SG Group代表。今世界で最も注目されるバーテンダーの一人。

2001年バーテンダーとしてのキャリアをスタート。2006年単身渡米後NYの名門バーで腕を磨き、2012年世界最大規模のカクテルコンペティションBacardi Legacyに米国代表として出場して世界大会優勝。2014年、上海にSpeak Lowをオープン。以後、新しいコンセプトのバーを次々とオープンさせ、現在国内外で8店舗を展開。World’s / Asia’s 50 Best Barsでは世界最多の49回を受賞している。



2017年、Tales of the Cocktailの 「International Bartender of the Year」を受賞。Asia’s 50 Best Barsでは、2019年にバーテンダーが選ぶバーテンダー「Altos Bartenders? Bartender」を、2021年にはその年のバー業界を象徴する人物に贈られる「Roku Industry Icon Award」を受賞。現在東京、NY、上海、香港、沖縄を拠点に活動中。

SG Group

ファウンダー後閑信吾が率いるBARカルチャーカンパニー。世界や国内のコンペティションで実績あるバーテンダーが多数活躍。

バーの境界を超えた新しいコンセプトのバーを国内外で開発・運営し、World’s / Asia’s 50 Best Barsにおいて世界一の受賞回数を持つ。



- SG Management Inc. https://sg-management.jp
- Fivesenses Inc.  https://fivesenses.jp
- The SG Shochu https://thesgshochu.com
- KOKUTO DE LEQUIO https://www.instagram.com/kokuto_de_lequio
- Sip and Guzzle https://sipandguzzle.jp/
- SG Group Instagram https://www.instagram.com/i__am__sg



【 運営店舗・受賞歴 】
- Speak Low(上海) The World’s 50 Best Bars 10位(2017)/ Asia’s 50 Best Bars 2位(2017)
- Sober Company(上海) The World’s 50 Best Bars 39位(2021)/ Asia’s 50 Best Bars 5位(2021)/ The Best Bar in Mainland China(2022)/ Tales of the Cocktail - Best International Restaurant Bar (2020)
- The SG Club(東京) The World’s 50 Best Bars 10位(2020)/ Asia’s 50 Best Bars 3位(2021) / The Best Bar in Japan(2020、2021)
- The Odd Couple(上海) Asia’s 50 Best Bars 38位(2020)
- ゑすじ郎 / SG Low(東京) 2021年2月 オープン
- El Lequio(沖縄) 2022年3月8日 オープン/ Asia’s 50 Best Bars 80位(2023)
- a (ash)[zero-waste cafe & bar](東京) 2022年5月30日 オープン
- The SG Shochu(本格焼酎)サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(2021) KOME・IMO : Double Gold Medal / MUGI : Gold Medal /デザイン部門 : Bronze Medal受賞
- KOKUTO DE LEQUIO(リキュール/スピリッツ) 2023年3月 ローンチ
- SIP AND GUZZLE(グラスウェア) 2023年3月 一般販売開始
- OCHO(バーツールショップ) 2023年6月16日 オープン


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